男性からチヤホヤされるのに本命彼女にはなれない…「いつも遊び止まりの女性が無意識でやっていること」4つ

あなたは、たくさんの男性からモテたいですか？　それとも誰かひとりの本命彼女になりたいでしょうか？　不特定多数の男性からどんなにチヤホヤされたとしても、誰かの本命になれなければちょっと寂しい気がしますよね。男性にとって、本気の女性と遊び相手の女性の違いは何なのでしょうか。男性から見た「本命彼女になれない女性の特徴」を調査してきました。

ボディタッチや露出が激しすぎる

「ボディタッチが激しかったり、露出の高い服装をしている女性。魅力的だとは思うし、そういうタイプの女性を好きな男は多いとは思うんですが、彼女にしたいか？　と言われるとちょっと微妙。正直男からすると『すぐ落とせそうな相手』に見えるので、カラダ目的の男に狙われそう」（奏太／32歳／出版社）

肌見せや軽めのボディタッチなど、男性にウケそうなテクニックを意図的に仕掛ける人もいるかもしれません。時に効果的に働きますが、やりすぎはNGです。実はカラダ目的の男性を引き寄せていた…なんてことにもなりかねません。

すぐにカラダを許してしまう女性

「すぐにカラダの関係を持ってしまう女性は、なかなか誰かの本命彼女になれなさそう。僕の経験上、出会ってすぐにカラダの関係を持った女性とは、その後付き合ったことがありません。先に関係を持ってしまうと、それで満足してしまうのが男の性というものなんです」（衛／35歳／経営者）

それまでどんなに熱心なアプローチをしてきた男性でも、カラダの関係を持った途端、相手の女性に対する興味が薄れてしまうというのはよくあること。

もちろん、先にカラダの関係を持ったとしてもその後付き合っているカップルはたくさんいます。しかしよほどの恋愛上級者以外は、出会ってすぐに関係を持つことはおすすめしません。男性の欲求が完全に満たされてしまい、その後の恋愛に発展しないリスクがあるだけでなく、軽い女性だと思われてしまう可能性もあります。

自分の意思がない女性

「本命彼女になれないと思うのは、自分の意思がなく、いつも相手の男性に合わせてばかりいる女性。合わせてくれるのはありがたいですが、男性にとっては都合のいい相手になりやすいかも。流されやすくて断れないタイプの女性は、カラダの関係に持っていきやすいので本命候補から外れてしまいます。

仮に付き合ったとしても、常に『何でもいいよ』とばかり言うような自分の意見がない女性は、刺激がなくて退屈してしまいそうです」（元太／28歳／公務員）

優しい女性は相手を気遣うあまり、いつも「何でもいいよ」と言って男性に合わせてしまうことが多いかもしれません。

相手のペースに合わせる努力はもちろん大切ですが、相手の顔色を伺って自分の意見を押し殺してばかりいると、意思がない退屈な女性だと思われたり、都合のいい女性扱いされてしまうことがあるので要注意です。

遊び人タイプの女性は彼女にしたくない

「夜遊びを頻繁にしていたり、複数の男性と遊んでいることをアピールしてくる女性がたまにいますが、彼女にはしたくないな…と思ってしまいます。

軽く見える女性は、異性としての魅力は感じますが結局遊び止まりですね。清楚で落ち着きのあるタイプの女性と付き合いたいです」（聡太／31歳／金融）

付き合うなら誠実な相手がいい…と願うのは女性だけではなく、男性も同じです。気になる男性の前では、軽い女性だと誤解されそうな言動は控えた方が無難かもしれません。

また、わざわざ他の男性の影をちらつかせて駆け引きしようとする女性もいますが、逆効果になりかねないので要注意です。

以上、男性に聞いた「本命彼女になれない女性の特徴」を紹介しました。

男性に誘われる機会は多いのに、いつも途中でフェードアウトされてしまったり、付き合うコミットをしてもらえない…という人は当てはまるところがないかチェックしてみてください。

「なかなか本命になれない」という女性がやりがちなのが、男性が関係をコミットしてくれないにもかかわらず、その状況を受け入れてしまい、ズルズルと会い続けてしまう…ということ。

素敵な恋愛をしたいのであれば、粗末に扱ってくるような男性とはキッパリ縁を切り、自分自身を大切にしてほしいです。

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文・小澤サチエ