「妊娠しているかも」と嘘をつきました… 不倫相手を引き留めるために使った「大胆な手口」4つ
ananweb / 2024年7月29日 20時45分
家庭をもつ既婚者と不倫をしても、相手といつまでも一緒にいられるわけではないでしょう。そんなとき、帰って欲しくないという思いを行動で示してしまう人もいるようです。では、どんな手段を使うのか。“不倫相手を引き留めるために使った大胆な手口”について、経験のある女性たちに話を聞きました。
「妊娠しているかも」と嘘をついた
「ある日、不倫相手の彼が私の家に来ていました。夜になり帰ろうとしたので、引き留めるつもりで、“話があるの”と適当に言ってしまったんです。しばらく私が黙っていると彼が、“まさか…”と言い、“妊娠したのか?”と聞いてきました。彼の勘違いですが、私もそれにのっかってしまい、“したかも…”と。
そうなると彼もすぐに帰るわけにはいかなくなり、しばらく一緒に悩んでくれましたが、まったくの嘘なので申し訳なかったです」アイ(仮名)/29歳
相手の勘違いではあるものの、妊娠をダシに使うのは卑劣な行為。それは男性も、放って帰るわけにはいかないですよね。
泥酔状態でホテルへ
「以前に既婚者の男性と付き合っていたころ。私の誕生日にお祝いをしてくれました。レストランで食事をしていたんですが、少しでも長く一緒にいたいと思い、彼にお酒をたくさんすすめました。
すると、彼はかなり酔って、足もとはフラフラ。少し休もうとホテルに誘いました。そのまま朝まで一緒にいたことがあります。翌朝、彼はかなり慌てていましたが…」ナエ(仮名)/27歳
お酒で思考回路を停止させたわけですね。彼女の誕生日ということもあり、相手の男性もすすめられると断れなかったのかもしれません。
彼のスマホを抜き取って…
「不倫している彼と食事をして、帰りにタクシーを拾ったときのことです。二人で乗り込む際、ちょうど彼のスーツのポケットに入っているスマホが目に入り、思わずこっそり抜き取ってしまいました。もう少し一緒にいたくて、イタズラ心が芽生えたのです。
まず私の家に向かっていましたが、途中で彼が“スマホがない”と言い出しました。店にあるかもしれないと、そのまま引き返すことに。しばらく探しましたが、見つかるはずありません。そのうち私も返しづらくなってしまい、そのまま持って帰ってしまったことがあります」レンカ(仮名)/29歳
スマホがなくなったときの焦りは相当なもの。彼女もしばらくは彼と一緒にいられたものの、自分のしたことに後悔したことでしょう。
新しいランジェリーで誘惑
「以前に、かなり年上の人と不倫をしていました。彼が私の家に来て、夜になって帰ろうとしたときです。彼には、女性の下着が好きという性癖がありました。なので、私が下着を取り出し、“これ買ったの”と見せると目を輝かせるんです。
“つけてみて”と興奮気味に言われて披露していると、しばらく帰らず残ってくれるので、そんな方法を何回も使いました」ヒトミ(仮名)/30歳
相手の性癖を利用して引き留めるわけです。彼の好みを理解しているからこそできる方法でしょう。
“不倫相手を引き留めるために使った大胆な手口”をご紹介しました。
相手が帰ってしまうのを引き留めるための工夫をしているようですが、所詮は不倫関係です。その労力をもっと別の方向に使うほうが有意義であることは間違いないでしょう。
©polkadot/Adobe Stock ©hanack/Adobe Stock
文・塚田牧夫
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