彼といつまでもラブラブでいるために!アラサー女性が持つべきマインドとは?
ANGIE / 2016年9月29日 19時0分
好きな人には誰だって飽きられたくないけれど、20代前半の頃に比べると表面的なテクニックが通用しなくなっている……と感じている大人の女性は多いのではないでしょうか。
新鮮さや刺激がなくなり、以前より魅力を感じにくくなることを「飽きる」と呼ぶなら、そもそも経験豊富な30代、40代は、恋愛そのものに飽きているとも言える気がします。
ですから、新しい服を着たり、行ったことのない場所でデートしてみたりと外から刺激を与えるだけでは不十分なのです。
そこで今回は、大人ならではの「飽きられない女性になるための心の持ち方」をご紹介します。
主体的に考える
飽きられるというのは、相手主体の考え方です。「自分が飽きないようにするにはどうすればいいか?」という自分主体の考え方にシフトすることをおすすめします。
心理学では「投影」という考え方があります。本当は自分が考えていることなのに、相手がそう思っているかのように感じることを指します。例えば、彼に飽きられている気がする、浮気願望があるんじゃないかな? などと考えてしまうのは、実はあなた自身が心の奥底で彼に飽きてきた、新鮮な出会いが欲しいなどと感じている可能性があるということなのです。
ですから二人の関係を続けていきたいのなら、まずは自分が彼のいいところを探し続けたり、新鮮さを保つ努力をしてみたりするといいかもしれません。
正直に生きる
人を魅了し続けるのは、キラキラ輝いている人や、いつも楽しそうな人ではないでしょうか。そういう人に共通するのは、人生が充実しているということです。そうなるためにも、世間の目や常識などにとらわれず、自分の基準で考えた幸せに手を伸ばすことが大切!
例えば、今大人気のりゅうちぇるさん。中性的な話し方やファッションをされているけれど、恋愛対象は女性で、可愛い彼女もいらっしゃいます。男だからこうしなくては、お姉キャラだからこうしなくては、という型にハマった考えではなくて、ありのままの自分らしさを大切にされているからこそ、多くの人の心を掴んで離さないのだと思います。
他にも正直な発言が人気のマツコ・デラックスさんや有吉さん。綺麗なルックスもさることながら、飾らない言動で人気を集めるローラさんや木下優樹菜さん、長谷川潤さんなど……。自分らしく生きている人が支持されるということは、本当は皆そうありたいと願っているからなのだと思います。
男だから、女だから、大人だから、年齢的にそろそろ、常識的には……そんな考えより、「私はこうしたい」「私はこれが好き」「私はこれが嫌い」そういう感情を大切に生きていけば、自然と飽きられない人になれるはずです。
「飽きられてもいい」と開き直る
飽きられてもいいと開き直ってからの方が、彼に大切にされているという女性にお話を伺いました!
「同棲してから彼に飽きられるのが怖くなって、可愛いルームウェアを買ったり、下着に気を配ったりして頑張っていた。でも彼の態度は冷めていくばかりだったの。だけど、あるとき私、吹っ切れて飽きられたっていいやって思ったの。そしたら前より女子力は下がっているはずの私に、何故か彼が優しくなったんだよね」(エステティシャン/30歳)
男性が女性に飽きるのは、その女性を完全に手に入れたと思うからこそ。いくら女磨きを頑張っても、根底に「彼を繋ぎとめるため」という気持ちがあれば、男性にとって刺激的ではないのです。
オシャレをさぼる必要はないですが、彼に愛され続けるために必要なのは、精神的にいつまでも彼のものになりきらないことなのではないでしょうか。それには「飽きられたくない」という受け身な考え方を、まずは手放すことです。
「私のことが必要じゃないなら、こっちから願い下げよ」くらいの強気な気持ちを、どこかに持っていてもいいのかなと思います。
いかがでしたか? 大好きな人に飽きられたくないのは当然。でもそこで「飽きられたくない」と受け身になってしまえば、負のループが始まります。大人の女性ならではの自立したマインドを手に入れて、恋愛の主導権を握っちゃいましょう!
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