「バリキャリと付き合うのは無理…」できる女がモテない理由とは?
ANGIE / 2016年7月8日 21時0分
仕事モード全開で生きる、バリバリ働くキャリアウーマン。略してバリキャリ。実生活よりも仕事を優先し、深夜におよぶ残業や接待、土日も出勤。年収は500万円とも1,000万円とも。
憧れの先輩として女性からは大人気なのですが、男性からは敬遠されがちだって知っていましたか……?
今回は、バリキャリが男性から敬遠される原因を追求し、バリキャリでいながらも男性に好かれる方法を伝授いたします!
バリキャリ女は「コワい」
「隣の席のバリキャリ女性。美人なんだけど、迫力ありすぎてコワい。化粧も服装も派手」(32歳・広告)
バリキャリはまさにシマウマを追うライオン。情熱を超えた気迫に、オフィスの男性から恐れられている可能性が。鋭い目線、語気の強い口調には気をつけて!
仕事に没頭しすぎて女を捨ててしまうのも、男性に敬遠される理由の一つ。毎日すっぴんなど、だらしない格好は厳禁。
逆に、気合いを入れるために服装が派手になる人もいるでしょう。ハイブランドや最新モードで固めるのは、ライオンというよりは女豹。隙がなく、金がかかりそうという理由で男性が避けていくのです。女性にはモテモテなのですが……(泣)。
バリキャリ女は「鼻につく」
「バリキャリの中に、男に対抗心を燃やす人がいて面倒くさい。まるで男をバカにしているように感じて、仕事が気持ちよくできない」(30歳・銀行)
女としてのプライドを守りたい気持ちはわかりますが、男性の失敗に対し「男のくせに」「ダメな男ね」はNGワード。真のバリキャリは、男性と競うことなく、協力していくものだと思うのです。対抗意識は心の奥にしまっておきましょう。
また、キャリアを鼻にかけて見下す人も時々見かけます。仕事や学歴をバカにしたり、「自分より年収低い男なんてムリィ~」と手をヒラリヒラリ。そんな毒された女性を見ると私は「目を覚まして!」と、やさしく頬を張りたくなります。「お高い女認定」されないようにご注意を。
バリキャリ女は「誘いづらい」
「好みの子が仕事に燃えていたら、申し訳なくてデートに誘えない。女性より時間のある自分にも、なんだか悲しくなってしまう」(27歳・公務員)
忙しい女のイメージがついてしまうと、男性の恋心をはねのけてしまいます。たとえ毎日終電帰りでも、好きな人の前では隠しましょう。嘘でも「時間あります」と言うくらいが丁度いいのかも。
また「私の忙しさについてきてくれる男がいい」と言う人もいます。私もそう思った時期がありましたが、そんな都合のいい男性は存在しないと、32年間生きていて悟りました。相手が合わせるべきではなくて、こちらから譲歩してみましょう。
バリキャリ女は「心が休まらない」
「バリキャリと付き合ったことがありますが、デートでも仕事モードな彼女に疲れました。僕が弱音を吐いたら逆に説教されてしまうし……。長く続きませんでした」(28歳・デザイナー)
仕事ができる女性は、自分に厳しく、他人にも厳しい傾向があります。彼氏が弱音を吐こうものなら「情けないわね、しっかりしなさい!」とバッサリ。男性は「癒し」を求める生き物。プライベートのときは甘やかしてあげるのがよさそう。
また仕事漬けで生活感がないのも、恋につながりづらい要因です。デート中でも、スマホの通知が鳴りやまなかったり、仕事のトーンで話していませんか。
生活感がないと、男性の心が休まりません。結婚を考えるならば、休日は仕事のことは忘れて。話し方もゆったりめ、服装もカジュアルダウンを心がけましょう。たまにあらわれる「生活感」がギャップとなり、男性の目にもよく映ります。
男性に甘える勇気を持ちましょう
男に好かれるバリキャリになるには、男に甘える勇気、男に負ける勇気を持つのが大切なのだと思います。負けるといっても、ネガティブなことではありません。言うならば、引くところは引く、という意味ですね。
コツは男性にちゃんと頼ること。重い荷物や、高いところのものがあったら、自分でやらずに男性に頼んでみましょう。小さなことから頼っていけば、次第に甘えることを覚えていき、男性から敬遠されることはなくなりますよ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【「9ボーダー」スタイリストインタビュー】川口春奈×松下洸平で見せる対比 小物・色使い…衣装に隠された3姉妹の"裏テーマ"とは
モデルプレス / 2024年5月31日 18時0分
-
婚活してる女性「ダメ服装」図鑑。同世代を“ドン引きさせる”女性の特徴は
女子SPA! / 2024年5月25日 15時47分
-
「ダメ男」に引っかかる女性の共通点って?実はみんな使っているコスメがあって…(後編)
OTONA SALONE / 2024年5月24日 20時1分
-
銀座ホステスが明かす「モテる男性がやらないこと」5選
日刊SPA! / 2024年5月16日 15時53分
-
「愛され女性を演じたはずが…」恋愛下手な女性の「NGアプローチ」4つ
ananweb / 2024年5月8日 20時20分
ランキング
-
1診療報酬改定で6月から初診・再診の負担増 医療従事者の賃上げの原資に
産経ニュース / 2024年6月1日 20時15分
-
2兄・秀吉とは真逆の性格…仲野太賀が大河で演じる豊臣秀長が長生きしたら徳川の世はなかった「歴史のもしも」
プレジデントオンライン / 2024年6月1日 18時15分
-
3ダンプカーの車体にある「謎の文字と番号」の正体は? 「足立 営 12345」は何を意味しているのか 実は「経済成長」と深い歴史があった!?
くるまのニュース / 2024年6月1日 20時10分
-
4タマネギの皮、納豆のフィルム... 話題の「キッチンでの小さなイライラ撃退法」、実際に試してみました。
東京バーゲンマニア / 2024年6月1日 13時0分
-
5パン祭りならぬパン地獄…医師が警鐘「パンを食べると脳の神経伝達物質を阻害、記憶曖昧・情緒不安定化」
プレジデントオンライン / 2024年6月2日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください