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7/21は満月!【満月占い7/22~8/3の十二星座】人生をアップデートする最強の幸運期なのは誰?

ananweb / 2024年7月19日 19時0分

7/21は満月!【満月占い7/22~8/3の十二星座】人生をアップデートする最強の幸運期なのは誰?

7月21日は先月に引き続き、2度目のやぎ座満月です。結論や結果が出て土台固めができる人もいれば、何かが終わることで新しい流れに乗る人もいるでしょう。中長期的に進める計画をスタートさせる人もいるかもしれません。満月が伝えたいメッセージと12星座別に心がけたいことをまとめました。

整う&手放しのタイミング

7月21日は先月に続いて2度目のやぎ座満月になります。満月は満ちるタイミングになりますが、やぎ座は「堅実・管理・努力」を表す星座なので、じっくり物事を整えていくことになるでしょう。先月から続く流れがあるなら、ようやく結論が出るのかもしれません。あるいは、迷いが吹っ切れて行動し始めるのかもしれません。

「安定したい」「終わらせたい」という願いはかないやすいので、実現したいことがあれば積極的になるといいでしょう。手放しについては、自分の意志とは関係なく終わるものがあるはず。未練を感じても後追いはしないほうが良さそうです。

広い視野で正しい道を見極めて

現状を守ることは必ずしも正解ではないかもしれません。ストレスなく自分らしさを発揮するには新しい環境や正しい道を選び取ることが大切で、それは今いる場所になさそうです。「変わりたい」「もっと幸せになりたい」と思うなら、具体的な理想を思い描くといいでしょう。新しい世界に飛び込む勇気が必要です。

もし「特に理想なんてない」「今が幸せ」と思っていても、2度目のやぎ座満月を迎えることで新たな選択肢が見えてくるかもしれません。意外な未来を望むようになっても、それは決して気の迷いではなく、新しい目標として大切にしてください。2024年下半期がいっそう充実するきっかけになるはずです。

では、やぎ座満月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

仕事や対外的な活動で、「本当にこれでいいの?」と思うことがあれば潔く判断するといいでしょう。ずっと続けてきたことや、それなりに実績があることでも、違和感を覚えるなら「もう終わり」のサインかもしれません。また、思い切った決断をくだすなら新しい流れが生まれるはずです。次のテーマが見えてくるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

目標として掲げていることを、今一度見直すといいかもしれません。自分のために頑張っていても「これが正しいの?」「別のやり方があるのでは?」と違和感を覚えるなら立ち止まったほうがいいでしょう。また、ハッキリと「違う」と判断できる場合は早めに方向転換を。スキルアップや自分磨きについては真剣に考えたいタイミングです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

「あの人がいなくなったらどうしよう?」「これがなくなると困る」と感じる人・ものをピックアップしてみましょう。もし、少し甘えている自覚があるなら自立を考えるといいかもしれません。あるいは、どうしてもサポートが必要なところは替わりに頼れる先を探すと良さそう。いざという時に困らないようにしておくと安心です。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

あなたにとって本当に大切な人は誰でしょうか? たとえば、付き合いは長いけれどしっくりこない恋人、話が噛み合わなくなった友人など、違和感を覚える関係は見直したほうが良さそうです。あるいは、見直すべき必然の展開があるかもしれません。どんな結論を出すにしても我慢や妥協がないようにしましょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

暑い毎日が続きますが、体調管理には普段以上に気を遣うといいでしょう。夏バテや食べすぎ飲みすぎを自覚しているなら、楽観しないで心身を整えることに専念を。特に、仕事が忙しかったり、公私ともに予定が立て込んでいたりする人は無理をしないほうが良さそうです。今年の夏を満喫するためにも健康は大切に。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

愛情面について整理する部分が出てきそうです。長すぎる片思いや報われない関係には自分なりの結論を出したほうがいいですし、どうしても心が通じない恋人とはキチンと話し合ったほうがいいでしょう。また、いい感じではあるものの交際にこぎつけないお相手がいるなら、自分から告白するといいかもしれません。恋にひと区切りつけるタイミングを迎えています。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

引越しや家電・家具、インテリアの買い替えを考えているなら具体的に動いてみましょう。この夏は自分が心地良くすごせる場所を丁寧に整えて。我慢していることがあれば、根本解決を望んで積極的に行動を起こすと良さそうです。一人暮らしを検討している人は実家を出るのに良いタイミングを迎えるでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

話し合いに決着をつけたり、連絡を取りたかった人とつながったりするタイミングです。ホッとひと安心するかもしれませんし、もう放置できないと渋々手をつけるのかもしれません。いずれにしても、普段よりマメにコミュニケーションを取って言葉を交わすことを大切に。キチンと話せば明確に見えてくるものがあるはずです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

お金について真剣に考える場面があるでしょう。問題を抱えているなら根本解決を望むべきで、「どうにかなるだろう」と楽観しないほうが良さそうです。収入アップを狙う場合は、視点を変える必要があるかもしれません。金銭感覚をガラッと変えるか、お金にまつわる知識を身につけることで具体的な策が見つかるはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

変わらざるを得ないと感じる場面があるかもしれません。誰かと腹を割って話したり、情熱を傾ける対象が変わったりして進むべき道が変わりそうです。たとえ「変わりたくない」と思っても、現状維持にこだわって抵抗しないほうがいいでしょう。自然の流れに身を委ねるのが正解です。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

「こうするしかない」「どうせ無理」という強い思い込みが崩れ去るでしょう。ネガティブなセルフイメージが書き換えられて心がスッキリするはずです。あるいは、嫌な記憶や未練がいつの間にか消えているかもしれません。胸の奥の引っかかりがなくなることで心に余裕が出てくるでしょう。のびのび行動できるようになるはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

誰とつながり協力し合うのか、どういうコミュニティに参加すればいいのかを考える場面があるでしょう。身近な人間関係に変化が訪れるかもしれません。「来るもの拒まず去る者追わず」のスタンスで冷静に振る舞うことを大切に。また、しばらく会っていない人が気になるときは気軽に連絡してみてください。必要なサポートが得られるはずです。



沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

©Alexandre/Adobe Stock

占い、文 沙木貴咲

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