2024年8月「どんどんお金が入ってきそう」なのは誰？【12星座別】金運を解説！

夏本番、8月がやってきました！　夏休みもありますし、楽しいイベントが多い時期になります。いつもより出費がかさむことは予測済みとはいえ、無茶なお金の使い方はしたくないでしょう。8月の金運がどうなるのか、12星座別に詳しく見ていきます。

【2024年8月の金運】

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

8月は趣味や恋愛でお金を使う傾向があるでしょう。恋人とのデートや旅行、夏フェスなど楽しみにしている予定があるなら出し惜しみをすることはありませんが、節約できるところはしっかり抑えて。メリハリのあるお金の使い方を意識すると良さそうです。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

2024年下半期において、もっとも金運が盛り上がる時期を迎えます。収入アップにつながるチャンスをつかみやすく、副業を始めるにも良いタイミングになるでしょう。自分の行動に見合ったお金が入ってくるので、今より豊かな収入を手に入れたいと思うならフットワークは軽くを心がけて。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

周囲とのやり取りでプラスになる情報を手に入れられそうです。欲しかったものをお得に買えるお店を教えてもらったり、専門家に投資や資産運用の話を聞く場面があったりするでしょう。賢くお金を使えるヒントがもらえるので、身近な人との会話にはよく耳を傾けるように心がけて。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

お金に関する新しい試みを始めるのに良い時期です。8月は夏休みもあり、何かと出費がかさむかもしれませんが、貯金や投資、節約に本気で取り組むなら良いタイミングでしょう。中長期的なお金の運用に興味がある場合は、保険や個人年金について情報を集めると良さそうです。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

賢くお金が使える時期ですが、夏は楽しいイベントが多く、思いのほか散財するかもしれません。友人とのお出かけや帰省など出し惜しみしないで使う場面と、節約するべき場面はキチンと見極めるといいでしょう。電子マネー派やクレジットカード派の人はマメに明細をチェックしたほうが良さそうです。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

計画的にお金を使おうとしても、つい衝動買いをしてしまうかもしれません。あるいは、予定にない出費があったり、良かれと思って試した節約が裏目に出たりする可能性が。8月はやや勘が鈍るので、「これで大丈夫」「いつもこうしているから」という慣れた感覚は信用しないほうがいいでしょう。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

自己投資にお金を費やしたい月です。スキルアップや自分磨きには積極的に。勉強と美容は出し惜しみしないほうがいいでしょう。たとえ散財しても、ひと皮むけた自分に満足できるなら有意義にお金が使えるはずです。「こうなりたい」と願う理想の自分を具体的に思い描いて。

さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

友人や先輩の好意に救われそうです。食事を奢られるとか、お得なショッピング情報を教わるなど、出費が抑えられるきっかけをもらうでしょう。周囲のお誘いや申し出には気軽に応じるといいかもしれません。特に、副業を持っている人は売上アップが見込めるアドバイスをもらえそうです。

いて座（11月23日～12月21日生まれ）

今の自分にとって理想的な収入はいくらか、どのくらいの生活水準を維持したいのかを考えるといいかもしれません。金銭感覚やお金の使い方は8月だけでなく、数か月を見越して段々と変化していくでしょう。「今までこうしていたから」という過去のやり方・価値観にはあまりこだわらないほうが良さそうです。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

ポイントカードを使って賢くショッピングするとか、タイムセールで欲しいものを割引価格で買えるなど、お得にお金を使えるでしょう。一つひとつは少額だとしても、チリも積もればかなりの節約になるはず。少し手間がかかるにせよ、出費はできるだけ抑えたほうが良さそうです。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

良い意味で周囲に甘やかしてもらえる月です。お財布を出さなくてもいい場面があったり、なにげなく「欲しいな」と言ったものを誰かが譲ってくれたりするでしょう。また、そういう親切を示されたら遠慮しないほうがいいかもしれません。周りの好意をありがたく受け取っておくと良さそうです。

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

快適にすごせる環境作りにお金を使うと良さそうです。部屋の模様替えや便利家電の購入を検討するといいでしょう。リラックスタイムを大事にするなら、クッションやソファを買って心身ともに休まるお部屋を整えて。引っ越し、あるいは一人暮らしを検討している人は情報収集から始めるといいかもしれません。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。
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文・沙木貴咲