気付いたらホテルへ… 妻が堕ちた「好きではなかった相手との不倫」4つ
ananweb / 2024年8月24日 21時15分
夫のいる身でありながら、ほかの男性と関係を持ってしまうのが不倫です。一般的には、夫にはない一面に惹かれ、好意を持ってしまう場合が多いでしょう。でもなかには、稀なケースもあるようです。今回は、“好きではなかった相手との不倫”について、経験のある女性たちに話を伺いました。
よき相談相手に気を許しすぎて
「元職場の上司と不倫をしてしまったことがあります。もともとは転職についての相談にのってもらっていました。上司は私よりも20歳近く上だったので、そのうち子育てに関しても相談を持ちかけるように。
そうして、よき相談相手として5年以上付き合ってきたのですが、ある日二人で食事に行ったとき、“お前のことが心配だった”と言われ、心遣いを嬉しく感じました。すると、私の様子を見て手を重ねてきたんです。
あれ……と思ったんですが、なんだか感情の整理がつかないうちに、気付いたらホテルに向かっていました」アズサ(仮名)/33歳
こちらが相談相手としか見ていなくても、相手が別の感情を抱いている場合もあります。気を許しすぎると、何かの拍子に相手のスイッチが入ってしまうこともあるようです。
好きな相手ではないからこそ気軽に
「もう4年以上前に友人と飲みに行ったとき、年下の男性と知り合いました。正直まったくタイプではなかったんですが、連絡先だけ交換しました。すると数日後に、“今日飲みに行かない?”と誘いが来たんですね。
その日、ちょうど夫が家にいない日だったので、まあいいかとOKして飲みに行き、関係を持ってしまいました。そこから、タイミングが合えば二人で会うような関係に…。好きじゃないからこそ、気軽に誘えましたね。ただ、3か月くらいで連絡を取らなくなりました」マリ(仮名)/36歳
お互い好きではないからこそ、ハマらずに済んだわけです。しかし、この考え方をする人は、また同じあやまちを繰り返しそうですね。
好きだった男性の友人と
「大学時代、めちゃくちゃ好きだった男性がいました。ただ、彼には彼女がいたので進展はなく終了。それから10年近く経ち、私も結婚しました。
しばらくして、その彼と高校が同じだったという男性と知り合ったんです。なんと部活も同じで、親しかったそう。もっと話を聞きたいと思い、二人で飲みに行きました。そこで話を聞くうちに懐かしさで涙が出てしまい、彼もまたしんみりとした様子に。すると、私のなかにもう少しこの人と一緒にいたいという感情が芽生え、ホテルに行ってしまいました」ユメ(仮名)/39歳
懐かしいという感情が錯覚を起こさせたんでしょうか。せっかくのキレイな思い出が、汚れてしまったとも言えます。
第一印象が最悪の相手だったのに…
「6~7年前、男友だちが友人を連れてきて、話す機会がありました。その友人の男性が初対面にもかかわらず、“メイク濃いね”と言ってきたんです。最悪の第一印象でしたが、もう二度と会うことはないだろうと我慢しました。
ところが、しばらくしてその彼と再会。話したくないな……と思ったんですが、彼がいきなり“今日可愛いね”と褒めてきたんです。その言葉に動揺し、話すとドキドキしてしまうように。自分でも感情が理解できませんでした。
そして、その日に家に誘われ、私もどういうわけか受け入れてしまい、関係を持ってしまいました」ユズ(仮名)/36歳
嫌な相手だと思っていただけに、ギャップを感じたのかもしれません。それが動揺を生み、状況に流されてしまったのでしょう。
“妻が堕ちた好きではなかった相手との不倫”をご紹介しました。
好きではないからといって、安心できる相手とは限りません。男女である限り、二人で会うような行動は避けたほうがよさそうです。
©folyphoto/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock
文・塚田牧夫
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