意外なところに運命の出会いがありました…!「恋人と出会った意外なキッカケ」3選
ananweb / 2024年9月29日 22時0分
恋愛ドラマのような運命的な出会いがあればいいのに…。そんな妄想をしたことはないでしょうか? 現実ではドラマティックな出会いはなかなか起こらないのでは…と思いきや、意外な場所で運命のような出会いを果たしている男女もいるようです。今回は女性の皆さんに聞いた「意外な出会いのきっかけ」を紹介します。
ひとりで行った推し活で…
「好きなK-POPアイドルのファンミーティングにひとりで行ったときに、隣の席に座っていた男性が今の彼氏です。彼もひとりで来ていました。ファンミーティングが終わった時に、興奮を誰かと分かち合いたくて隣の彼に話しかけてみたら、推しのメンバーが一緒で意気投合。
今まで付き合った人は、私がアイドルが好きだという話をしてもあまり興味を持ってくれなかったんですが、彼とは心ゆくまで話せるのですごく居心地が良くて。それからしばらくして付き合い始めました。一緒にライブに行くこともあります」(早織/28歳/金融)
推し活に没頭しすぎてなかなか恋愛ができないという人が多いなか、推しに会いに行った現場で男性との出会いがあるなんて…! 意外に感じますが、同じ趣味を持っているという時点で意気投合しやすいのかもしれません。
推し活を恋人に理解してもらえないという声もありますが、お互いの趣味を理解し合い、素をさらけ出せる相手とは安定した恋愛ができそうですね。
ホームステイ先の息子と…
「新卒で働いていた会社を辞めて、ヨーロッパに留学し、1年間ホームステイをしていました。今の夫は、その時のホームステイ先の息子です。
留学がもうすぐ終わるというタイミングで彼から告白されて、しばらく遠距離恋愛した後に国際結婚しました」(香澄/30歳/ライター)
留学先で出会いがあったという話はそこまで珍しくありませんが、驚くことにホームステイ先の家族と結婚したケースもあるようです。なんだかとてもロマンティック。
まさか出会いがあるとは思っていなかった場所でも、思わぬ恋が始まることもあるのですね…!
転職先に意外な出会いが…
「昨年ベンチャー企業に転職しました。入社してびっくりしたのが、同じ部署に高校時代ちょっと気になっていた彼がいたこと。
卒業以来全く会っていなかったのですが、再会してお互いにすごく盛り上がりました。仕事で助け合うことも多く、気づいたら身近な存在になっていて…。つい最近付き合い始めたばかりです」(めぐみ/30歳/IT)
昔好きだった相手やかつての恋人と偶然再会し、一気に燃え上がるパターンもあるようです。「再会」というのはドラマティックで運命的な要素が強いので、恋愛に発展しやすいのかもしれません。
「意外な出会いのきっかけ」を紹介しました。
出会いというのは、いつどこで訪れるかわからないものです。「自分には全く出会いがない…」と嘆いてばかりいないで、まずはいろんな場所に出向いてみることが大事。ひょっとしたらドラマのような素敵な出会いが待ち受けているかもしれません。
©Drobot Dean/Adobe
文・小澤サチエ
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
鈴木紗理奈の不倫報道に「私も私も!」と経験者たち…既婚者を見抜けない“現代ならでは”の事情
オールアバウト / 2024年11月18日 22時5分
-
バービー役の人気女優が極秘出産。片思いの末に結ばれた“フツーの夫”との第一子
女子SPA! / 2024年11月16日 8時45分
-
尾上右近&Travis Japan松田元太、10時間取材日に意気投合 止まらぬ褒め合い合戦「日々大好きを更新しています」【ライオン・キング:ムファサ】
モデルプレス / 2024年11月12日 20時54分
-
ジャンク飯×ミステリ×推し活のハイカロリーエンタメ登場!『名探偵の顔が良い 天草茅夢のジャンクな事件簿』(新潮文庫nex)が10月29日(火)発売!
PR TIMES / 2024年11月3日 0時40分
-
「なぜか出会いに恵まれる男性」に実は共通している3つの特徴
日刊SPA! / 2024年10月24日 8時54分
ランキング
-
1ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
2【冬の乾燥対策に】ドラッグストアで手軽に買える! ハンドクリーム5選
マイナビニュース / 2024年11月21日 17時0分
-
3とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
4今さら聞けない50・60代からの「新NISA」のキホン 投資で効率よくお金を増やすための心強い制度
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時10分
-
5冬は血管がドロドロになりやすい…「絶対に放置してはいけない脳卒中」リスクが急増する"危険な場所"
プレジデントオンライン / 2024年11月21日 18時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください