真野恵里菜「お風呂上がりに10分程度のストレッチを欠かしません」 美容賢者たちの“夜の美容習慣”
ananweb / 2024年3月31日 19時0分
冷え・むくみ対策から腸活まで。幅広い悩みにアプローチするのがストレッチやもみほぐしによる柔軟性の強化と内臓の活性化。習慣にしている人も多いよう。夜のストレッチ習慣について、美容賢者たちに話を聞きました。
【夜の美容習慣】セルフほぐし
凝り固まった筋膜は蓄積させずにこまめにほぐす。――モデル、インフルエンサー・藤田みりあさん
凹凸部分が設けられた『SneeperZ』のフォームローラーは、自重だけでも十分に筋膜をほぐすことができて重宝しているそう。凝りや疲労は蓄積させず、その日に解消するのがモットー。「自宅で韓流ドラマを見ながらストレッチをしたり、気になる部分はローラーを使って念入りにほぐしています。“ながら”でやると続きます」
ストレッチ習慣はアイドル時代から継続。――俳優・真野恵里菜さん
アイドル時代から、歌やダンスなどパフォーマンスの向上のために、ストレッチの重要性を実感していたという真野さん。「今でもお風呂上がりに10分程度のストレッチを欠かしません。カラダが温まっているうちに股関節をほぐしたり、腋や背中、腰など硬いと感じている部分を伸ばして、柔軟性をキープしています」
腸活の一環として取り入れている腸もみ。――私立恵比寿中学・安本彩花さん
もともとむくみやすい体質に加えて、筋肉が固まるとすぐにむくんでしまうため、空き時間を見つけてはストレッチを行っている。「リハやライブが続く日はカラダを酷使するため、マッサージガンを持ち歩いています。すっかり夜の習慣となったのは、腸もみ。横になった状態で腸に刺激を与え、翌朝の腸の状態を良好にします」
股関節をやわらかく保ち全身の血流アップ。――タレント・森 香澄さん
血流が滞ってしまうと、冷えなどの原因に。特に上半身と下半身をつなぐ股関節の状態は、全身の血流に関わるともいわれている。「ストレッチは長年の日課。特に股関節は意識的に伸ばして、血流を促します。前ももやふくらはぎの大きな筋肉は、フォームローラーを使ってストレッチをすると効率的です」
ストレッチポールでお手軽ストレッチ。――BEAMS宣伝・渡邊かれんさん
「整体で専門的にカラダを整えてもらうと、心も健やかになる気がする」と渡邊さん。「元々バレエをしていたので、セルフストレッチも習慣になっています。忙しくて時間がない時や、特に疲れた日は、ストレッチを飛ばしてストレッチポールに頼ることも。仰向けに寝転ぶだけでも、背中や腰などが簡単に伸ばせます」
※『anan』2024年4月3日号より。イラスト・はしゃ 文・若山あや
(by anan編集部)
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