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秋服トレンド先取り!絶対にハズせない流行カラー3

ANGIE / 2016年8月11日 11時30分



暑い日が続きますが、お店にはすでに秋物アイテムが並びはじめていますよね。

まだ秋のトレンドチェックをしていなくて、何を買えばいいか分からない……と悩んでいる人に、絶対に押さえておきたい秋のトレンドカラーをご紹介します。ぜひ、ショッピングの参考にしてみてください!

 
落ち着いた女性らしさを演出するレッド
秋冬になると、温もりを感じさせる色味を身につけたくなるところ。

アメリカ・パントン社から発表された2016秋冬の注目暖色系カラーは「オーロラレッド」です。原色の赤に近く、ややくすみがかった落ち着きのある色味になります。

Photo by Pinterest


オーロラレッドは、ブラックと相性抜群!

ただし重たいイメージになりがちなので、秋のはじめは写真のようにホワイトのアイテムも混ぜながらモノトーンスタイルに仕上げ、アクセントとして小物にオーロラレッドを取り入れるのがオススメです。

Photo by Pinterest


オーロラレッドのトップスをメインに、他をシックな色味でまとめてもお洒落度がグッとアップします。デニムと合わせてカジュアルにスタイリングをするのも◎。濃いインディゴデニムのほうが、オーロラレッドをより引き立ててくれますよ。

小物も、写真のようなブラックやボルドー、またダークブラウンをチョイスして落ち着いた印象に。

 
大人の装いには欠かせないグレー
春夏に引き続き、最もチェックしておきたいトレンドカラーのひとつがグレーです。パントン社の発表した色だと「シャークスキン」という、ちょっと白みがかったグレーと黒に近いグレーとの中間の色味がトレンドグレーとなります。

またランウェイではシャークスキンをメインとして、他の色味のグレーアイテムをレイヤードして、グラデーションにスタイリングしたものも目立っていました。

Photo by Pinterest


グレーを取り入れやすいのはニットやカーディガン、ジャケットなどのアウター。着回しも効くので、ひとつは持っておきたいですね。

この写真では、ロングカーディガンがシャークスキンカラーになります。中にはやや暗めのグレーのドレス、足元もグレーのファー付きサンダルを合わせて、うまくグラデーションを作っています。

Photo by Pinterest


白と黒の中間色ということでグレーと最も相性が良いのはモノトーンですが、淡い色も相性が良いため、ヌーディーなベージュやピンク、ペールブルーを組み合わせると、やさしい印象に仕上がります。

写真のような、ブリーチの効いた薄いブルーのデニムでもOK! 足元をブラックなどの濃い色にして、締まりを加えると全体のメリハリが出ます。

 
アクティブなイメージに!深みのあるマスタードカラー
2016秋冬はシックな色味だけでなく、割と明るめの色もトレンドとして登場しています。ここでは紹介していませんが、春夏に引き続きペールトーンもトレンド入りしているほど。

でも、秋冬の装いによりマッチするのが「スパイシーマスタード」。黄色ほど明るすぎずオレンジほど濃くない色といったところでしょうか。ダークカラーとうまく組み合わせて、有効的に取り入れていきましょう!

Photo by Pinterest


様々な色と合わせやすいのが、スパイシーマスタードの良いところ。定番のモノトーンではなく、あえて様々な色と合わせて、色遊びをするのも楽しいですよね! ボルドーカラーやグリーンといった深めの色と合わせれば、一気にレトロ感を演出することができます。

ここではワンピースと合わせていますが、スパイシーマスタードのニットにブラウンのボックススカート、グリーンのカラータイツといった組み合わせで、60年代風の装いにするのもオススメです。

Photo by Pinterest


また、定番人気のカーキとも秋色らしくマッチします。写真のように、スパイシーマスタードのドレッシーなワンピースに、メンズライクなMA-1をMIXさせるのも小粋ですよね。

カーキが落ち着いた色味なので、スパイシーマスタードの鮮烈さを押さえてくれます。

 

店頭にも、トレンドカラーを意識したアイテムが増えてくるはず。自分に合うトレンドカラーを見つけて、どんどん取り入れていきましょう!

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