あなたはどうしてる?【30代女性に聞いてみた】ムカつく女性の対処法
ANGIE / 2016年9月21日 17時0分
どうしても受け入れられない人、嫌いな人って誰にでもいますよね。プライベートなら付き合わないという選択肢もありますが、仕事上ある程度良好な関係を築かなければならないこともあるかと思います。
自分の気持ちを押し殺すのもつらいですが、大人として格好悪い振る舞いはしなくないと感じている方は多いはず......。そんなとき、同世代の女性たちがどう対処しているのかを聞いてきたので、シェアさせていただきます!
必要最低限しか関わらない
「嫌いな人とは関わらない。仕事上、どうしても仕方ないときは最低限の付き合いにとどめるのがベスト!
昔はこちらから歩み寄ろうとしていたんだけど、どうしても仲良くなれなくて何をやっても変わらなかった。無理して話しかけたりせず、必要以上に関わらないことにしたらストレスも減ったんだよね」(事務/29歳)
可能なら、これが一番良い方法かもしれませんね。人間だから、合わない人がいるのは当然のこと。視野を広げることや、色んな人の価値観を受け入れようとすることも必要ですが、どうしても相容れない人やモノを自分の人生から排除していくのも、時には必要なのです。
仕事に支障をきたさない程度のコミュニケーションが取れるなら、それで十分です。むしろ、関わりを減らすことによってトラブルを減らすことができるので、仕事も上手くやっていけるのではないでしょうか。
自信があるように振る舞う
「私がムカッとするのは、見下されているように感じるとき。だから嫌いな人と関わるときは、なめられないように自信満々な態度で振る舞うようにしてる。
こっちがひるんだら、そこで精神的な上下関係ができ上がって、周りの人に与える印象も変わってしまう。マウンティングって言うのかなあ。昔キャバクラでバイトしていたときに学んだこと」(美容関係/30歳)
できることなら表立って言いたくないこの気持ち。マウンティングなんて大人げない、バカげてる、私はそんな次元で生きていない、なんてクールに決めていたいところですが、こういう負けん気が必要なケースだって実際ありますよね。
結果がはっきりする勝負事なら話は別ですが、女としてどうであるか、なんて誰にも判断できないこと。2人の関係を決定づけるのは自分の気持ちでしかないのです。
自分が相手に負けていると感じてしまえば、そこで2人の精神的上下関係は決まってしまいます。いつでもライバル意識剥き出しでいる必要はありませんが「なめられているのかな?」「バカにされてるのかな?」と感じる機会が多い方は、こういう気持ちを少しは持っても良いのではないでしょうか。
どうして嫌いなのかを考えてみる
「嫌いな人の共通点を見つけることで、自分の性格が見えてくるよ。どうして嫌いなのかがはっきりするだけでも、自然と冷静に付き合えるようになるんだよね。
私が嫌いなのは、噂話が好きで人のことに興味津々なタイプ。私は、自分がいないところで噂されたり、人の噂話をするのも好きじゃないんだって気づいたの。だから職場でそういう人と関わらないといけないときは、巻き込まれないように自分の話は極力しないで、当たり障りのない冗談ばかり言うようにしている」(アパレル/32歳)
確かに、嫌いな理由が分かれば付き合い方を工夫することもできますよね。何となく馬が合わないだけで理由がはっきり分からないという方は、今までに嫌いだと思った人の共通点を探してみてはいかがでしょう?
それが分かれば自分の気持ちを整理することができて、ストレスが減るのではないでしょうか。
先に好意を示してみる
「こっちが嫌っているとそれが伝わって、向こうも私を嫌うでしょ? それって悪循環。だから無理にでも最初は好意的に接する。好意を示すと、大体相手も態度を改めてくれるから。
昔苦手なタイプのお客様に、一生懸命感じ良く接していたら心を開いてもらえたことがあって、それから心がけてるんだよね」(司会者/35歳)
人間関係の主導権を握れるのは、こういう考え方ができる人なのだと思います。相手の態度に左右されて自分の振る舞いを変えるのではなく、「あくまでも私らしい接し方はコレ」という風に、コミュニケーションのとり方が一貫していると、自分自身も楽ですし、人からも信頼され、人間関係が上手くいきやすいはずです。
いかがでしたか?
嫌いな人とは関わりたくないものですが、そうはいかないケースもありますよね。そんなとき、ただ我慢するのでもなく、感情的に振る舞うのでもなく、上手く対処する方法が見つかれば、ストレスが和らぎ人間関係がずっと楽になるのではないでしょうか。
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