去年とぜんぜん違う!注目の【最新デニムアウター】はこれ!
ANGIE / 2016年10月15日 7時0分
一年を通して長く使えるデニムアウターですが、同じようなデザインのものを着まわすと飽きてしまいますよね。
そんな方に朗報! 今年は、一味違うユニークなデニムアウターが流行しているんです。変化をつける絶好の機会ですよ。
「いつも同じの着てるね」なんて思われないよう注目の最新デニムアウターで、コーデ全体をアップデートしましょう!
ボリュームのあるシルエットが旬!
アウター全般に言えることなのですが、今季はオーバーサイズのデザインが豊富。身幅はもちろんのこと、特に袖部分にボリュームを与えたデザインが人気ですよ。
アウターのシルエットが大きいと、ボディラインを細く見せてくれたり、小顔効果も期待できるので、全体的に女性らしい小柄な印象に仕上がります。
デニムジャケットも同様、彼氏のアウターを借りてきたかのような、肩が落ちて袖が長いもの、丸みのあるシルエットのものを押さえておきましょう!
Photo by Pinterest
ルーズに着こなすのが、まさに今季のトレンド。明らかにボディにあってない!? と思うくらいの大きさを選ぶのがベストです。
また写真のように、インナートップスもボリューミーなニットやスウェットを合わせるのが旬。そのかわりボトムスをスキニーにして足のラインを出したり、首もとや足首といった華奢な部分で肌を見せて抜け感を作ったりと、バランスを取るように心掛けて。
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ボアつきのデニムジャケットは、その厚みで自然にボリュームを出すことができます。丈はヒップがすっぽり隠れるくらいがオススメ。脚長効果があり、後ろから見たシルエットもおしゃれに映りますよ。
さらに重要なのは、下半身をすっきり見せること。引き締めるためにも、ボトムスはジャケットより暗めの色を選んで。
派手なクラッシュGジャンで視線を独り占め!
シンプルな定番型ではなく、個性派デザインのGジャンも注目度大!
前後ろが逆になっていたり、つぎはぎになっていたり、大きな装飾がついていたり……中でも、大胆なクラッシュ加工がされたGジャンは取り入れやすいトレンドアイテムです。
![](http://angie-life.jp/wp-content/uploads/2016/09/d057b178c79a31c2622e9ed7a7cd5944.jpg)
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せっかく加工が効いていても、中に厚手のインナーを合わせていたら台無し! クラッシュ部分からボディラインが見えるよう、薄地のインナーを合わせるようにしましょう。
前述の通り、クラッシュGジャンもルーズ感のあるオーバーサイズが今年顔。アウターが目立つ分、写真のようにブラックなどのシックなカラーや、シンプルアイテムで他をまとめて。
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その大胆な加工からマニッシュな印象が強いクラッシュGジャンですが、あえてワンピースやミニスカートと合わせ、甘辛MIXに仕上げるのも◎。
とはいえ花柄やフリルのついたものなど、フェミニンすぎるアイテムは派手になりすぎてしまうこともあるので、モノクロ×シンプルに徹したほうが無難です。ミニスカを合わせるなら、デニムonデニムを楽しむのもオススメ!
周りとウンと差をつけるならロングコート!
デニムアウターはGジャンだけではありません! その素材感を生かして、Gジャンのロングタイプから、トレンチ風やミリタリー風などあらゆるデザインで、ロングコートとしても展開されています。
デニム素材というだけで周りと差がつきますし、ダークトーンコーデの差し色にも使える優秀アウターです。
![](http://angie-life.jp/wp-content/uploads/2016/09/e39fcd7c86e30b4a9533ca9a31cb6c68.jpg)
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デニムコートを選ぶポイントはシルエット。写真のようなモッズコート風のデザインは、身幅もありボリュームが出るので、カジュアルコーデと相性が良いです。
膝下丈のコートは、パンツを合わせたほうが腰下が長く見えるので、バランスアップにつながります。上下ともダークトーンのコーデなので、デニムの色がとても映えていますよね!
![](http://angie-life.jp/wp-content/uploads/2016/09/2825c825efc9012131c16386d4447f11.jpg)
Photo by Pinterest
一方Iラインが強調された、こちらの写真のような細身のデニムコートは、大人の女性らしさを引き立ててくれます。
このようにブライトカラーのインナーと合わせても、モードな印象に仕上げることができます。全体的に明るく映るので、気分を上げるにも持ってこいですよ!
定番も良いけれど今年はトレンドに乗って、思いっ切り遊んだデニムアウターもワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?
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