恋愛上級女子に聞いた!「大人の恋愛ってなに?」6連発
ananweb / 2018年7月19日 20時15分
世の中には、恋愛のテクニックやマニュアルが数多く存在します。好きな人ができたときやモテたいときに、ついすがりたくなるものですよね。けれど、どれもこれもベタな内容だったりします。結局、男女の真実は、経験でしか知り得ないと思いませんか。すなわち、経験者のリアルな声を訊くのが一番! ということで、20~30代のモテ女子、総研メンバー200名に恋愛の美学をあれこれ訊いてみました。美学とは、自分では良いと思っている独特な思想のこと。よくある恋愛マニュアルにはない、尖っていて、耳が痛いけどリアルな声をピックアップしてみました。
【アンアン総研リサーチ】vol.95 文・高橋ひとみ
■ 恋愛とは、〇〇だ!
■ 1.恋愛とは、“一途であるべき” だ!
「周りを見ていたら、きりがなくて婚期を逃す」(28歳・事務職)
心にグサリとくる、とても説得力のある言葉ですね。もっと遊びたい、もっと良い男! と取っ替え引っ替えしていたら、運命の相手を逃します。まだ若いからという言い訳は、早々にやめた方がいいのかも!?
■ 2.恋愛とは、“尊敬のもとに生まれるべき” だ!
「“好き” だけだと、飽きるときは必ず来る。相手の尊敬できる部分を探して、自分もこうなりたい、と一種のアイコンとして相手を見れば、より良い付き合いができる」(21歳・学生)
残念ながら、“好き” という感情は一時的な気持ちにすぎません。著名人の講演を聞いてモチベーションが上がっても、次の日にはやる気がしぼんでいるように、感情は環境や時間とともに変化していくもの。それとは別に、どこが尊敬できて、どんなことをしてもらいたい、してあげたいのか、具体的に掘り下げ、実際に行動にうつすことが、ただ“好き”というだけに留まらず、確固たる信頼関係を築く秘訣なのかもしれません。
■ 3.恋愛とは、”一生していくべきもの” だ!
「恋愛は人生のスパイス。いくつになっても恋していたほうが脳も活性化しますし、体も若々しくいられると思います」(30歳・事務職)
うつ病の治療法に、恋をしてくださいという話があるほど、恋愛は人を強くします。大切なあの人を守ってあげたい、自分を好きになってほしいと強く思う相手がいるということは、信じられないほど、パワーがみなぎりますよね。人生のスパイスは、生きているうちはずっと効かせていたいですね。
■ 4.恋愛とは、“駆け引きを楽しむゲーム” だ!
「メールが返ってこないだけで悩んだり。冷静になれば、バカバカしいことでも、楽しくて生活にハリがでるから」(31歳・その他)
恋愛は、まさに人生をかけたゲーム。人間対人間なので、思い通りにいかないことも、納得いかないことも、思わぬハプニングもたくさんあります。だからこそ、人生の最高なパートナーと出会えたり、その人の人生そのものを豊かにしてくれたりするのです。正直傷つくのは怖いし、恋愛に臆病になってしまうこともありますが、ゲームのステージに同じものはありません。飛び込んでみないとみえないステージがそこにはあるはず。
■ 5.恋愛とは、“現実的に思えば思うほど難しいもの” だ!
「学生時代の恋愛は気軽に楽しめたけど、結婚を意識するようになってからは、ただ楽しいだけではどうしようもないことがある」(31歳・その他)
恋愛は、週に何回かを一緒に過ごす、その距離間に胸がときめくものですが、結婚となると、生活そのものの全てを共有することになります。そうなると、相手の意外な一面を目にすることが少なからず出てくるでしょう。お互いにそれを理解し合える関係性を、ある程度距離のある状態のときに、築いておくことが大切ということです。
■ 6.恋愛とは、“とことん酔うべき”だ!
「あくまで恋愛だから。楽しめるうちは客観視せず、とことん謳歌すべきだと思う」(29歳・事務職)
恋愛は、ときめきのある現実のなかのファンタジー。こんなこと言ったら恥ずかしいとか、甘えたいけど甘えられないとか、素直になれないのが乙女心ですが、自分でも気付けなかった自分に出会い、人生をときめかせてくれるのが恋愛の醍醐味。とことん酔ってみたら、恋愛も倍楽しめちゃうのかも。
■ 美学を盗んで、恋愛を大いに楽しみましょ♪
いかがでしたか? 人によって考え方は異なり、なかには参考にならないものもあるでしょう。ですが、どれも経験したからこそ得た、その人にとっての美学なのです。盗めるものは盗んで、自分自身の美学を磨くとともに、恋愛をよりエンジョイしちゃいましょう!
以上、【アンアン総研リサーチ】vol.95でした
※ 2016年2月2日作成
(C) g-stockstudio / Shutterstock
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