2024年10月「驚くほど金運が上がりそう」なのは誰？【12星座別】金運を解説！

秋は美味しいものも多くなり、外出やレジャーが楽しくなる季節です。10月は何かと出費がかさむかもしれませんが、必要以上にケチケチするとかえって損をするかもしれません。12星座別に10月の金運と心がけたいことをまとめました。

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

周囲がすすめるものには“福”があるようです。自分としてはピンと来なくても、「買ったほうがいい」「予約するといいよ」と言われるものは素直に聞き入れるといいでしょう。欲しいものがお得に入手できたり、損をするのを回避できたりするはずです。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

生活費を見直すといいかもしれません。特に、月末になると金欠状態になるとか、収入に物足りなさを感じる場合は、まず節約を考えるといいでしょう。ほとんど使っていないサブスクリプションサービスは解除を検討して、買い物をするならコンビニではなくスーパーマーケットに行くと良さそうです。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

10月は稼ぎ時です。成果報酬型の仕事をしていたり、副業を持っていたりするなら、頑張るほど収入が上がるでしょう。固定給の人も昇給につながる成果を出せる時期なので仕事に専念すると良さそうです。ただし、一攫千金を狙うようなやり方はあぶく銭しかつかめないかも。堅実さと誠実さを大切に。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

一足早く大掃除をするといいかもしれません。クローゼットの中にほとんど着ない洋服や、忘れ去られたバッグやアクセサリーはないでしょうか？ 一年ほど使っていないものがあれば、フリマアプリに出品すると良さそうです。断捨離して部屋がスッキリするうえ、臨時収入にもなります。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

10月の金運はあまり動きがないのですが、夏の間に思うことがあったら具体的に行動するといいでしょう。節約や貯金は習慣化して、投資に興味がある場合は専門家の本や動画でまずは情報収集を。急いで結果を出す必要はないので、堅実に危なげなく進めるのが良さそうです。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

10月は中長期的なマネープランを考えると良いでしょう。何かと出費がかさむ年末に向けて貯金するのはもちろん、将来を考えて保険や個人年金の加入を検討するのもいいかもしれません。結婚を視野に入れるなら金銭感覚がガラッと変わる可能性も。これからの人生を思い描きながらお金の計画を立てましょう。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

10月は散財の傾向があるので、何にどれくらい使うのかを正しく判断しましょう。ただ、自分磨きや自己投資にはケチケチしないほうが良さそうです。やりたいこと、叶えたい願いがあれば、必要なところにお金を使ってください。費やした額だけ、ちゃんと別の形で戻ってくるはずです。

さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

年末までの計画を立てて何にいくらかかるか見積もるといいでしょう。帰省や旅行を考えているなら、今からお金を寄せておくと安心です。また、10月は視野が広がっていろいろなものに興味を持つかもしれません。思わぬ出費がかさんでも、見聞を広めることにはケチケチしないほうが良さそうです。

いて座（11月23日～12月21日生まれ）

10月は人と会う機会が増えやすく、交際費がかさむかもしれません。ただ、今の自分に必要な仲間や人脈を広げるには良い時期なので、飲み会や会食は遠慮しないほうがいいでしょう。興味深い人と知り合い、ためになる話が聞けるなら、お金を出す甲斐があるといえます。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

仕事や収入面で新しい試みにトライするといいかもしれません。特に、「このやり方ではもうダメ」と思う部分は積極的に改善するといいでしょう。あるいは、業界内で注目されているアイテムや新商品があれば、個人的に購入して使ってみると良さそう。出費になっても得るものは多いはずです。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

旅行や遠出をするには良い時期です。お金はかかっても、日常から一歩飛び出すことには積極的に。その場所に行かなければ食べられないもの、見られない景色を堪能できるなら、お金を払う価値があるでしょう。「いつか行こう」ではなく、「今すぐ行ってみよう」と考えて。

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

節約や貯金など、お金について頑張ってきたことがあるなら、10月下旬に入って手応えをつかむでしょう。「頑張って良かった」「コツコツ続けた甲斐があった」とホッとひと息つけるはずです。自由に使えるお金ができることで、買いたいものや行きたい場所が思い浮かぶかもしれません。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。
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文・沙木貴咲