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鈴村健一、今年の『AD-LIVE』は「とても面白いなと感じています」。

ananweb / 2023年11月10日 19時30分

鈴村健一、今年の『AD-LIVE』は「とても面白いなと感じています」。

いつもドラマや映画に注目しているこのコラムですが、今回は話題の舞台をご紹介! 人気声優・俳優が多数出演し、すべてアドリブで紡ぐ、唯一無二の舞台劇『AD-LIVE(アドリブ)』で、総合プロデューサーを務める鈴村健一さんにお話をうかがいました。

「ほとんど事前には何も決まっていません(笑)」

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15周年を迎える『AD-LIVE』。2023年のテーマは、「運命のやりなおし」。物語の始まりは、神すら予測できないトラブルによってひとりの人間が命を落としたこと。

トラブルの一部始終を天界で見ていた神は予想外の事態に慌て、ふとひらめきます。「運命をやりなおして、本来たどり着くべきだった真実の結末を迎えてもらおう!」。

神はその人間と縁があった人物を召喚し、真実の結末へ導こうとするのですが、縁があった人物を名乗る者が、3人も出現。3人のうち、本物はたった1人。

神は「この妨害は悪魔の仕業に違いない!」と確信するも、全てを思い通りにすることはできません。さらに、命を落とした人間も記憶が曖昧になってしまいます。

悪魔の手先が誰かを突き止め、神から与えられた、「未来をも変える運命の玉」の力を使い、ときに翻弄されながら真実の結末にたどり着くことはできるのでしょうか……!?

東京特別公演では、11月11日に浅沼晋太郎さん、岡本信彦さん、小野賢章さん、梶裕貴さん。11月12日に内田雄馬さん、木村良平さん、陳内将さん、福山潤さん。そして総合プロデューサーを務める鈴村健一さんも出演します。

ーー『AD-LIVE 2023』の開催が決まったときのお気持ちを教えてください。



鈴村さん 15周年の実感は湧いていないのですが、結論から言うと、今年はとても面白いなと感じています。
 
ーー今回の公演で印象に残っていることは?



鈴村さん 東京公演初日の下野紘くんと鳥海浩輔くんです。夜公演では、ステージの上からお客さんがすすり泣く声がたくさん聞こえて。「すごいな。泣かすね~、君たち」と思いました。初日の後に、一緒にご飯を食べに行ったのですが、ふたりとも公演の内容に満足してくれていました。

初日の後にいただいた感想は、即興に見えないという声が多くて。「どこまで決まっているんですか?」とも聞かれたんですけれど、毎年の公演同様、ほとんど事前には何も決まっていないんです(笑)。ふたりにはとても助けられました。

ーー『AD-LIVE』が長く愛されていることを実感した瞬間はありますか?



鈴村さん たくさんの同業者の方々が『AD-LIVE』の存在を知ってくださっているんです。今回、新しくオファーをして、大阪公演に出演してくれた武内駿輔くんも「知っています」と言ってくれて。昔は「アドリブという舞台があって、即興劇なんだけど……」と、ひとつひとつ説明をしていたんです。最近はそういうことをしなくても「お噂はかねがね」という感じになっていて。うれしく思っています。

意外なのは、辻親八さん、山寺宏一さん、中博史さんなど、ベテランの方々が観てくださっていること。「観たよ、鈴村」「あれどうやっているの?」「ザ・演劇だな」と、興味を持ってものすごく褒めてくださって。力になっています。

山寺さんには「やっているね~、『AD-LIVE』」と声を掛けられて。「山さん、出てくださいよ」と返したら、笑顔で「やだよ」って言われちゃいましたが、いつの日か出ていただきたいです。今でもなんとか説得できないかと、虎視眈々と狙っています(笑)。

ーーこれまでの公演で、もっとも印象に残っている出演者の化学反応は?



鈴村さん やっぱりそうかと思ったのが、木村昴くんと杉田智和くんの公演(『AD-LIVE 2021』)です。杉田くんがどこまでも自分の世界で行くと思ってはいましたが、ここまで行くかと。杉田智和にしかできないことをやって、ステージから帰ってきました。

木村昴くんは自分の劇団を持っているほど、ザ・演劇なところを持っている方です。でも杉田くんには演劇的なセオリーがほぼほぼ通じなくて。ものすごく疲れた様子でステージから帰ってきました(笑)。杉田くんはさっぱりした表情で帰ってきましたが。

想定はしていましたが、それ以上にすごかったです。もし次回、杉田くんに出てもらえるなら、どのような方とやっていただけるんだろう。木村くんは、正統派の演劇脳を持っている方との組み合わせも観てみたいなと。いろんな想いがよぎる公演でした。

ーー最後に、これからの『AD-LIVE』で実現したいことを教えてください。



鈴村さん 専用の劇場を設置して、常時公演ができる状況を作ったり、一般の方々から舞台の参加者を募集しても面白いと思っています。僕が20代の頃は小劇場ブームで、日本中に小劇場があり、たくさんの舞台を観ました。そのなかで僕がもっとも感動したのが、美術館を劇場にした演劇でした。

複数階ある美術館を貸し切って作られていて、まずは1階でドラマが起きるんです。それから、観客が役者を追いかけて2階に上がるとドラマの続きを観ることができ、3階で結末が観られるんです。いつか『AD-LIVE』で、これをやりたいと思いました。ホテルを貸し切って、宿泊中にどこかで同時多発的にドラマが起こるなんて展開ができたら、面白いなと思っています。

インタビューのこぼれ話

青い衣装がとってもお似合いだった鈴村さん。「実はラッキーカラーで。会社(株式会社インテンション)の色も青なんです」「ちなみに、僕のデビュー曲で会社名でもある“インテンション”は、僕の演技のお師匠さんである青柳敦子さんから教えていただいた言葉で、すべてのことには意図があるという意味を持っているんです」(鈴村さん)。

Information

舞台劇『AD-LIVE 2023』
【東京特別公演】
土曜 昼公演:13:00開場・14:00開演/夜公演:17:30開場・18:30開演
日曜 昼公演:12:00開場・13:00開演/夜公演:16:00開場・17:00開演

【東京特別公演・片柳アリーナ】
11月11日(土):浅沼晋太郎、岡本信彦、小野賢章、梶裕貴
11月12日(日):内田雄馬、木村良平、陳内将、福山潤
全日出演:鈴村健一

【公演に関する問い合わせ】
ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077(平日12:00〜18:00)

【配信情報】
全公演、ライブ・ビューイング&ライブ配信決定!チケット発売中!
ライブ・ビューイング詳細
https://liveviewing.jp/ad-live2023/
ライブ配信詳細
https://ad-live-project.com/2023/live_streaming/

『AD-LIVE 2021』各配信サイトにてレンタル配信順次開始!
「if〜建前と本音〜」をテーマに、シリーズ初の二幕構成で行われ、大きな話題となった『AD-LIVE 2021』が各配信サイトにてレンタル配信が順次開始!
https://ad-live-project.com/2023/streaming/

【Blu-ray&DVD】
『AD-LIVE 2023』2024年3月6日より発売開始。
https://ad-live-project.com/2023/blu-ray_dvd/

©AD-LIVE Project

写真・園山友基 文・田嶋真理  スタイリスト・村田友哉(SMB International.) ヘアメイク・大橋美沙子

写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・村田友哉(SMB International.) ヘアメイク・大橋美沙子

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