最新アプリからジムまで! ポジティブな毎日をサポートする“注目ツール”
ananweb / 2024年9月7日 21時30分
今の自分に対してどこかスッキリせずモヤモヤ…。そんな時はツールに頼ってみるのも手。最新のアプリから心身ともにポジティブになれるジムまで、編集部が注目するあれこれをご紹介!
ポジティブな毎日をサポート! 自分をケア&強化するツールたち。
メンタルトレーナーになってくれるアプリ。
メンタルのセルフケアを自力で行うのは至難の業。新しい習慣を身に付けたい、マインドフルネスを体感してみたい、だらだらと無駄な時間を過ごしてしまうのをやめたい…そんな時こそデジタルツールの出番です! 無理なくメンタル面を強化するために伴走してくれるアプリたちの力を借りれば、なりたい自分に一歩近づけるはず。今回は目的別で4種類のアプリをご紹介。無料で使えるものばかりなのでさっそく今日から使ってみて。
【Awarefy】200以上の音声ガイドやマインドフルネスをアプリで。
呼吸に意識を集中させて、頭の中の思考をありのままに受け入れるマインドフルネス瞑想。コツがわからず難しい時は、アプリの音声ガイドを利用してみよう。年間プラン月額800円、無料プランあり。
【ジャーナル】ウェルビーイングのためのApple公式日記アプリ。
出来事や気持ちを記録するジャーナリングは、心身の健康にも。昨年末iOS17.2で提供されたAppleの公式アプリは、テキストやビデオ、位置情報や音声など多くの情報から簡単にジャーナリング可能。
【継続する技術】約200万人が三日坊主を克服中。
何かを続けることが苦手で、意志が弱い人にこそおすすめしたい習慣化アプリ。現実的に達成できそうな目標を設定し記録するというシンプルなシステムで、習慣づくりに寄り添い三日坊主を防ぐ。無料。
【時もち】デジタルデトックスで自分の時間を大切に。
だらだらとしたスマホ時間を無駄に感じている人はデジタルデトックスアプリを活用して。利用を制限したいアプリを選ぶだけでOKのシンプル設計で、解除したい時は100円寄付をする。無料。
自分の気持ちと向き合おう。話し相手になるツール。
なんだか気持ちがすっきりせず、モヤモヤ。思いを内に溜め込んでしまう人は、自分の感情に向き合い、気持ちを言葉にして話すことが前向きな気持ちを取り戻す鍵になることも。忙しくて誰かと話すのも億劫だったり、友達や親にわざわざ付き合ってもらうほどでもない、という時はお気に入りのぬいぐるみや対話式AIが頼れる話し相手に。誰にも聞かれたくないような思いも、勇気を出して言葉にすればじっくり向き合えるはず。
【Cotomo】自然なおしゃべりでいつでもリラックス。
対話式AIにもいろいろ種類はあるけれど、Cotomoは日常会話に特化した音声会話型AIアプリ。日常的な雑談から悩み相談まで、感情や思いに寄り添ってくれる。無料で声やテンポもカスタマイズできるのも嬉しい。
【ファービー】進化したファービーがあなたのお友達に!
1990年代に一大ムーブメントを起こした伝説のおもちゃ“ファービー”。今年7月に進化して日本に再上陸。話しかけて一緒に遊ぶと、ポジティブな言葉や歌で応えてくれる。カラフルでキュートなあなただけの話し相手に。©2024 Hasbro. All Rights Reserved.
トレーニングで強くなろう! 心と体をケアするジム。
ウェルネスの重要性が注目されるようになった昨今。ただ単に筋力をつけて理想の体を作るだけではなく、メンタルもしっかりサポートしてくれるジムがじわじわと増加中。プロの指導のもと運動しながら気持ちもほぐし、心身ともに強い自分を目指すことができる。忙しくてあちらこちらに通うのが大変という人でも、1か所に集約することで継続して通いやすいメリットも。運動だけでは続かない…という飽き性さんにもうってつけ。
【パーソナルジムFORCE三軒茶屋】心療内科医が監修。整体師によるケアも。
ストレスに負けない体を作ることがコンセプトのパーソナルトレーニングジム。ソフト整体やメンタル面も含めた総合的なケアを受けることができる。ライフスタイルに合わせた食事指導もばっちり。
東京都世田谷区太子堂2‐6‐1 三軒茶屋MJビル801 10:00~18:00(月・水曜は~21:00) TEL:070・4385・1810 不定休
【精神と時のジム】マッサージやヘッドスパが通い放題。心もほぐれる~!
月額3万9600円のパーソナルジム。ベッドの上での本格的なマッサージ施術やヘッドスパが通い放題で嬉しい。月1で開催される利用者同士の懇親会で同じ目標の友達づくりができるのも。
渋谷店/東京都渋谷区神宮前5‐29‐9 めぐみハイマンション602 9:30~22:00(土・日曜10:00~20:00) TEL:050・1809・0407 木・祝日休
※『anan』2024年9月11日号より。写真・小笠原真紀 イラスト・松尾モノ 取材、文・浦本真梨子
(by anan編集部)
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