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「キレイ度」は歯並びで変わる!アラサー女性が【裏側歯料矯正】を選ぶワケ

ANGIE / 2016年8月16日 21時0分


綺麗な歯並びに憧れる、もっと若いうちに歯の矯正をしておけば良かったなどと後悔しつつも、「今更数年間も歯にワイヤーを付けた状態で過ごすなんて嫌」という女性は多いのではないでしょうか。

子どもの頃とは違い、大人には様々な事情があります。歯の表側からの矯正は難しいと考えるのは私だけではないはず。いくら綺麗な歯並びになるためとはいえ、貴重な「今」を目立つところにワイヤーを付けて過ごしたくない、1分1秒だって無駄にはできないと思いませんか?

今回おすすめする裏側矯正には、表側と違って「人から見えない」という最大のメリットがあります! 今と変わらない姿で過ごすことができ、数年後にはより綺麗な歯並びを手に入れることができるのです。

「今」と「未来」の両方を大切にしたいアラサー女性にぴったりの、裏側矯正について詳しくご紹介しましょう。

 
矯正して良かった!

「前歯がガタガタで、ずっとコンプレックスを感じてた。笑うときに口元を隠すクセが付いていたけど、矯正してからは何も気にせず思い切り笑える」(受付/30歳)

「写真写りが良くなった。歯並びひとつで印象が全然違うみたい。綺麗って言われることも増えたよ」(ホステス/29歳)

「気にしたことなかったけど、アメリカに留学して歯科矯正をしようって思った。向こうでは綺麗な歯並びはステイタスの象徴だから、歯がガタガタだと良い扱いを受けない。今後は海外で働きたいと思ってるから、矯正して本当に良かった。

海外、特に先進国に出ようと思っているのなら、日本にいるうちにやっておいた方が良いと思う」(ウエディング関係/30歳)



歯科矯正を始めるまでは高額であることや、長期間かかることなどを理由に躊躇う方が多いようですが、矯正後は皆口を揃えて「やって良かった」と言います。

私自身裏側矯正をしていて、ついこの間ようやくワイヤーが外れたところです。鏡を見る度、やって良かったと心から思います。コンプレックスがひとつなくなることで、何でもない日常がキラキラと輝き出す、そんな気がします。

それでも、やってみる前は不安もたくさんありますよね。続いて、裏側矯正のデメリットをご紹介します。

 
痛みや不快感、デメリットはあるの?

裏側矯正
1. 慣れるまでは器具が舌に当たるので、舌に口内炎ができたり痛んだりすることがあります。

2. 慣れてからも疲れがたまると舌に口内炎ができやすいです。舌は疲れると広がる特性があり、それが器具に当たるためです。

3. 表から矯正するのに比べ、やや費用が高めです。

4. 歯の状態によっては、表からするよりも長期間かかったり、治療が困難になるケースもあります。

5. 表からの矯正以上に、クリニックによって技術差があります。

 
表・裏側矯正の共通点


1. ワイヤーを付けた初日から数週間は、歯が動くような痛みを感じます。

2. ワイヤーを付け替えた直後は数日間、咀嚼時に歯の奥が痛むように感じることがありますが、数日で慣れます。

 
費用や治療期間は?

平均費用
表側矯正
60万円~80万円程度(全部の歯を矯正する場合)
裏側矯正
100万円~150万円程度(全部の歯を矯正する場合)

※表・裏ともに、歯の状態やクリニックによって異なります。

 

表と裏の費用差は、治療手順や治療しやすさなどの違いによるものです。表の歯は平らでツルツルしているので装置が付けきやすいのに対し、裏側は凹凸があったり、裏側ということで装置も付け辛かったりします。

 
平均期間
表・裏
2~3年

※表から矯正しても、裏から行ってもあまり変わらず、歯の状態によって異なります。

 

全体的に歯並びは悪くなく、数本の歯のみを治したい場合はセラミックの歯を被せるという方法もあります。その場合の平均費用は1本あたり8~10万円。数ヶ月で終わるため手軽ではあります。

ただ、自分では数本の歯しか気にならなくても、プロが見ると全体的に歯並びを治した方がいいというケースもあるかと思います。歯科医師さんに詳しく自分の歯の状態について聞くことが大切です。

 
クリニック選びの秘訣は?


1. 希望や不明点を明確にし、書き出します。

2. 気になるクリニックを数か所まわり、同じ質問をしましょう。そこでいただいた回答も全てメモします。

3. 即決せずに、一度自宅でゆっくり考え、メモや資料を見返して決めましょう。

4. 聞ける状況なら、より希望を叶えてくれそうな別の名医を紹介していただくのもアリ。

(例:「うちでは君の希望に添えないけど、〇〇先生のところならそういう治療もやっているんじゃないかな」等と言っていただければラッキー。そのように話を運ぶのもひとつの手です。)

 

歯科矯正は長い期間を要するので、やるのなら早い方が良いと思います。ただ焦ってクリニックや治療法を選ぶと後悔する可能性もあるので、しっかりリサーチした上で納得のいく決断をしてくださいね!

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