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もう関わりたくない…「絶対にママ友になりたくない」女性の特徴6選

ananweb / 2024年7月13日 20時30分

もう関わりたくない…「絶対にママ友になりたくない」女性の特徴6選

近所の公園や子どもの入園、入学、習いごとをきっかけに出会うことが多いママ友。子育ての良き相談相手として、仲が深まるといいですよね。ただ、なかには絶対に仲良くなれないなと感じる人も。いったいどのような人なのでしょうか? 反面教師として参考にしてください。

必要最低限の礼儀がない

「私の家で、子どものお泊まり会を開催したとき。とあるママ友の子どもだけが、靴を揃えなかったり、お菓子をソファの上で食べこぼすなどしていたんです。ですが、その子のママは一切注意をしてくれませんでした。

挙句の果てに、その子は人の寝室に勝手に入ってベッドでジャンプしたりとやりたい放題…。

私も見かねて“そっちは入っちゃだめだよ~”と優しく注意したのですが、その子は全く聞く耳を持たず…。さらに、その子のママは他のママとの会話に夢中で、こちらの様子に全く気づいてくれませんでした。

人の家にも関わらずあまりに自由奔放なので、“礼儀のない親子だな”と腹立たしく感じました」(Aさん・35歳女性)

相手がどんなに心を許せるママ友だとしても、自分の子どものしたことは自分で対処するのが望ましいでしょう。

人の夫と仲良くする

「シングルマザーのママ友がいるのですが、彼女はパパたちの集まりの中にわざわざ入って、楽しそうに会話することが多いんです。

私たちにもそういう態度なら、“そういう人柄なのかな”と理解できるのですが、私たちには挨拶もなし。

“かっこいいパパですね!”と明らかに甘い声でパパたちに媚びているため、見ているこちらとしては気になってしまいます」(Iさん・24歳女性)

パパたちのほうが話しやすいのかもしれませんが、度を超えた接しかたをしていると誤解を受ける可能性もあるということですね。

真似したがり

「私の娘が通うピアノ教室での出来事です。発表会シーズンでバタバタしているときに、“あのドレスどこの?”と聞いてきたママがいました。

そのママ友に買ったお店を教えてあげたところ、そのお店で買った私の娘が持っている所持品を、そのママ友がそれ以来ことごとく真似するようになったんです。

ついこの間も“その髪ゴムかわいいね。どこの?”と聞かれたのですが、真似ばかりしてくるそのママ友の子どもを娘も怖く感じていたので、最近は“忘れちゃった”と答えています」(Iさん・33歳女性)

娘も真似されることに嫌悪感を感じていたのなら、控えてもらいたいところでしょう。どうしても興味があるのなら聞くのもアリですが、ママ友の機嫌を損ねないように節度を保ちたいですね。

高圧的な喋りかたをする

「専業主婦に対して、高圧的な喋りかたをするママ友がいます。この間も小学校の役員会議で、“こんなの専業主婦のママがやればいいじゃん”と鼻で笑いながら言うんです。

専業主婦の私はその態度が許せません。専業主婦は遊んでいるわけではないですし、役員は順番に回ってくるものです。共働きを理由に、専業主婦にだけ一方的に仕事を押し付けないでほしいですね」(Mさん・28歳女性)

子どものお世話は想像以上に大変なこと。それは専業主婦でも兼業主婦でも同じですから、働いていることを理由に押し付けるような言いかたをするのはよくありません。どうしても助けて欲しいときは、謙虚にお願いしたいですね。

※ 文・東城ゆず
※ 2020年9月5日作成

平気で厚かましいことを言う

「近所に厄介なママ友がいます。普段からお互いの家を子どもが行き来する仲なのですが…。そのママ友の子どもは、日曜日の朝に『〇〇ちゃん(うちの子)遊ぼう』と突然家にやって来るんです。休日なので、まだパジャマを着ていたり、夫が疲れて寝ていたりすることもあって…。

そこで、ママ友に『子どもが来るのなら、前もって連絡してほしい』とお願いすると『そんな必要ある? 』『私たち家族みたいなもんでしょ』と信じられない言葉が返ってきたのです。

私は、いつから家族になったの…? 『親しき中にも礼儀あり』じゃないの…? と困惑。これ以上迷惑をかけられるのはごめんだと思い、ママ友に『アポなしで来られても正直困る』とはっきり意見しました」(沙紀・仮名/33歳)

子どもが「友達の家に遊びに行く」と言ったら、親として相手の都合を考えるのは当然のことですね。ママ友に遠回しに気持ちを伝えても、聞き入れてもらえないのなら、今回のように相手に物申すのも解決策のひとつです。

嫌気がさすほどしつこい

「図々しいママ友の話です。うちは子どもが二人、そのママ友には三人の子どもがいます。ある日、私が下の子と歩いていると『この服可愛いね』とママ友が褒めてくれました。でも、次の瞬間『それ着なくなったら、うちの子にちょうだいよ』と言ってきて。

子どももすぐに大きくなるし、来シーズンはサイズアウトするので、私も捨てるよりは誰かに着てほしいと思うんですけど。ママ友は会う度『〇〇ちゃん(私の下の子)その服きつくない? 』『うちの子に早く着せたいから、すぐに譲ってよ』ととにかくしつこいんです。

あまりにも『ちょうだい』と言われるので嫌気がさして…。
これを機に軽く挨拶する程度にして、私からフェードアウトすることにしました」(絢・仮名/35歳)

ママ友の間で「子どもの服のおさがり」をあげることは多いのではないでしょうか。しかし、それはもちろん相手の了解を得ての話。強引な要求をするママ友とお付き合いすると心を消費してしまうので、程よい距離感を保ちましょう。

※ 文・菜花明芽
※ 2023年2月18日作成

ひとつひとつの言動に気を付けよう

ママ友は、今までの友人とは違い、バックグラウンドを知らないまま子どもをきっかけにできる友だちです。もしかしたら、何気ない言動で相手が傷ついたり、不信感を抱いてしまう可能性があります。ママ友に限らずですが、相手を思いやる心を忘れずに人と接していきたいですね。

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