8/4は新月！【新月占い8/5～8/19の十二星座】恋愛も仕事も手に入れる大幸運が訪れるのは誰？

8月4日は獅子座新月。夏の最中に迎える新月は、自分と向き合うことの大切さを伝えています。「あなたの自分らしさとは？」「どんな個性を発揮すればみんなが喜ぶの？」を考えるには良いタイミングです。新月が伝えたいメッセージと12星座別に心がけたいことをまとめました。

自分ファースト

新月は新しい展開が訪れるタイミングで、獅子座は「自分らしさ、個性、楽しみ」を表す星座です。4日の新月では自分ファーストを意識して、楽しくのびのび過ごすことを大切に。妥協や忖度、我慢をしないことでチャンスを引き寄せるかもしれません。

自分の意志や気持ちをストレートに表現したり、好きなことに本気で取り組んだりすると新しい道がひらけてくるでしょう。もし、杞憂やつまらないプライドが邪魔して動けなくなったら、頭を一度空っぽにしてみてください。考えすぎずに行動を重視することで運命が動き出すはずです。

私の大切なものは何？

自分の心と向き合えば、自らの意志・欲・情熱がどこに向かっているのかハッキリするでしょう。もし、一般常識に縛られて「こうしなくちゃいけない」と気持ちを無理に収めているなら、意外な本心が見えてくるかもしれません。あなたが本当に大切にするもの、自分が主役になれる場所を大切にしてください。

また、本心にしたがって自己表現するなら、自分のためだけでなく、社会貢献や周囲のためという視点を持つといいでしょう。あなたが個性を発揮したとき、誰が笑顔になるでしょうか？ 自分軸は大事にしつつも、「みんなに必要とされること」を意識すると良さそうです。

では、しし座新月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

恋愛で新しい流れが起きやすく、会話が進展のきっかけになるでしょう。好きな人がいるなら自分から話しかけることを大切に。恋人がいて交際中であれば、本音のコミュニケーションを心がけましょう。「嫌われたくない」と我慢するより、言いたいことを言って少し衝突したほうが、むしろお互いのためになるはず。フリーの人は「愛される自分」を整えてから行動すると良さそうです。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

プライベートの環境に新しい風が吹き込むでしょう。欲しかったインテリアや家電があれば買い時といえます。もし、お金がなくて欲しいものが買えずにいたとしても、やっと買える状況が整うはず。あるいは、引っ越しや一人暮らしを考えているなら具体的に動き出すといいでしょう。特に実家住まいの人は、一人暮らしを決めることが自分にも家族にもプラスになるようです。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

今の自分に必要な情報や言葉を受け取るタイミングです。待ち望んだ答えをもらう人もいれば、目からウロコの気づきを受け取る人もいるでしょう。あまり絡みがなかった人たちとコミュニケーションを取り始めて、新鮮な気づきを受け取る可能性も。また、仕事に関する報告や連絡をもらう場合、少しインパクトのある内容かもしれません。でも、それが新しい取引や興味深い引き継ぎにつながりそうです。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

自分が本当に欲しいと思うものがハッキリするでしょう。周りが何をいっても、流行がどうであっても、「私はこれが欲しい」「こうなりたい」という本心にしたがうと良さそうです。同調圧力は無視して大丈夫。素直に自分の欲求を表現するなかで、新しい可能性が見えてくるはず。本音で付き合える仲間や、今よりのびのび活躍できるステージを見つけるでしょう。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

4日は獅子座で新月が起こります。自分と向き合うことはもちろん、身近に接する友人や仕事仲間が自分をどう見ているかも気にするといいかもしれません。「あなたはここが素晴らしい」「これが魅力的」という誉め言葉をきっかけに、自分でも気づかなかった可能性を発掘するでしょう。得意分野をどう活かせば周囲の期待に応えられるのかも考えてみると良さそうです。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

4日の新月を迎えることで、未練や嫌な思い出が解き放たれるでしょう。心を淀ませる原因がなくなったり、時間の経過でモヤモヤがいつの間にか消えていたりと、気持ちがスッキリするはず。特に、仕事や副業での頑張りが意識を変えるきっかけになるようです。厳しくも親身に接してくれる上司・先輩の期待には全力で応えるといいでしょう。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

新しい仲間とつながるタイミングを迎えています。あなたの個性や能力を今より真摯に受け止め、認めてくれる人たちがいるでしょう。もし、人間関係に居心地の悪さを覚えているなら、積極的に行動を起こして。新しい出会いを求めるのが賢明です。人付き合いに苦戦していなくても、普段あまり絡みのないタイプと関わる場には前向きに顔を出して。面白い気づきがあるはずです。

さそり座（10月24日～11月21日生まれ）

仕事が新しい局面を迎えようとしています。誰かがあなたの能力・スキル・個性に注目しているようです。今までにない依頼や抜擢があったら、自信がなくてもお請けするといいでしょう。仕事の幅が広がるだけでなく、あなたを必要とする人がもっと現れるはず。得意なことを大胆に発揮できる場が整いそうです。

いて座（11月22日～12月21日生まれ）

新しい世界に飛び込む瞬間が近づいています。それはあなた自身が望んだ挑戦かもしれませんし、誰かの期待に応えてひらける道かもしれません。いずれにしても、現状にとどまることは考えないほうがいいでしょう。もし、居心地の良い場所から離れることになっても、積極的に変化を求めて。新しい世界に身を置かなければ得られないもの・気づけないことがあるはずです。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

「大丈夫？」「無理をしないで」とやさしく労わってくれる存在を大切に。周囲の言葉を丁寧に拾っていくことで、毎日がもっと充実したり、困難を打開するきっかけを得たりするでしょう。また、何となくでも不調を感じているなら、気のせいとスルーしないで通院したほうが良さそう。キチンと治療して回復できれば、本来の自分を取り戻して元気になり、のびのび動けるようになるはずです。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

大切な人との絆を結び直したり、自分にとって価値ある人と出会ったりするでしょう。一対一の人間関係に注目したいタイミングです。仕事で密に関わる人のほか、恋愛で心を寄せる人とは丁寧に接すると良さそうです。「恥ずかしい」「緊張する」「こんなことを言ったら嫌われない？」と頭の中にはいろいろな感情がめぐるでしょうが、好きな人にはストレートな愛情表現を。素の自分を見せることで愛の幸せを手に入れるでしょう。

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

新しい習慣を作ると良いタイミングです。特に、忙しさで心身が疲れている人は「自分がすこやかでいられる習慣」を整えましょう。夜更かし・飲みすぎ・食べすぎ・スマホ依存といった良くないクセを持つなら、キッパリ断ち切って。ライフスタイルをガラッと変えることで、心身はより健康に、美容にも配慮した毎日が送れるようになるはず。周囲の人との関係もより良く穏やかになるでしょう。

＜筆者情報＞


沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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占い、文 沙木貴咲