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小尻・脚長効果バツグン!トレンド【台形ミニスカート】のコーデ術

ANGIE / 2016年11月13日 7時0分



プリーツなどのロングスカートと並行してトレンドなのがミニスカート。中でも、70年代に流行した台形ミニスカートに注目が集まっています。

ウエストから裾にかけて広がった台形シルエットは、腰回りをカバーできるので小尻効果バツグン。70年代風のウエスト位置が高めのデザインを選ぶことで、脚長効果も期待できちゃうんです!

そんな台形ミニスカートを取り入れた、素材別の旬コーデをご紹介します。

 
冬を彩るスエード素材でレトロ感満載!
秋冬らしさを代表すると言っても過言ではないスエードは、70年代当時から台形ミニスカートに取り入れられてきた人気素材。それだけでレトロ感が出るので、どんなアイテムと合わせてもクラシカルに仕上がります。

ベージュキャメルチョコレート色といったブラウン系を筆頭に、ボルドーなどの深みのある色は使いやすく、大人可愛い雰囲気も叶えてくれます。

Photo by Pinterest


スカートに存在感がある分、トップスはシンプルなシャツやブラウス、あるいはモノクロのニットなどがオススメ。そして、脚長効果はウエストが見えるからこそ発揮されます。トップスは忘れずスカートの中にインしましょう!

またミニ丈ということもあり、アウターを羽織るときは腰丈のジャケットタイプか、膝下まで丈のあるロングコートのほうがバランスよく決まります。

Photo by Pinterest


脚の肌をあまり露出したくない……という人は、同じくスエード素材のニーハイブーツと合わせると今年らしい装いに。

写真のような、タイツ×フラットシューズ、あるいはショートブーツといった組み合わせも可愛いですよ。

 
デニム素材のフロントボタンでカジュアルに!
デニムスカートも、ローライズやロング丈より台形シルエットが今の気分。特に70年代を彷彿とさせる、フロントボタン仕様が人気です。

ボタンが自然なIラインをつくるので、脚長に見えるという視覚効果が狙えます。

Photo by Pinterest


カジュアルにまとめたいときに活躍するのが、このデニム素材。台形ミニスカートは女性らしさもあるので、写真のようにMA-1やスタジャンといったマニッシュなアウターと合わせると、甘辛MIXがうまく生きてきます。

足元は、スニーカーでスポーティにしてもお洒落ですし、アウター同様マニッシュなショートブーツで垢抜け感を出すのも◎。

Photo by Pinterest


デニムスカート以外をブラックでまとめると、しっとり大人っぽい印象にもなります。特に肌が透けて見える薄手のストッキングはセクシーさもプラスできるので、カジュアルになりすぎるのは嫌……というときに役に立ちます!

台形スカートは横から見ても裾広がりになっているので、どこからでも美脚に見えるというメリットも。

 
ブラックレザーでクールな大人の女性らしく
可愛さよりもカッコ良さを優先したいなら、ブラックレザーを使用したデザインがオススメです。はけばはくほど味が出る、皮本来のしなやかな素材感や光沢感を生かして楽しむのが大人の女性。

また、エナメル加工がされたブラックレザーもトレンディなので要注目!

Photo by Pinterest


写真のように、オールブラックコーディネートのアクセントとして取り入れると、クールさも際立ちますよ。ベルトでウエストマークして、スカートの台形シルエットを強調するのも綺麗にはきこなすコツ。

全身黒はきつい印象になってしまいそう……という人は、ベージュなどのやわらかい色味のニットでバランスを取りましょう。足元は同じくブラックでまとめるのが無難です。

Photo by Pinterest


タイトなレザースカートは腰回りにシワがよりやすいですが、台形ミニスカートであれば腰からヒップにかけて余裕ができ、嫌なパツパツ感が出ないので体型が気になる人でも難なく着こなせます。

真冬はファーコートをさっと肩がけするコーデもオススメ。レザーの高級感がファーとマッチするんです。

 

ミニスカートと聞くとちょっと抵抗があるかもしれませんが、肌隠しにタイツやストッキングを合わせても、レトロ可愛く決まるのが台形ミニスカートのよいところ。オケージョンに合わせ、素材を使い分けて楽しんでくださいね!

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