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すぐに実践できる!結婚相手として譲れない条件を見極める方法3

ANGIE / 2016年12月18日 21時0分



バブル時代の「3高」にはじまり、「3C」「3平」「3生」など、時代の移り変わりとともに、女性が結婚相手に求める条件もずいぶん変わってきました。これからの人生を共に歩む相手だからこそ、ライフスタイルや性格、容姿などに完璧を求める気持ちはわかります。

でも、一般的に言われている条件と、自分なりの譲れないポイントは微妙に違う気がしませんか?

そこで、「バツイチ独身」現在ソロライフ実践中の私の経験を通して、本当に自分が求めている条件を見つけるためのヒントをご紹介しましょう!

 
デートでしっくりこないことを軽視しない


「自慢話が多い」「清潔感がない」など、デート中でちょっと気になった部分をスルーしていませんか? 実は、そこにあなたの相手に求める条件が隠れているのかも!

デート中に彼の気になる部分があったなら、家に帰ってノートにリストアップしてみるのもおすすめ。そのなかから、”譲れるポイント”、”譲れないポイント”を考えましょう。また、これまで付き合った彼氏と気になる点が重なっていれば、それがあなたの譲れない条件の可能性が高いです。

たとえば私の場合、「清潔感がある」「会話を楽しめる」「歩くペースに違和感がない」「愛情表現が豊か」などが譲れないポイントのように思います。

 
一度、相手の色に染まってみる


相手の望むように一度自分を染めてみるのもアリ。それが思いのほか心地よく、幸せを感じるならそれはそれでよし、違和感を感じるなら自分が苦痛に思っている部分ということ。つまり、譲れない部分なのです。

私の場合、20代の頃はどちらかと言うと亭主関白タイプの男性と付き合っていました。私を束縛する彼の言うことを素直に聞いていたら、徐々にストレスがたまるばかりか自分に自信がなくなり、すべてのことに気力がなくなったのです。

結果、私にとっては自分らしくいられることや、対等に意見を言い合える関係が大事だと気付きました。まあ、相手の色に染まりたいと思えるくらいいい男に出会えるのが女の本望かもしれませんが……。

 
逆に相手に譲れるものを考えてみる


相手に譲れない条件を考えてばかりではなく、「逆にこれくらいだったら譲れる」という風に考えてみるのも手。パートナー候補が増えるのでおすすめですよ。

たとえば「会話を楽しめる」という条件は「無口な人でも聞き上手ならいい」と少し条件を広げるように考え、「自分のことは自分でできる人」という条件だったら「料理ができなくても掃除だけできればいい」と置き換えるなど……。“譲れないもの”を一つずつ見つめ直し、極端な理想を求めすぎていないか、今一度考えてみることも大切です。

 

いかがでしたか? 自分が結婚相手に本当に求めているものを知れば、よりよいパートナーを選ぶ判断材料になります。今まで条件を厳しくしていた人も、それを緩和したり、本当に求めていることではなかったと気づく可能性もありますよね。

理想の相手を見つけるためにも、明日からぜひ実践してみてくださいね!

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