梅雨のどんより気分を吹き飛ばせ！ビビッドカラーの1点投入が効果抜群

ジメジメした梅雨時期やなんだか元気が出ない日は、ファッションで気分を上げてみませんか？　おすすめしたいのは、鮮やかなビビッドカラーを使ったファッション！

ビビッドカラーはビタミンカラーと呼ばれることもあるように、気分が下降気味のときには元気を注入してくれる色です。定番の地味色が多い毎日のファッションの合間にビビッドカラーをプラスすれば、自分自身はもちろん周りの人も明るい気分になれるかも！

今回は、大人のためのビビッドカラーの取り入れ方をご紹介します。

 
簡単！小物で取り入れる

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ビビッドカラーのようなインパクトのある色を使いたいときに最も簡単なのは、面積の少ない小物で取り入れる方法です。

靴やバッグなどの小物を差し色として使いたいので、服はシンプルに色数を少なくまとめればOK。

 

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デニムにカラーパンプスの組み合わせは、シンプルファッションに遊び心を加えてくれるおすすめスタイル。

 

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ポイントにバンダナやスカーフを使うのも今季らしい取り入れ方です。

 
ボトムスなら苦手意識のある色でも取り入れやすい

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派手な色は似合わなさそうで敬遠していたという人は、ボトムスで取り入れるのをおすすめします。

ボトムスなら顔から離れているので、似合う似合わないがそれほど関係なく誰でも取り入れやすいと思います。

 

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ボトムスの中でも特におすすめしたいのは、ミディ丈のフレアスカート。コーデが一気に華やぎ、女らしさも急上昇するアイテムです。

スカートが主役なのでトップスは白黒ライトグレー、ベージュなどの定番カラーでミニマムにまとめるのが◎。これからの季節なら無地のTシャツを合わせれば、決めすぎないちょうどいいバランスで着こなせます。

 
トップスはニットなら大人でも着やすい

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トップスでビビッドカラーを取り入れたい場合は、ニットがおすすめです。カジュアル感の強いTシャツだと子供っぽく見えてしまうこともありますが、大人のこなれ感が出るニットなら派手な色でもサラッと取り入れやすいはず。

カーディガンならそのまま羽織るのはもちろん、肩掛けして使うのもOK。

 


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これからの季節なら、ノースリーブニットがたくさん使えそうです。

 
ビビッドカラーコーデは、色数を絞ればうるさくない

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ビビッドカラーコーデを素敵に見せるコツは、色数を絞ることです。

インパクトのあるビビッドカラーは1点のみ、全体で3色程度にまとめればすっきり着こなせます。

 

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または、小物のような面積の小さいアイテムなら2色のビビッドカラーを差し色に使ってもおしゃれ。

あえて反対色のビビッドカラーを組み合わせてもケンカせずにすんなりまとまりますよ。

 

ファッションの中でも色は気分を大きく左右するもの。なんだかやる気が出ない日は、ビビッドカラーで元気をチャージしちゃいましょう！