シャトレーゼ、アイスの1番人気はやっぱり！ 【2024年最新版】広報が教えてくれた「人気アイスBEST5」

暑い日は、アイスが食べたくなりますよね。今回は『シャトレーゼ』の広報に聞いた「2024年シャトレーゼの人気アイスBEST5」を紹介します。フードライターの筆者が実食レポしました！　シャトレーゼマニアさんも、初心者さんもぜひチェックしてください。

第5位「果実食感バー アルフォンソマンゴー」 1本￥75/6本入￥367

第5位は「果実食感バー アルフォンソマンゴー」。完熟のアルフォンソマンゴーピューレを使用。まるで冷凍したマンゴーをそのまま食べているかのような食感とおいしさを追求したアイスバーなのだそう。

食べてみると、アイスバーには珍しいやわらかい食感が新鮮。マンゴーのフレッシュで濃厚な味わいと、マンゴーそのもののようなねっとり感が再現されているなと感じました。マンゴーならではのトロピカルな風味は、暑い日にリゾート気分になれちゃうほどの満足度です。1本75円というコスパのよさも魅力的。やや溶けやすいので、冷凍庫からだしたら素早く食べることをオススメします！

第4位「和菓子アイス たい焼き最中バニラ しっぽまであん」 1本￥108/6本入￥399

続いて紹介するのは第4位「和菓子アイス たい焼き最中バニラ しっぽまであん」。北海道産小豆を使用した自家炊きの粒あんとバニラアイスを、米粉入りのたい焼きモナカで包んで作られた最中アイスなのだそう。名前の通り、”しっぽまであん”が入っているのか気になっていたのですが…、

食べてみると、確かに粒あんがバニラアイスと共にしっぽまで入っていました！ 粒あんがやわらかでホッとする程よい甘さ。バニラアイスの甘さと最中の香ばしさが相まって、それぞれを一緒に食べるとバランスがよい。片手でも持ちやすく、手が汚れずに食べやすさもgood。和菓子好きにはぜひ食べてほしいアイスです。

第3位「ラムネアイスバー」 6本入￥237

続いては第3位「ラムネアイスバー」。シンプルな見た目のラムネ味のシャーベットアイスですが、シャーベットのなかにはラムネが入っていて、食べ進めていくたびに食感が楽しい人気アイスなのだそうです。

食べてみると早速、ラムネ発見！ ラムネのさわやかな香りとさっぱりとした味わいは暑い日には格別です。イライラしてしまうほどの暑さを吹き飛ばしてくれるスッキリ感溢れるおいしさ。ラムネのつぶつぶ食感も相まって、飽きずに食べられるアイスバーです。

第2位「八ヶ岳南牧村契約牧場 しぼりたて牛乳バー」 1本￥81/6本入￥399

続いては第2位「八ヶ岳南牧村契約牧場 しぼりたて牛乳バー」。八ヶ岳南牧村契約牧場の牛乳を使用し、加熱処理を最低限にするなど牛乳本来のおいしさを大切に、配合を見直し、生乳を増量することでミルクの風味を存分に引き出しているアイスなのだとか。

食べてみると、ミルク感が超濃厚！ 優しいミルクの味わいで甘すぎずにクセがない。冷凍庫に常にストックさせておきたい飽きずに楽しめるおいしさです。ソフトクリーム好きにもぜひ食べてほしいクリーミーな口どけは絶品。牧場で食べるアイスのような濃厚さも感じさせてくれるミルク感あふれる1本です。

第1位「チョコバッキー バニラ」 1本￥64/6本入￥324

最後に紹介するのは栄えある第1位「チョコバッキー バニラ」。子どもから大人まで大人気なチョコバッキーシリーズ。代表的なバニラは数ある『シャトレーゼ』のアイスのなかでも不動の1位です。バニラアイスのなかに、パリッと食感のスイートチョコを折り重なるように入れていて、食べるたびに変化するチョコの食感が楽しめる1本なのだそう。

食べるたびに、まるで板チョコを食べているかのようなバリバリ食感が絶品！ どこを食べてもバリッとした食感とバニラアイスの甘みを一度に楽しめます。このクオリティで1本64円に驚きなのですが、6本入を買うと1本あたり54円。物価高のこの時代とは思えないコストパフォーマンスの高さに感動します。食べたことのない人はぜひ、クセになる食感を試してみてください。

『シャトレーゼ』はコスパ抜群の絶品が豊富

ケーキはもちろん、アイスも絶品な『シャトレーゼ』。今回紹介した商品が気になった人は『シャトレーゼ』の店舗またはオンラインストアでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

※　レビューはすべて個人の感想です。
※　この情報は2024年8月8日（木）時点での情報です。

文・市岡彩香
ananを中心に活動するフードライター。シャトレーゼやカルディなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。

文・市岡彩香