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8月23日デビューの10人組! THE JET BOY BANGERZのまとめ役や癒し系は誰?

ananweb / 2023年9月4日 19時0分

8月23日デビューの10人組! THE JET BOY BANGERZのまとめ役や癒し系は誰?

LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」第二章から生まれたグループ3組が、8月23日に同時デビュー! ここでは、THE JET BOY BANGERZに注目! 強みやグループ内での役割など、THE JET BOY BANGERZの座談会インタビューをお届け!

THE JET BOY BANGERZ

左から、桑原巧光、NOSUKE、田中彰、石川晃多、宇原雄飛、エイロン、古嶋滝、佐藤陽、佐藤蒼虎、中村碧。



――まず、グループの強みを教えてください。



宇原:パフォーマーの圧倒的なダンススキルもそうですし、自分たちで一から曲の構成や振りを作っているので、自分たちの思う表現ができるところが強みです。



田中:10人いることによる、迫力やパワーを感じるパフォーマンスも楽しんでもらえたら。



桑原:ボーカル3人、パフォーマー7人、10人全員と、見せ方にバリエーションがあるところも魅力になるのかなと思います。



エイロン:強みではないかもしれないけど、みんなが大きな声で挨拶をするので、現場がいい雰囲気になるところが好きです。



――デビューシングル収録の「Jettin’」と「RAGING BULL」の魅力を教えてください。



佐藤(陽):「RAGING BULL」は初めていただいた曲で、10人の勢いと、「オーディションに絶対受かるぞ」という気持ちが、素直に表れている楽曲です。



石川:パフォーマー陣に関していうと、ラップをするのはこの曲が初めてのメンバーばかりだったので。グループの原点ともいえる思い入れの強い楽曲だし、これからもずっと歌っていきたいです。



古嶋:途中のダンスパートでは、10人全員の爆発力あるパフォーマンスを見てもらえるはずです。



佐藤(蒼):「Jettin’」は、最後に一番盛り上がるパートがあって、勢いがあるまま終わる感じが好き。



NOSUKE:パフォーマーも全員がラップしているので、そこも注目してもらえたら。



宇原:歌詞はSHOKICHIさんが書いてくださって。ディスカッションを通じてデビューに対する思いを話し、“これからやっていくぞ”という中で感じるプレッシャーも糧に変えて、道を切り拓いていこうという、熱さが込められたものになっています。



田中:サビの後半、「Jettin’」と繰り返すところは、すごく耳に残るはず。インパクトのある振り付けは陽がメインで作ってくれました。手で「J」を表している部分があるので、注目してもらえるとうれしいです!



――まとめ役は誰ですか?



田中さん以外の9人:リーダー!



田中:HIROさんが決めてくださったんですけど、最初はドキッとしました。リーダーというポジションは初めてですが、メンバーみんな本当にいいやつばかりで、安心してやれています。



古嶋:(田中)彰くんじゃないとダメ!



中村:最高のリーダーです!



田中:(ふざけて、ふんぞり返る)



古嶋:こういうところがいいです。



――では、癒し系は?



宇原:陽でしょ。常に笑顔で明るくいてくれるんです。



桑原:すぐ耳が赤くなるしね。



佐藤(陽):注目されるとね(照)。



NOSUKE:6人以上に見られるとダメなんだよね(笑)。



田中:言葉の言い間違いが多いところも面白いです。



NOSUKE:「わびさび」を「サビ抜き」って言ったり。



桑原:「線香花火」を「蚊取り線香」とかね。



NOSUKE:ちょっと惜しいの。



――みんなを笑わせてくれるメンバーは誰ですか?



佐藤(陽):(古嶋)滝とNOSUKE、(中村)碧の3人。



桑原:それぞれにタイプの違う面白さがあるんです。



NOSUKE:滝は、質より量。



古嶋:いっぱい言うと誰かしらのツボに刺さるんです!



NOSUKE:碧はたまに、とんでもない爆発力があるよね。



古嶋:そんなNOSUKEくんは、“なにそれ!”みたいな変化球を投げることが多いと思う。



NOSUKE:たしかに。そう、みんなそれぞれ面白いんですよ。



田中:ちょっと、自分たちで言うのはやめよう(笑)。



石川:楽屋も本当うるさいしね(笑)。ずっと誰かが喋ってる。



田中:昨日もメンバーと歩いていたら、“建物が何に見えるかボケ”をずーっとやっていて。最初はみんなで盛り上がるけど、だんだん離脱して、最後は3人くらいに。



石川:滝は大体、最後までいる。



NOSUKE:意外と宇原も参加してきて。結構、くだらないことが好きだよね。



――今、グループ内で流行っていることはありますか?



