1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

chelmico・Mamiko「2023年はとにかく濃くて改めて音楽が大好きだなって思える年だった!!」

ananweb / 2024年1月28日 20時30分

chelmico・Mamiko「2023年はとにかく濃くて改めて音楽が大好きだなって思える年だった!!」

chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.17はMamikoによる「2023年を振り返る」の巻。

ハーイ! まみこです。みんな思ってることだし、口に出してると思うんだけど、大人になればなるほど一年が早く感じない?? だからもう一年早いわ~って言いたくないんだけどさ、無理、やっぱり言っちゃう。一年早すぎるよ。早く感じるってことは、すごい濃かったとも言えるからね、きっと。てことで、振り返っちゃうわよ、2023年。

昨年もすんごい盛りだくさんだったな。まず年始めは対バンツアー最中だったから、ずっとアドレナリンが出てる状態で年を越したな。やっぱり人前に立つって、ヤバいよ。変なことだなって思う。人前に立って歌ってる状況、何百もの目がこっちを見てるってこと、そしてそれに慣れてきてるってこと、ヤバい。けどまぁずっと緊張感は途切れなくて、頭が冴えてる状態の年始だったなぁ。でもね、そのツアーファイナルはchelmico憧れのRIP SLYMEさんと対バンしちゃったりで、ご褒美みたいな始まり方でもあったんだ!

そしてchelmicoと並行してソロの活動で鈴木真海子としてもライブに呼んでいただける機会がすごく多くて、対バンツアーの後はyonawoとSkaaiとスリーマンツアーで東京/大阪/福岡をまわったり、フェスにも呼んでいただいたりと、2022年よりも、よりライブをした一年だったな。DJセットでアゲめのパフォーマンスをするchelmicoと、バンドセットで静かな演奏をするソロが交互に続く日々で、頭の切り替え方だったり音楽への向き合い方をもっと深く考えたりと、すごく成長できた一年だったなと思う。生活の中に、より音楽が組み込まれるようになっていて、常に曲を作っていたり、セッションをする機会がとにかく多かったな。音楽を作って演奏して生きているんだなということを、心の底から感じたな~。気づくの遅っっ。てことで2023年はとにかく濃くて改めて音楽が大好きだなって思える年だった!! めちゃくちゃいい一年じゃん!!

チェルミコ 左・Rachel(レイチェル) 1993年生まれ、神奈川県出身。右・Mamiko(マミコ) 1996年生まれ、東京都出身。2014年にchelmicoを結成。ドラマ『恋愛のすゝめ』のオープニングテーマ・デジタルシングル「Question」が発売中。

※『anan』2024年1月31日号より。写真・幸喜ひかり ヘア&メイク・ナリタミサト

(by anan編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください