成功者が語る…!交際中の彼に「結婚を決意させる」方法3つ
ananweb / 2018年6月24日 19時45分
「付き合う選択権は女性にあるけれど、結婚の選択権は男性が握っている」なんて感じたことありませんか? でも、女性だって結婚クロージング力があるんです! 上手に誘導し、彼を旦那に進化させた先輩女子たちの戦略を教えます!
Yoshimi
【アンアン総研リサーチ】vol. 165
■ 私たち、付き合っているけど結婚は?
付き合い出して、気づけばだいぶ月日が経っているこの恋。ここからいったいどうやって結婚を彼に意識させれば良いの? 付き合うのは簡単だけど、結婚への道のりはなかなか険しい! そう思っているあなたへ、結婚へと彼を誘導させたクロージングの先輩たちにこっそり秘策を聞いちゃいました!
■ 彼に結婚を決意させる秘策
■ その1:彼の地元に旅行
「付き合って1年経っても全く結婚を考えていなさそうな彼。私も当時29歳で、20代で婚約まで持っていきたかったので、冬休みに彼の地元である大阪旅行をさりげなく希望。ついでに彼の学校や家も見てみたいと伝えて、どんどん実家近くにまで旅行プランを持って行き、最終的にご家族への挨拶に至りました」(33歳・会社員)
彼のご両親への挨拶は、男性に結婚を意識させる常套手段。うまくいけば、彼ママから結婚の後押しもしてもらえるかもしれません。いきなり彼に「ご両親に挨拶したい~」なんていうと結婚を焦っていると引かれてしまうかもしれませんが、旅行に合わせて上手に持っていけば、自然にご挨拶できますよね。また、実家のそばまで行くのに両親に会わせるのを拒むような彼なら、この先結婚への道のりは遠いかも。本当に今の彼が自分と結婚する気があるか試すためにも、この方法は有効です!
■ その2:ウエディングフェアへ行く
「2年付き合っても一切結婚の雰囲気なしだった彼。気持ちが冷めやすいと言われる3年目のジンクスが頭をよぎって不安になり、思い切ってタダで豪華なフルコースを食べられるウエディングフェアに気軽なデートとして誘ってみました。結果、その場の雰囲気でお互いいい感じに意識しだして、その後いくつか別のフェアにも参加後、無事結婚へ。ちゃんとしたプロポーズはなかったけど、結婚できたので結果オーライです」(32歳・主婦)
最近のウエディングフェアは、フルコースが無料で食べられるだけでなく、行くだけで商品券がもらえたり、宿泊付き、新幹線代付きなど嬉しい特典がいっぱい。特典を理由に彼を誘って、そのまま流れで結婚を意識させるこの方法、のんびり屋さんの彼に試してみてもいいかもしれませんね。もちろん、遊び目的でのフェア参加はNGですよ。
■ その3:突然姿を消す
「付き合ってしばらくすると、彼がどんどん甘えて私への扱いが適当に。打開策として半同棲状態だったある日突然、何も言わず実家に帰りました。別に喧嘩していたわけではなく急にいなくなったので、すっごく焦ったみたい。3日後戻ったら、急に優しくなって結婚の話が出てきました。きっと、私がいなくなったらと改めて考えて、手放したくない衝動に駆られたのでしょう」(25歳・アルバイト)
男性は、付き合う時は必死で追いかけるのに、付き合ってしばらく経つと、いるのが当たり前になって彼女の扱いが適当になる人が多くいます。そんなとき、急にいなくなることで初心を思い出させて、ずっと手放せないように結婚を意識させるこの作戦、意外と効果ありです! でも、やりすぎは “面倒くさい女” と逆に彼の心が冷めてしまうかもしれないので注意ですよ。もちろん、警察に捜索願いを出されないようにきちんと彼からの連絡には応じてあげてくださいね。(笑)
■ 待っているだけじゃダメ!自分から結婚を意識させるアクションを
男性は、付き合うまでは女性を追いかけるのに必死なのに、付き合えたらペースダウン、結婚に対する考え方ものんびりしている人が多め。
やはり結婚したいのであれば、彼の口から「結婚」の言葉を待つだけでなく、彼に意識させるアクションを起こさないと、なかなか前進しないのです。彼が結婚を意識せざるをえない状況を自然に作って、旦那に進化させる一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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