何年も恋愛していない人に恋人ができる!3つの【手放しの法則】とは?
ANGIE / 2016年11月23日 21時0分
20代後半までは恋に夢中だったのに、30代になったら、とんとご無沙汰。気づけば、彼氏が何年もいない! なんて人、ナニゲに多いです。
そんな子たちが口を揃えて言うのは、「一から相手を知ったり知ってもらうのがめんどう」「つきあうって何だっけ?」というセリフ。とはいえ話を聞けば、決して恋がしたくないわけじゃない。おまけに30歳を過ぎれば“結婚せねば”という意識が心の隅に常に鎮座しているもの。
では、そんな女性が恋をするためには、何をすればよいのでしょう? ぜひ実践してほしい、“手放しの法則”をお伝えします!
いい男がいないという言い訳を手放す
「ずっと恋していない」と言う女性がその次によく言うセリフはこれにつきます。「だって、いい人もいないし」。でも、本当にそうなのか、一度チェックしてみましょう。
紙に「キスができる人」「エッチができる人」「絶対何もしたくない人」のリストを作り、周りの独身男性を書き込んでください。同僚、行きつけの美容院の美容師さん、毎日電車で会う彼……。女性にとって、触れられたいかどうかは、恋愛対象になるかの大切な見極めポイントです。
以前、私の友人からこんな話を聞きました。先輩に紹介された男性と何度かデートをし、「つきあってもいいかな」と思い始めた矢先のこと。デートの途中、すれ違う人にぶつかりそうになった彼女をかばおうと、彼がナニゲに肩に手をかけてきて……。その瞬間、彼女はゾッとしたそうです。そして、思ったとか。「肩に手をかけられただけでこれじゃ……キス!? エッチ!? 絶対できない!」
結局、彼とはそれきりだったそうです。逆に言えば、触れられても違和感がなかったり、触れてみたいと思える相手とは恋愛に進みやすいということ。まずは「いい人がいないから恋愛できない」という言い訳を打破して、恋愛の一歩を踏み出しましょう。
女友達と過ごす週末を手放す
私の周りを見ると、最近、恋をしてない女性って、素敵な友だちが多い! みんな仕事を頑張っていて、話が面白くて、おいしいもの&かわいいものが大好きで……。だからこそ、めんどうな恋愛より気の合う仲間で会うほうが楽しくて、週末は女子会の予定満載というパターン。ですが、それを続けると自分の恋愛事情が乏しいことを忘れがちに。
少しケースは違いますが、私の友人で、休日出勤の多い部署に勤めていた子がいました。職場はみんな仲がよく揃って彼氏もいない。どうせ予定もないし、ワイワイ仕事しているほうがいい! と、休日出勤もそれほど苦ではなかったそうです。
ところが彼女は部署移動となり、休日出勤がゼロに。予定もなくシンとした部屋に一人でいたり、家族やカップル連れでにぎわう街中を一人で歩く休日――。それは恐ろしいほど孤独で、俄然、恋活に力が入り始めたと言っていました。
まずは一か月、女友だちと週末に約束を入れるのをやめてみてください。一度、自分の休日の状況を客観的に見るのも、恋活に真剣に取り組むきっかけになるはずです。
許せない元カレへの怒りを手放す
いろいろな女友だちの話を聞いて思いましたが、“自分を知ってもらうのはめんどう”というのは「拒絶されるのが怖い」という気持ちに基づく場合が多いようです。というのも、そういう女性はたいてい過去に恋愛で痛い経験をしています。
彼からアプローチしてきたのに、いざつきあったらすぐに彼が冷めた。男友だちとつきあい始めたら「違和感を感じるから友だちに戻ろう」と言われたなど。恋愛という本質をさらけ出す場で自分を否定されれば、誰でも傷つきます。
でも、これから出会う未来の恋人は、元カレと同一人物ではありません。なのに過去の恋と未来の恋を混同しておびえるなんて、もったいない! もう、古い恋の傷は手放しましょうよ。
以前あるスピリチュアルの先生から聞いた、よい“手放しの儀式”をお伝えします。それは、許せない彼を思い出して、心の中で「ありがとうございました、幸せになってください」と感謝し、二人をつなぐご縁の糸をハサミで切るイメージを持つだけ。最初は心から思えなくても、言うだけでOKだそう。
それを続けるうち、“彼とは円満に終わった”というイメージが潜在意識に刷り込まれるからでしょうか。思い出しても、不思議と痛みや怒りが湧かないようになります。そして最後には、許すも許さないも、その人のこと自体思い出さなくなるんですよ。ぜひ、トライしてみてください。
いかがでしたか? “恋はするものじゃなくて落ちるもの”と言いますが、恋の穴に落ちるのだって、歩き出さないと始まりません! 今は「めんどう」「つきあうって何?」なんて言っている人も、恋をしたら自然と相手に自分を知ってほしくなるし、彼女になりたいと思うはず。
「本当に私、恋したくないのかな? 誰かに甘えたり、求められたり、キュンとしたり。そんな時間、本当に必要ないのかな?」。そう自分に問いかけてみましょう。今は本当に必要ないと思えたら、それはそれで幸せ。
でももし、やっぱり恋がしたいと思ったなら。一度、いろいろなものを手放し、前に進む勇気を持つことも大切ですよ。
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