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【パリジェンヌ流】男性からの好感度がアップするレストランでの仕草って?

ANGIE / 2016年2月14日 7時0分

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今回は、パリジェンヌがよく訪れるパリのレストランのソムリエマネージャーをはじめとしたパリジャン達に、食事中に「かわいい(品がある)!」と好感を得る女性の仕草を聞いてきました。

彼とのデート中だけでなく女友達との食事中でも、周りの男性の視線をくぎ付けにするレストランでの技ありテクニックをご紹介します。

 
ポイント1:手をグーにしない
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ワインやカクテルグラスを持つときは、グラスの脚(ステム)を親指、人差し指、中指の3本で持つのが好ましいとのこと。女性らしい繊細さと、こなれた印象を受けるのだそうです。

ワイングラス以外のコップは小指を使わずに4本の指で持つのがポイントのようです。小指を立てるのではなく「使わない」という意識を持つと、自然と手首に力が入らなくなってエレガントになりますよ。

また、ナイフとフォークは柄に人差し指をのせて使うとエレガント。「グー」でぎゅっと持つのは力を使う男性的な印象を与えてしまうので控えましょう。

 
ポイント2:余韻を残して味わう
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目を閉じながらワインを味わっている女性には官能的な雰囲気を感じるのだそう。ワインをテーブルに置いたあと、グラスを数秒見つめて酔いしれる姿も色気アップです。

 

ジェラートやフォンダンショコラなどでデザートスプーンを使うときは、口から取り出すときに引っ張られるようにあごを少し持ち上げるのも、首元がちらりと見える小悪魔的な仕草だそうです。

また、意外にも口の周りにソースやデザートの粉糖が付いてしまうのも「かわいい」とのこと。完璧でない姿を見せることで、男性に心を許しているアピールになっているのでしょう。

とはいってもそのまま放置は逆効果なので、すぐにナフキンで拭いてくださいね。ナフキンは三角に折った先、もしくは唇サイズの一部分で数回トントンと軽くおさえるようにすると品がよく、丁寧な生活を送っているイメージが膨らみます。

 
ポイント3:食事は流れるように
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メインディッシュのお肉料理。ノコギリを使うように力強くギコギコと切るのはダメ! ナイフは肩の力を抜いて刃の先をゆっくり、流れるように動かしましょう

フォークはおさえるだけで、間違っても引っ張ってはいけません。雑な印象を与えてしまいます。最初に全てカットしないで端から一切れずつ切っていただくのが正解。

 

上手に食べられたら高感度アップ間違いなしのパスタ。きれいに巻いてパクリと食べるのがベストですが、どうしても1〜2本はうまく巻き付いてくれないことが多々ありますよね。

そんなとき、歯で噛み切るのは絶対にダメ。口元から落としてしまうのは下品な印象を相手に残します。口に入りきらなかったパスタの残り数センチは、音を立てないようにすすっちゃいましょう。一連の流れがスムーズにできている女性には洗練さを感じるとのことですよ。

ちなみに、葉が広がって少々食べづらい葉物系のサラダは、口に入るサイズに折っていただきましょう。

 

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男性は、肩の力を抜いて丁寧にお料理を味わっている仕草の女性に目をうばわれるようです。

あと、パリジャンがみな好感度が高いと口を揃えていうのは「笑顔の女性」でした。品よく美味しく味わって、仕上げに溢れる笑顔で男性を虜にしちゃいましょう!

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