10/3は新月!【新月占い10/4~10/16の十二星座】自分の新たな可能性に気づけそう!
ananweb / 2024年9月30日 19時0分
10月3日はてんびん座新月、しかも日食です。ゼロから新しいことを始めたり、不要なものは徹底的に見直したりするといいでしょう。ただ、短期間で何もかもを変える必要はないので、焦らず先の見通しを立てて。てんびん座新月がもたらす影響と、12星座別のメッセージをまとめました。
自分の本当の価値に気づく
新月は新しいスタートを意味しますが、10月3日のてんびん座新月は日食でもあり、まったく新しいことに目を向けるといいでしょう。それも、まだ気づいていない眠れる才能・魅力を見つけるには良いタイミングになるはずです。今までにない視点で自分を見つめ直すといいかもしれません。
また、「私にはこんな価値があったんだ」「私はこんなこともできるんだ」という新鮮な発見は、仕事で活かして収入につながる可能性があります。日食の影響は約半年と長いため、年末に向けてはじっくり自分と向き合うと良さそうです。
いつもとは違う人間関係に注目
今回の新月が伝える最も重要なメッセージは、「普段あまり絡みのない人と接することが大事」です。てんびん座は人間関係を象徴する星座ですが、そのなかでも自分とは価値観が違うタイプに目を向けるといいでしょう。目からウロコの発見があるだけでなく、「あなたにはこういう長所があるね」と褒めてくれるポイントが意外で、ハッとさせられるかもしれません。
また、あまりピンと来ない指摘をされても、記憶に留めておいたり、つねに意識したりすると良さそうです。「そういう意味だったのか」「これも私の強み」と納得できる場面があるはずです。
では、てんびん座新月で具体的にどんなことを心がければいいのか、12星座別に詳しくお伝えします。
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
好みではないタイプに心惹かれて戸惑うかもしれません。今まで恋愛対象に見たことがない人にドキドキしても、「好きになるはずがない」とすぐ否定しないように。その人と関わるなかで自分の新しい一面を知るはずです。あるいは、過去の恋愛と比べてもない深い満足を得る可能性もあります。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
自分の中の「当たり前」を疑ってみましょう。毎日のルーティンを見直したり、何年も使い続けているコスメやシャンプーを変えたりすると良さそうです。生活習慣や仕事のやり方、あるいは美容アイテムは、もう今の自分に合わなくなっているかもしれません。少し年上の人を参考にするとピンと来るスタイルが見つけられるでしょう。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
恋愛対象や理想の恋人関係を見直すといいでしょう。特に、結婚を視野に入れている場合は「恋人として最高の人」ではなく、「人生を共に歩むパートナーとして最適な人」を考えると良さそうです。長く安定した付き合いを求めるなら、注目すべき人は好みのタイプと思い込む人と少し違うかもしれません。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
家族やごく親しい友人と改めてじっくり向き合ってみてください。お互いに大人になり、年齢を重ねていくなかで、通じ合うポイントが変わっているかもしれません。特に、数年前は理解できなかった親や年長者の話が、今なら納得できる可能性があります。「そういうことだったのか」といろいろな場面で活かせるでしょう。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
「尊敬はするけれど近寄りがたい人」に自分から歩み寄ってみると良さそうです。ちょっとしたおしゃべりをするだけでも、プラスになる学びがたくさんあるはずです。また、人間関係において食わず嫌いをするデメリットにも気づかされるでしょう。「もっと早く仲良くなっておけば良かった」と後悔するかもしれません。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
お金の使い方を整理するといいかもしれません。特に、あまり重視しなくなった推し活、習い事、サブスクリプションサービスは大胆に見直すといいでしょう。違う方面にお金を使ったほうが自分のためになるはず。特に、人間関係はがらっと変えることをおすすめします。興味のある人、コミュニティには積極的に接点を持ってみると良さそうです。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
3日の新月はてんびん座で起こります。セルフイメージの刷新をするには良いタイミングなので、じっくり自分と向き合うことを大切にしてください。特に、仕事でどう振る舞うのか、周囲にどんなキャラを見せるのかは大胆に見直すといいでしょう。メイクやファッションの方向性を変えるにも良い時期になります。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
忘れたいけれど忘れられない人、苦手なのに離れられない人がいるなら、スッキリと断ち切ることができるでしょう。余計な思い込みに縛られていたと気づいて、考え方を根本から変えられるはず。今までとは違う視点を持つことで、人間関係のモヤモヤを乗り越えられそうです。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
自分を取り巻く人間関係がゆるゆると変化していくでしょう。属するコミュニティや関わる人の方向性が段階を踏んで変わっていくはずです。今まで親しくしてきた仲間とは違うタイプと絡むようになっても、前向きに関わることを大切に。新しい人間関係のなかで自分の新しい一面に気づけそうです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
仕事で関わる人に少し変化を加えるといいかもしれません。他部署の人と話したり、異業種交流会に参加したりと人脈作りには積極的に。仕事の可能性が広がるだけでなく、自分が周囲にアピールするポイントや仕事でのスタンスが変わっていくでしょう。活躍の場をどんどん広げていけるはずです。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
「いつか会いたい」「話す機会があれば話してみたい」と思う人がいれば、できるだけ早くコンタクトを取ってみるといいでしょう。直接に関われるチャンスをつかめば、自分の中で何かが変わるはずです。今以上に積極的になったり、ひと皮むけて洗練された感覚を持つようになったりするようです。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
あまりピンと来ないアドバイスをされても、聞き逃さず素直に受け入れるといいでしょう。その場では首を傾げても、少し時間が経てば深く納得するはずです。特に、耳が痛い話をしてくる人は敬遠しないように。実は、誰よりもあなたを親身に思って助言しているようです。感情はいったん脇に置いて、冷静にその人の言葉を聞いてみるといいでしょう。
<筆者情報>
沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。
©Polarpx/Adobe Stock
占い、文 沙木貴咲
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