「一気に萎えました…!」男性が冷める「残念な女性のやりがちNG行動」
ananweb / 2024年7月14日 20時0分
「それを見たら気持ちが萎える」「これを言われると百年の恋も冷める」という嫌われ行動があります。ただ、そういう言動を良かれと思ってしている場合も少なくありません。意外にやりがちな“失恋を呼ぶNG行動”にはどんなものがあるのか具体的に見ていきます!
どこでもいいよ・何でもいいよ
「楽しませてもらう気マンマンの女性は一緒にいると疲れる。希望も主張もないのに期待はされるから、接待している気になる」(34歳男性・団体職員)
この男性は、受け身すぎる女性にはあえてワンパターンのデートをくりかえすと言います。それで文句を言われたら別れるそうで。
女性は良かれと思って「あなたの好きにしていいよ」と言う人が多いかもしれませんが、言われた側は「それじゃあ困る」が本音です。できるだけ希望を述べた方がいいでしょう。
美容を諦めて開き直る発言
「ムダ毛やダイエットに対して『どうでもいいよね』と言う人には萎えてしまう。だらしなく見える」(27歳男性・会社員)
付き合うならやっぱり外見が良いに越したことはないでしょう。美容に興味がないとか、きれいになることに消極的な発言をネガティブに受け取る人は少なくありません。
この男性はありのままの自分をアピールする人が苦手だそうで、「そう言うのは、僕には気を遣わなくていいと思っているからでしょ」と言います。雑に扱われていると感じてガッカリするとのことで、高額投資はしないまでも基本的なケアやおしゃれはするべきでしょう。
恋愛がつねに最優先
「一番に思ってもらえるのはうれしいけれど恋愛を優先しすぎる人は重い。応えきれない」(29歳男性・IT企業勤務)
恋愛観は人それぞれとはいえ、恋人への依存度が高いタイプはやはり重く見られるようです。この男性いわく、「恋愛の優先度が高い人は感情的になりやすくロジカルに話ができない場合が多い」とのこと。
仕事が立て込んでいる時にLINEを連投してきたり、休日をすべてデートで埋めようとしたり、普段はあまり主張しないのに気持ちが荒ぶった時だけ一方的に感情をぶつけてきたりすると、やはり冷めてしまうそうです。話が通じない人として嫌われないように、恋愛だけでなく仕事や趣味にもまんべんなく目を向けるといいでしょう。
婚活で「専業主婦希望」を宣言
「専業主婦が悪いとは言わない。でも、付き合う前から『結婚したら仕事を辞めたい』と言ってくる人はキツイ」(34歳男性・団体職員)
この男性は婚活中で、これを言われるとテンションが一気に下がると言います。家族を養うことに抵抗はなく、結果的に妻が専業主婦になっても構わないと思うものの、「それを前提に付き合いましょうと言われると良い印象が持てない」とのこと。責任をすべて押し付けられると感じて距離を取ってしまうそうです。
好きな人のNGポイントを正しく知る
今回挙げたポイントのほかにも恋心が萎えるきっかけはあり、何に気をつけるべきかは人によって変わるでしょう。「絶対に付き合いたい」と思う人がいるなら、その人の恋愛観を正しく知ることが何より大事です。
「私はコレを言われると萎える」という自分目線ではなく、「彼は何を言われると嫌な気分になるのか」という相手目線を理解できたら地雷を踏まないはず。何でもない世間話や日常のやり取りの中で彼の価値観を察したり、気になることは直接聞いたりするといいでしょう。好きな人を詳しく理解することが失恋を回避する重要な鍵になります。
<筆者情報>
沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。
©Larisa AI/Adobe Stock
文・沙木貴咲
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