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もっと分泌!35歳から恋愛も仕事もうまくいく「女性ホルモン」の出し方って?

ANGIE / 2016年10月29日 15時0分



私たち女性の心と体に、良くも悪くもさまざまな影響を及ぼす女性ホルモン。たっぷり分泌されれば、心身ともに快活な毎日を過ごすことができるものの、分泌量が低下すると心身の不調を感じやすくなります。

女性ホルモンの分泌量は30代後半から減少するため、意識的に分泌を促すライフスタイルを心がけたいですね。

 
35歳を過ぎて・・・こんな症状はありませんか?


歳を重ねるごとに、このような症状に悩みがちになってはいませんか?
・朝の通勤電車内で、立ちくらみやめまいが起こる。
・わけもなく周囲にイライラして、あとになって悔やむことがある。
・以前と比べて汗をかきやすくなった。
・急にどっと疲れやすくなった。
たとえばこれらは、女性ホルモンが低下すると起こりうる体の不調です。

慢性化すれば、「やる気が起きない」「恋人とうまくいかない」など、仕事や恋愛面にも悪影響を及ぼす可能性があります。早めに対策を始めましょう!

 
【女性ホルモン】暮らしのなかで上手に増やすヒント


美肌や美髪など女性のキレイを作る「エストロゲン」と、妊娠への作用が大きい「プロゲステロン」。主にこの2つが女性ホルモンと呼ばれるものです。エストロゲンには、精神の安定を保つ作用や悪玉コレステロールの低下、骨密度の維持といった心身の健康を助けるはたらきもあります。

ところが20代半ば~30代前半をピークに、女性ホルモンの分泌は減少していきます。ですから、年齢とともに心身の不調を感じやすくなるのは、ごく自然なことなのです。

女性ホルモンは脳から分泌されることもあり、日常の出来事や気持ちの変化に作用されやすく、とてもデリケートなものです。日々の暮らしの中でできる「女性ホルモンUP」のヒントをご紹介しましょう。
1日3食きちんと食事をする(なるべく自炊を増やす)
その日の疲れは、その日のうちに解消する
友人と買い物に出かけたり、恋人とドライブなど、楽しい出来事を増やす
感情のコントロールがきかないときには、なるべく無理をしない
仕事も恋愛も頑張りすぎず、ほどほどに、そして前向きに

加齢による体内の変化には逆らえないけれど、女性ホルモンを増やす生活を心がけることはできるはずですよね!

 
35歳からキラキラしていく女性は、ホルモン美人!


毎日を健やかに過ごすためにも、女性ホルモンを味方につけたいものです。

よく「良い恋をするとキレイになる」と言いますが、これは恋をすることで女性ホルモンの分泌が促されるためです。逆に分泌量が低下すると、感情のコントロールがきかなくなったり、物事を悲観しがちに。

自分の気持ちと向き合い、日常の中にワクワクすることや待ち遠しいプランなどを積極的に盛り込むことで、今よりも充実した毎日が過ごせるはずです。それでも心身の不調が解消されないときには、女性ホルモンにはたらきかけるサプリを試したり、ホルモン治療を前向きに検討してみるのも良いかもしれません。

 

ここのところ「仕事も恋もうまくいかない」と嘆いている人は、ライフスタイルを見直してみませんか? 心身のバランスが整えば、物事に対してもっと前向きになれるはずですよ。

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