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罪悪感が薄れていました… 不倫カップルがおかした「えげつないタブー」4つ

ananweb / 2024年9月29日 21時15分

罪悪感が薄れていました… 不倫カップルがおかした「えげつないタブー」4つ

不倫は罪深い行為。それを十分理解していながら、さらに罪を重ねるような行為をおかす人たちもいるようです。今回はそんな、“不倫カップルがおかしたえげつないタブー”について、経験のある女性たちにエピソードを語ってもらいました。

「別れた」と言いながらも…

「今、既婚者の男性と不倫をしているのですが、実はかなり早い段階で彼の妻には気付かれていました。彼がLINEを見られてしまったのです。ただ、時期が早かったため、そこまで深い内容ではありませんでした。
彼は連絡先を消し、“もう会わない”と宣言。しかし、その1ヶ月後には私のほうから連絡をして、関係再開。彼の妻は、“別れた”という言葉を信じ切っているようですが、今も関係は継続中です」モナ(仮名)/28歳

妻は、夫を信じることに決めたのでしょう。かなり葛藤もあったはず。その上でのさらなる裏切りは、かなりの重罪だと言えます。

妻は元同僚

「かつて職場の上司と不倫をしていました。その上司の妻というのが、私の同僚。実は上司は元彼で、私と別れたあとに同僚と付き合い始めて結婚したのです。
その後、同僚は職場を離れ妊娠。彼女の妊娠期間に、上司と関係を持ってしまいました。過去に交際していたこともあり、罪悪感はあまりありませんでしたね」ナオ(仮名)/30歳

妻の妊娠期間中に夫が不倫をするというケースもあります。元同僚という身近な存在が敵になるとは、妻も想像もしてなかったことでしょう。

GPSで夫の居場所を確認

「夫がかなりの機械音痴。スマホは持っているものの、通話やメール以外でほとんど使用していませんでした。ある日、夫がスマホを紛失。すぐに見つかりましたが、それをキッカケにGPSアプリを入れたんです。
当時の私は不倫をしていて、GPSで夫のスマホを検索して居場所を確認しながら、彼と会っていました。夫は何も気付いていませんでしたね」ユウカ(仮名)/30歳

夫がスマホに詳しくないのをいいことに、都合よく利用していたわけです。何も知らずにいる夫がなんとも不憫に感じます。

2人で不倫部屋を借りて

「過去にW不倫をしていました。お互いに忙しく、あまり会う時間が取れなかったので、2人で部屋を借りることに。短時間でも会いやすくなり、とても重宝しました。
しかしその後、彼が妻に不倫がバレ、部屋の存在までも発覚。もちろん私の夫にも話が伝わり、不倫部屋に4人が集結して話し合いになるという、とんでもない事態を経験したことがあります」アズサ(仮名)/32歳

不倫のための部屋を借りるとはあまりに大胆な行動。関係に夢中になり過ぎて、周囲がまるで見えなくなっていたのでしょう。

“不倫カップルがおかしたえげつないタブー”をご紹介しました。
不倫はただでさえ罪深い行為。しかし、続けているうちにその意識も薄れ、さらに行動も大胆になっていってしまうようです。手を出してしまうと、取り返しのつかないことになります。
©buritora/Adobe Stock

文・塚田牧夫

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