佐藤(陽):みんなきゅうりを食べてる印象があるんだけど(笑)。



エイロン:あとプロテイン(笑)。



佐藤(陽):みんなで筋トレをしているから。あと、むくみも気になるし。



エイロン:撮影前は特にね。



石川:ちなみにエイロンくんは、めちゃくちゃ天然。



中村&佐藤(陽):マイペース。



田中:球をまっすぐに投げているつもりで、変化球になってるパターンだよね。



桑原:どこに飛ぶかわからない面白さがあるから(笑)。



NOSUKE:でも、いいやつ!



佐藤(陽):(桑原)巧光くんは頭が良くて完璧に見えるけど、どこか抜けてるところも。スタジオで急に泡をつけてヒゲを剃り始めたりとか。「え、ここで?」って思いました。



古嶋:(佐藤)蒼(虎)は10代に見えない! 貫禄がすごい。



佐藤(蒼):ええ~! 貫禄がある実感はないです。中身はちゃんと10代な感じです。



――今後の目標を教えてください。



宇原:EXILE魂を継承して、いずれは引っ張っていけるような存在になれたらいいなと思っています。これは、メンバー全員の共通意識ですね。



エイロン:練習前には、滝が「俺たちが立つのは?」と言い、全員で「ドーム!」と返すんですけど。いつかドームツアーができるように頑張ります!



古嶋:あと、ライブに来てくださるチームジェッツの皆さんに感謝の気持ちを伝えることも、当たり前ですけど大事にしていきたいです。それに加えて、新曲「Jettin’」が、ビルボードチャートに入るように頑張れたら。



中村:1位を狙いたいです! そのために、歌もダンスも、めちゃめちゃ練習していますから。



石川:クオリティを追求して、最高のものを届けることが目標です。



宇原:実際、未熟なところはありながらも、パフォーマンスもチームとしてもクオリティが上がってきているので、このままジェットスピードで駆け抜けていけたら。anan読者の皆さん、応援よろしくお願いします!

ザ ジェット ボーイ バンガーズ 10人組ダンス&ボーカルグループ。DEEP SQUADのメンバー、「D.LEAGUE」のプロダンサーを擁した高いパフォーマンス力が強み。デビューシングル『Jettin’』が発売中。

写真左から、
くわはら・たくみ 2000年5月19日生まれ、福島県出身。好きなことは、犬の動画を見ることと散歩。特技は階段を速く下りること、暗記。「クワちゃんと呼んでほしいです」

のすけ 2000年2月14日生まれ、茨城県出身。好きなことは映画観賞とショッピング。最近はアニメ『ONE PIECE』にハマっている。「愛称はそのままNOSUKEでお願いします」

たなか・しょう 1996年7月25日生まれ、大阪府出身。リーダー。好きな食べ物は納豆。特技は世界一速く連続で「よ」を言うこと。「ダンサーネームの地獄か田中と呼んで」

いしかわ・こうた 2001年5月31日生まれ、千葉県出身。趣味は温泉巡り。「温泉のことならなんでも聞いてください! 愛称は、子どもの頃に似ていたプーさんと呼んでください」

うはら・ゆうひ 2001年3月16日生まれ、大阪府出身。特技はパスタを作ること。赤ワインと一緒に食べるのが好き。「新しいあだ名を考えました。ゆひゆひでお願いします」

エイロン 1999年7月14日生まれ、フィリピン出身。好きなものはアニメ観賞。特技はけん玉で、「世界一周」「もしもし亀よ」など、高度な技もできる。「ロンって呼んでほしいです!」

こじま・たき 2004年1月20日生まれ、京都府出身。特技は絵を描くこと、好きなものはジブリ作品。グループのムードメーカー的存在。「愛称はタッキーでお願いします」

さとう・ひなた 2005年3月10日生まれ、大阪府出身。趣味はアニメを見ること、特技はダンスとアクロバット。「最近、ファンの方からヒーニャと呼んでいただいています!」

さとう・しげとら 2005年6月22日生まれ、茨城県出身。特技はダンスとアクロバット。好物はお寿司で、特にハマチとサーモンが大好き。「あだ名は、しげちゃんでお願いします」

なかむら・あおい 2005年9月2日生まれ、千葉県出身。グループの最年少。最近好きなことは、ネイルを塗ること。「あっくんと呼んでください。昔から母にそう呼ばれています」

※『anan』2023年9月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE) スタイリスト・渡辺康裕(7B) ヘア&メイク・TAKAGI SAE TAKEMURA MIKU KUSAKA SAKURA TAKESHIMA KENJI 取材、文・西森路代 保手濱奈美 重信 綾

(by anan編集部)

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