一度きりのつもりでホテルへ… 女性たちが燃えた「ひと夏の不倫体験」4つ
ananweb / 2024年8月2日 20時45分
不倫なんてありえない……という人がほとんどではないかと思います。しかし、シチュエーションによっては、そんな状況に陥ってしまう場合もあるよう。特に夏は、その傾向が強いかもしれません。そこで、“ひと夏の不倫体験”について、女性たちに熱く燃えたエピソードを語ってもらいました。
急遽ひとり旅になってしまい…
「去年の夏、友人と沖縄旅行を計画。しかし、出発前日に友人が体調不良となり、急遽ひとり旅となってしまいました。正直、プランは友人任せだったので心細かったんです。すると、現地で同じようにひとりで来ている男性と知り合いました。男性は沖縄に詳しく、とても心強く感じました。夜、男性のおすすめのお店に二人で行くことに。
男性は結婚していて、別居中とのこと。それでも、私も旅先ということもあり気分が大きくなっていて、誘われるがまま彼のホテルに行ってしまいました。旅行から帰ってからは、LINEでお礼を伝えただけ。本当にひと夏の関係でした」ユミ(仮名)/28歳
心細いひとり旅で、頼りになる相手と出会ってしまったんですね。心もカラダも許してしまったというわけです。
マッチングアプリで出会った既婚者と
「去年、夏を迎える少し前に、友人にすすめられてマッチングアプリに登録。そこで男性と知り合いました。初めて二人で食事をした日、“実は結婚しているんだ”と言われ、謝罪を受けました。でも、そのときの私はすでに彼に好印象を持っていて、正直に話してくれたことも嬉しいと思ってしまったんです。
彼とはそこから少しのあいだだけ交際。プールやビアガーデンに行ったりして、夏の思い出を作りました」サチ(仮名)/29歳
彼女も本気ではなかったのでしょう。お互いに、ひと夏を過ごすいい相手が見つかって良かったくらいの感覚だったのかもしれませんが、不倫は不倫です。
屋形船で花火を見たあとに
「しばらく彼氏がいなかった時期、屋形船から花火を見られるというチケットを見かけて購入しました。先に予定を入れておけば、それまでに良い感じになる男性と出会えるだろうと思っていたんです。
ところが、直前になっても相手が見つからず……。そんな話を職場の先輩の男性社員に伝えたところ、その日は妻が子ども連れて実家に帰っていて暇なので、“行きたい”とのことでした。
正直、私はその先輩のことが少しだけ好きでした。屋形船で楽しい時間を過ごし、その流れでホテルへ。本当にその1度きりの関係でした」アオイ(仮名)/27歳
屋形船での花火鑑賞というムード満点なデートなうえに、相手の家族は出かけている状況。結果として、不倫には絶好のシチュエーションとなってしまったようです。
研修旅行での出会い
「私の職場は、親睦を深めることを目的として、夏に研修旅行があります。各支社から、私を含め数人が参加しました。20人近くいるなかで、私ともうひとりの男性だけが既婚者でした。自然と話す機会が増え、若い人たちを見ながら、“刺激が欲しいよね”なんて話をしたんです。
そして、研修旅行の帰り、二人で軽く打ち上げをすることに。自然と寄り添うような雰囲気になり、そのまま関係を持ってしまいました」サキ(仮名)/33歳
二人だけの共通点があれば、親しくもなりやすいでしょう。親睦を深めるどころか、さらに深い関係となってしまったようです。
“女性が熱く燃えたひと夏の不倫体験”をご紹介しました。
ひと夏の恋であれば問題ありませんが、不倫となると大問題。夏は気分が開放的になる季節とはいえ、流されないようにしたいものです。
©GOD ENTERTAINMENT/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock
文・塚田牧夫
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