おこづかい制はNG…!夫を「デキる男に育てる」女の特徴3つ
ananweb / 2018年8月19日 19時45分
あなたの旦那もしくは恋人は、デキる男ですか? 首を傾げてしまうようなら、あなたの彼へのサポートのベクトルが違うのかもしれません。最愛の人をうまくコントロール&支えて、幸せな結婚生活を勝ち取りましょう!
Yoshimi
【アンアン総研リサーチ】vol. 161
■ 夫をデキる男にするのは妻の腕次第!
デキる男のそばには、素敵な女性がいるものです。では、褒められ妻になるにはどうしたらいいのでしょうか。まずは、外で夫が活躍できるよう、上手に家計や環境をコントロールすること。でも、「具体的に何をすればいいのかわからない!」。そんなあなたのために、現役奥様たちに話を聞いてみました!
■ 外で活躍できる夫を育てる方法
■ その1:おこづかい制にしない
「毎月定額のお小遣い制にはしないで、家計のお金を旦那の通帳から毎月定額で下ろしています。このやり方だと、旦那も自分の稼ぎが多ければ、その分自由に使えるお金が増えるわけだし、どんなに仕事を頑張っても、使える額が変わらない定額制よりもやる気を出してくれると思う」(27歳・パート)
「毎月5万円」など決まった額のおこづかい制は、男性の仕事意欲向上を妨げます。それよりも、家計用のお金を夫の通帳から定額引いていく方法がおすすめ。
仕事の結果によって通帳に残る金額が異なってくるので、夫の仕事に対するモチベーションアップに繋がります。さらに、定額の中で家計をやりくりしているということで、夫からの評価も上がって一石二鳥ですよ!
■ その2:スーツや靴は良いものを
「主人は営業マンなので、着るものは私がこだわって選んでいます。職場でもプライベートでも、着ている服で評価が大きく変わることもありますから」(33歳・主婦)
「第一印象が9割」なんて言われるくらい、ファーストインプレッションは大切。忙しい男性は、朝早くから夜遅くまで働いていることが多く、身なりにこだわる時間も限られてきますよね。
そんな忙しい夫であればなおさら、少し食費を削ってでも、良いものに新調してあげることで、彼への周りからの評価だけでなく、彼からのあなたへの評価も高まるはず。
また、当然出世にも影響するので、褒められ妻は、見すぼらしい服装を夫がすることは絶対に阻止します。
■ その3:どんどん飲みに行かせる
「旦那は、週4日は飲みに行っています。でも、絶対に咎めないし、むしろ『どうぞ』というスタンスでいます。すると、ちゃんと終電前には帰ってきてくれて、土日はしっかりと家族サービスもしてくれますよ」(26歳・パート)
男性は、家が全てになると息苦しくなってしまうことがあります。奥さんに「早く帰ってきて、家事手伝ってよ」なんて言われていたら、休まるところがありませんよね。
それこそ、浮気やすれ違いの原因にもなりかねません。逆に、飲みに行くことを推奨すれば、夫も気兼ねなくストレス発散できますし、家族と違う仲間と接することで、家族への思いが深まることも。さらに人脈も広がって、仕事も良い方向に進むかもしれませんよ。
■ 褒められ妻は、「夫を管理する、管理しない」のバランスが絶妙
ただ夫を自由にしたり、縛り付けたりするのではなく、ほどよく身の回りを管理しながら、自由に過ごしてもらえる環境づくりをできるのが褒められ妻。二人三脚でみんなが憧れる夫婦になりたいものですね。
※ 2016年8月13日作成
(C) Ivanko80/Shutterstock
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