2024年7月「驚きの展開を迎えそう」なのは？【12星座別】仕事運・対人運を解説！

7月に入ると、新しい目標が決まったり、仕事の方向性が変わったりする職場もあるかもしれません。2024年もちょうど折り返し地点を迎えるので、自分の“現在地”を確認すると仕事が進めやすくなるでしょう。対人運は飲み会やお祭りが楽しい季節になり人間関係が動きそうです。そんな7月の仕事運と対人運を12星座別に詳しく見ていきます！

【2024年7月の仕事運＆対人運】

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

仕事では売上や集客数にこだわりたい月です。やりがいを求めるより金額と数字を重視した方が満足できるでしょう。業務が売上に直結しない事務職や内勤の人は、担当する仕事を整理すると良さそうです。長く続いているだけで何の役に立っているのかわからない業務はなくしてもいいかもしれません。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

仕事では白黒ハッキリつけたり、斬新なアイデアがひらめいたりするでしょう。インパクトのある言動が多くなり、意図せずに注目を集めるかもしれません。また、今月は仕事よりプライベートを重視する傾向もあります。公私のバランスはうまく取って優先順位を間違えないように。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

仕事では忖度しない言動が好意的に受け止められるでしょう。空気を読んで当たり障りなく振る舞うより、本心をありのまま伝えた方が業務はスムーズに進展しそうです。また、今月はやりがいではなく売上や集客などの数字にこだわった方がいいかもしれません。営業や販売の仕事に携わる人は評価を高められるはずです。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

仕事運はボチボチで主体的に動くことで進展が期待できるでしょう。逆を言うと、なりゆき任せでルーティンワークを繰り返すだけだと何もなく時間がすぎそうです。自分なりに目標を立てて前向きに仕事に取り組むことを大切に。報酬アップを目指すと意欲的になれるかもしれません。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

仕事では予定外の業務が入ったり、急な変更があったりするかもしれません。スケジュールが崩れても臨機応変に動けるように余裕を持っておくと安心です。また今月は、業務を整理して身軽になる場合もあります。何の役に立っているのかわからない雑務は積極的に手放した方がいいでしょう。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

仕事運は良く安定した環境が整うでしょう。目の前の仕事をさばくことより「これから自分はどうするのか？」に目が向くかもしれません。ステップアップや転職を考える可能性もあります。ただ、月内に行動を起こすのは時期尚早でしょう。今はまだ頭のなかで考えるだけに留めておくと良さそうです。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

仕事では新しい局面を迎えやすく、得意分野をアピールできるかもしれません。また、一見すると厄介な引継ぎがやりたかった仕事に就くきっかけになる可能性も。チャンスは意外なところにあるので柔軟に対応するといいでしょう。安定や現状維持にはこだわらない方が良さそうです。

さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

仕事ではテキパキ動くこととよく考えることを大切に。指示待ち人間になると目の前にチャンスがあっても気づかないかもしれません。また、やらなければいけない仕事よりやりたい仕事を重視するといいでしょう。意欲的に取り組めることで成果を上げられるはずです。

いて座（11月23日～12月21日生まれ）

仕事は気合を入れて取り組まなければいけない業務があったり、急な変更があったりと慌ただしくなりそうです。柔軟に振る舞うことも大事ですが、譲れないポイントを明確にして周囲に振り回されないことも大事です。ただ、新しい提案や依頼にはよく耳を傾けて。新しい道がひらけるチャンスをつかむかもしれません。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

仕事ではモヤモヤしていたことに答えが出てスッキリできそうです。一人で考えてもわからないことは周囲に相談するといいですし、第三者の意見を聞けば視野がぐんと広がるでしょう。また、好きなことを仕事にしている人は方向転換が必要かもしれません。これまでの流れにあまり執着しない方が良さそうです。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

職場の環境やルールが一新するかもしれません。あるいは、「こうした方がいいのに」と思っていることがあれば積極的に改善を提案するといいでしょう。現状維持にこだわるより、新しい流れを作った方が得るものは多いはずです。また、根本から変えた方がいいなら、今までの方法や慣れ親しんだ価値観は手放すと良さそうです。

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

仕事だからと杓子定規になるより、個人的な好みや情を大事にした方がいいでしょう。偏ったこだわりや感情的な判断が成果につながりそうです。また、誰と組むのか、どんなチームを築くのかについては自分なりの答えが出せるはず。職場での振る舞い方が変わるかもしれません。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。
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文・沙木貴咲