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真冬の寒さから身体も心も満たされる!冬のバスタイムを盛り上げるテクニック

ANGIE / 2016年12月26日 21時0分



 

日に日に寒さが増してくるこの時期。仕事からやっとの思いで帰宅した後は、冷たくなった体をぬくぬくバスタイムで癒してあげたいですよね。ついでに仕事でストレスMAXの心も、デトックス出来たら言うことなし!

今回は、そんな冬のバスタイムを充実させるテクニックをご紹介します。

 
冬のバスタイムに最適な温度は?


まずは温度調整。寒いときは、バスタブのお湯の温度を出来るだけ高く設定したくなるもの。でも、お湯の温度が高ければ高いほど、身体が温まるというわけではありません。

一般的に、血液の循環が良くなって冷え性やむくみの改善に効果的とされる冬のバスタブの温度は、39度から42度くらいとされています。

40度前後のお湯だと温熱効果によって副交感神経が刺激され、リラックスにも最適なのだそう。

 

さら湯でももちろん効果はありますが、お気に入りの入浴剤を入れるのも◎。バスクリンの調査によれば、入浴剤の温まり感や色、香りは、精神的な「やすらぎ」や「快適感」を増幅させることが明らかになっています。

 
潤いを与える昆布風呂&美肌に導く日本酒風呂


更に保温効果を高めたいなら、この時期注目したいのが昆布風呂です。昆布のぬるぬるっとした成分であるフコイダンが、皮膚表面に潤いの膜を形成して外側の刺激から肌を保護してくれるそう。

東京ガスが行った実験でも、保温のほかに保湿と肌質改善にも効果があることが証明されています。

また、身体が芯から温まり、同時に美肌&アンチエイジング効果が期待できる日本酒風呂も冬には最適の入浴法。日本酒に含まれているフェルラ酸という物質は抗酸化作用があるため、アンチエイジング対策にピッタリなんです。

日本酒にはコウジ酸と呼ばれるメラニン色素の生成を抑えてくれる物質も含まれてるので、シミやそばかす対策にも◎。週末の美容タイムに取り入れたいアイテムです。

 
バスローブをうまく活用して湯上りのポカポカを保つ
せっかくお風呂で温まっても、バスルームで身体を拭いているうちに冷えてしまう……。そんなときは、濡れたままサッとバスローブを羽織るのがおすすめ。

バスローブは適度に水分を吸収してくれる上に、入浴で温まった身体の温度が低下するのを防ぎ、保湿効果もあるのだそうです。

Photo by affetto


バスローブ初心者さんにおススメなのが、日本初のバスローブ通販専門店affettoのもの。

着心地のいいタオル素材でデザイン性もバッチリ。肌触りが良くて思わずほっこりしてしまいます。

Photo by スプレンディー・ボディーローブ


こちらは、イタリア・ミラノ発のスプレンディ・ボディーロープ。マイクロファイバー配合なので速乾性があり、雑菌の増殖を防いでくれるのでとっても衛生的。クリスマスプレゼントに送っても喜ばれそうです。

 

冬のバスタイムをもっと効果的に楽しむためのテクニック、是非今日から取り入れてみてください。

 

【参考サイト】株式会社クレセル、k mari International、分福酒造株式会社、スプレンディー・ボディーローブ

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