2024年8月「最高の展開が訪れそう」なのは？【12星座別】仕事運・対人運を解説！

夏休みシーズンは、夏の暑さや長期休暇前後のスケジュール調整など、8月特有の要因によって仕事がシビアになると言われる時期です。業務のプレッシャーや対人関係の課題が浮き彫りになることも多いですが、2024年8月の運勢はどうなるのでしょうか。気をつけたいこととあわせて、詳しく見ていきましょう！

【2024年8月の仕事運＆対人運】

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

仕事ではケアレスミスに気をつけて。特に、前半は慣れた業務ほどうっかり間違いをするかもしれません。後半に入ると、得意分野で活躍できるチャンスがめぐってくるでしょう。「やってみたい」「面白そう」と思うことには遠慮しないように。率先して手を挙げると良さそうです。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

仕事運は下旬に入って上向きに。それまでの努力が報われる場面があるでしょう。8月内に夏休みを取るなら営業日数が少なくなるので、月初めから気合を入れるといいかもしれません。営業や販売などノルマを持つ仕事に就く人は稼ぎどきになります。貪欲になるほど運気の後押しが期待できるでしょう。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

やる気が高まる月なので、仕事でもアクティブに動けるでしょう。ピンと来たらすぐに行動することでチャンスをつかめるはず。また、あまり話したことがない人とも会話するといいかもしれません。視野がグンと広がって、新たな仕事の可能性に気づけそうです。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

仕事では良い意味で欲張るといいでしょう。「こうなったらいいな」ではなく、「私はこうしたい」「これをやりたい」という自己主張をハッキリと。営業や販売などノルマがある仕事に就く人は、ガツガツするくらいがちょうど良いかもしれません。謙虚さは今月に限っては損する原因になりそうです。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

月半ばまでは数字や金額を慎重に扱って。桁を間違えたり、データを誤って入力したりするかもしれません。大事な資料や書類を作成するときは、同僚に頼んでダブルチェックをしてもらうといいでしょう。また、8月は仕事に関する大きな決断は控えるといいかも。月内は熟考して、決めるのは来月以降が良さそうです。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

仕事運は好調で勢いがあります。パワフルに動けるだけでなく、活発になるほどチャンスをつかみやすくなるでしょう。やりたいと思いながらも実現できていないことがあるなら、実行する流れができるはず。あるいは、ふと思いついたアイデアが周囲を巻き込んで動き出す可能性も。いつも以上に積極的になると良さそうです。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

仕事運はボチボチで、月内に夏休みを取るならルーティンをこなして8月が終わるかもしれません。やりたいことがあるなら先送りしないで自主的に取り組むといいでしょう。上からの指示を待つだけだと、同じ場所で足踏みすることになるはず。また、スキルアップや資格の取得には追い風が吹きそうです。上を目指すなら積極的に。

さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

仕事運は好調で新しい展開が期待できるでしょう。もし、ルーティンワークの繰り返しに退屈していればテンションが上がるはず。あるいは、進捗がなく行き詰まっていた案件が動き出してホッとするかもしれません。いずれにしても、新鮮な風が吹き込んで良い意味での緊張感が漂いそうです。

いて座（11月23日～12月21日生まれ）

仕事では、何となくでも気になったことはマメにチェックするといいでしょう。「こうに違いない」という思い込みがミスの原因になりそうです。また、自分がやれることと周囲が期待することにズレがあるかもしれません。話が食い違う場合は、立ち止まってキチンとすり合わせを。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

8月の仕事は忙しくなりやすく、イレギュラーな動き方もありそうです。複数の業務を同時進行させてバタバタするかもしれません。スケジュールは月初のうちに確認して、無理のある予定は見直したほうがいいでしょう。突発の業務が差し込まれても対応できるくらいに整理しておくと安心です。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

仕事運はボチボチですが、主体性が高まる時期なので遠慮はしないほうがいいでしょう。良かれと思って忖度しても、自分が損するだけかもしれません。また、方向転換や意識の書き換えは積極的に。セルフイメージがガラッと変わる可能性もあります。

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

仕事運は働く環境に新しい風が吹き込む月です。やりづらさを感じていたり、改善を望んでいたりする場合は積極的に変化を求めるといいでしょう。「誰かがやってくれる」「いずれ指示が来るはず」ではなく、「私が変えなければ」と主体性を持って行動することを大切に。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。
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文・沙木貴咲