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だから恋人に発展しない!男性が嫌がる会話3つ

ANGIE / 2016年12月12日 21時0分



”気になる男性とデートにこぎつけた”、”会社の休憩所でふたりきりになった”……。さて、あなたならどんな会話をしますか?

短い時間でも効果的に好印象を残すためにも、男性の嫌がる会話を知っていれば印象がよくなり、ぐっと距離が縮まりますよ。今回紹介する男性が苦手な会話をぜひ避けてみて!

 
1.質問攻め


「 大勢で飲みに行った時のこと。ある女性から、質問攻めを受けました。私としては”他の子とも話したいのになー”と思っていたのですが、なかなか離してくれず……。しまいには、”H君と話せて大満足!”と一言! 相手への気遣いができない子という印象を持ってしまいましたね」(Hさん/24歳)

仕事、家族構成、趣味、休日の過ごし方……。気になる男性ほど、早くその人について知りたくなるものですよね。

そもそも男性の多くは、女性に問い詰められるのが大の苦手。「なんでも教えてあげたい」コンサルタイプの男性でない限り、質問攻めにするのはやめましょう。それよりも、まずは相手の醸し出す雰囲気や目に見える情報からイマジネーションを膨らませて、会話の糸口をつかんで。言葉よりもその佇まいが、雄弁にその人を物語っていることが多いですよ。

質問をするとしても、例えば彼が珍しいカバンを持っていたら「素敵なカバンね!どこで買ったの?」とひとつだけ質問して、話を広げていきましょう。男性は自分の持ち物を褒められると嬉しいもの。話の展開次第では「今度そのお店に連れて行って!」とデートにこぎつけることもできるかも!?

 
2.勘違いな自慢話


「女性から”イケメンのA君からはご飯に誘われ、青年実業家のB君からは飲みに誘われちゃった〜。”と、自分がモテるという自慢をされたことがあります。さらに、”あんまり興味ないんだよね”という雰囲気を醸し出していることにイラッときましたね」(Sさん/23歳)

男性に限らず、男女ともに勘違いな自慢話はあまり気持ちのいいものではありません。自分や他人のことを客観的に見る目がないと判断されてしまいます。

それよりも、失敗談をして笑いをとり、親近感を与えたほうが距離を縮めやすいのでおすすめ。自分の恥ずかしいエピソードをさらせば、相手もきっと心を開いてありのままの姿を見せてくれるはず。あくまでもフラットにオープンに自己開示していきましょう。

 
3.人の悪口や陰口、うわさ話


「テレビをある女性と一緒に見ていた時のこと……。”この女優ブスだね〜”、”わー、このモデルは全然可愛くないね!”などなど、悪口ばっかり! いくら私にもまったく接点のない有名人とはいえ、聞いていて不快だし、つまらない気分になります」(Sさん/37歳)

自慢話と並行してNGなのが、人の悪口や陰口、うわさ話の類。そういった負の会話は負の感情やオーラを自ら醸し出してしまい、せっかくの会話を台無しにすることも。

もし共通の仕事や友人を持つ相手の男性から悪口のような会話をふられたら、相手に軽く共感し、今はちょっとストレスが溜まっているんだなと察して、あなたから逆に楽しい話題を提供するようにしましょう。楽しい話題に気持ちが和らいで彼に感謝されるかもしれません。

 

会話中、相手がぐっとくるポイントは千差万別。でも、嫌がるポイントは誰しもほぼ共通しているのではないでしょうか。相手も自分も楽しい時間を過ごせるようになれば、恋人候補に近づける日も近いと思いますよ!

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