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不快な気持ちを消そう!【女を武器にする女性】から学ぶべきポイントとは?

ANGIE / 2016年9月26日 19時0分



「女を武器にする女性」と聞いて、みなさんはどのような印象を抱かれますか? 嫉妬心からなのか、よくないイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

でもそれは何故なのでしょう? 自分がタブーとしていることを堂々と成し遂げて、得をしているように見えるのが悔しいからなのではありませんか?

もし、強い嫌悪感や反発心を持っているなら、それは彼女たちから学ぶべきことがあるというサインなのかもしれません。

そこで今回は、自分らしさを保ったまま彼女たちのよい部分だけを上手く取り入れる方法をご提案します。

 
「ボーダーライン」を理解している


女性らしい服装や仕草を意識して女性らしさを前面に出すのが「女を武器にする女性」ですが、この根底には「使えるものは使おう!」という合理的な考えがあります。

例えば彼氏に何かお願いごとをするとき、いつもよりちょっと女性らしい声になってしまいませんか? 同じ頼みごとでも、可愛くお願いされたほうが男性も気分よく力を貸してくれます。それを本能的に知っているからこそ、無意識で女性らしい声になってしまうのです。

彼氏だけにこうした「女の武器」を使うのか、好きじゃない男性にまで使うのか、どこまでがOKでどこからがNGなのかというボーダーラインは人によって違います。好きじゃない男性相手に気のある素振りくらいならいくらでもできるけど、体の関係を持つのはNGとか、女を武器にして欲しいものを手に入れている女性たちはボーダーラインを上手に守っています

女の武器を使ってもいい相手を見極めれば、彼女たちのように合理的に生きていけるのではないでしょうか。

 
客観視できる


彼女たちが選ぶ女性らしい服装や髪型は、自分の好みだけでなく男性ウケを考慮したもの。彼女たちにとってワンピースやピンヒールは、人間関係を円滑にし、物事を自分の思うように運ぶための制服なのです。自分が人からどう見られているか、何を求められているかを常に冷静に俯瞰して見ているからこそ、なせる業なのではないでしょうか。

しかし彼女たちとは反対に、女芸人さんのように同性ウケに徹して成功されている女性もたくさんいらっしゃいます。男女両方から好かれるタイプの女優さんやタレントさんもいらっしゃいますよね。ですから必ずしも思わせぶりな言動やセクシーな服装を真似る必要はないのです。

学ぶべきポイントは、自分が他人からどう見られていて、どういう人たちからウケがよく、どういう方向に傾倒すればより力を発揮できるのかを冷静に考える力、つまり客観視する力なのではないでしょうか。

 
自立している


本当の意味で女を武器として使えている女性は、自立しているからこそありのままの自分を丸ごと相手に委ねるのではなく、相手が望む女性像を演出して物事を思うように運ぶことができるのです。

例えば、セクシーな容姿や仕草でルパンを魅了し、自分の望みを叶える峰不二子は、女を武器として使えていると言えるでしょう。

ポイントは主導権が女性側にあるということです。男性側がそれに気づいてないケースも多いですが。自立している女性は、上述したボーダーラインを崩すことはありません。最も見習うべきポイントですよ!

 

 

自分らしくない言動を無理に真似る必要なんてありませんが、彼女たちの持ついい部分は参考にしてみてはいかがでしょうか。

表面的な振る舞いではなく、人の本質的な部分に目を向けることで、女性としての幅がぐっと広がることもあると思います。

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