【幸せカップル】大人の恋愛には「冬デート」が効果的!? 今冬やりたい裏ワザ
ANGIE / 2016年12月26日 7時0分
最近、デートをしたのは、いつですか?
ここ数年で、デートの価値は随分と下がってしまったようです。恋愛や結婚に発展するかどうかわからない相手に、時間やお金をかけることに抵抗を感じる人が増えているのだとか。
実際、交際ゼロ日で結婚するカップルも少なからずいるらしいのですが、デートって、そんなに無駄なものでしょうか?
わざわざデートはめんどくさい?無駄?
恋愛が始まる前のドキドキ感、これぞデートの醍醐味! 当日の服装をあれこれ悩んだり、どこに行こうか迷ったり、彼との時間を想像して緊張したり……デートをする前から、気持ちは高ぶりますよね。
しかし今では、そんなドキドキ感を効率の悪い、無駄な感情の起伏として捉える人も少なくないようです。確かに、効率は悪いかもしれませんが……。
人生に無駄なことなんてない、という自論はさておき、デートを無駄に感じるのって、お金や時間だけではなくて、きっと嬉しくなったり、落ち込んだりしたくないからなんですよね。
恋愛は、相手の気持ち一つで行方が左右されてしまうので、自分の思い通りにならないことがほとんど。思い通りにならなければ、傷ついたり、腹が立ったり、落ち込んだりと、マイナスの感情に苛まれることもあるでしょう。
感情がマイナスに傾くくらいなら、プラスの高揚感も経験しないかわりに、できるだけ平穏に過ごしたい。そんな風に考える人にとっては、デートなど気持ちをかき乱すだけの、無駄な行為に映るのかもしれません。
でも、気持ちがプラスやマイナスに揺れ動くことって、そんなに悪いことなのかしら。
心から恋愛をする意味。
自分の気持ちに正直になることのメリットは、自信がつくことだと思います。
誰かに好かれることは、自己肯定感を高めるための、もっとも簡単な方法です。けれど、自分が気持ちを閉じていても誰かが好いてくれる、なんて虫のいい話は、なかなか転がっていないのが現実です。
好いてもらうためには、こちらもそれなりに気持ちを表す必要があります。でも、気持ちなんか示して、フラれてしまったら……。うん、怖いですよね、フラれるのって。
ただ一つ言えるのは、もし恋が実らなくても、傷つくことを恐れずに行動したことが経験として残るということ。そして、失敗体験も含めて経験を重ねていく以外に、自信をつける方法は無いのです。
冬のデートは特におすすめ!そのワケとは
それでもデートするからには、やはり恋を成就させたいというのが本音です。そこでおすすめしたいのは、冬のデート。
世界最大級の水族館「海遊館」が行った調査では、デート経験のある10~20代の未婚男女500名のうち、他の季節と比べて「冬はデートをしたい気持ちが高まる」と思う人の割合が78%、実に約8割にものぼることがわかりました。
冬はクリスマスなどのイベントが多く、街の雰囲気もイルミネーションなどでロマンチックになることや、寒さからお互いの距離が近くなりやすいことなどが、理由に挙げられています。
中には「寒さから彼が手をつないでくれた」という人や、「自然と距離が縮まりキスに至った」という経験者も。季節やシチュエーションが恋の力になるのは、紛れもない事実のようですね。
何歳になっても、心おどるデートを。
30歳を過ぎてシングルでいる期間が長くなると、恋愛に臆病になってしまうのは珍しいことではありません。年齢を気にして、及び腰になってしまうこともあるでしょう。
20代の頃の、若さと勢いだけで突っ走るような恋愛はできないかもれませんが、今の年齢だからこそ楽しめる、デートや恋愛のスタイルもきっとあるはずです。
変わらないのは、デート前のドキドキした高揚感と、いくつになっても恋愛は自信を与えてくれる、という事実です。
デートなんて無駄だと切り捨てるのは、もう少し後にしても、遅くはないと思いますよ。
この記事に関連するニュース
-
【乙女座】12星座占い 1月後半運勢 分析力が冴え渡る。問題解決のチャンス到来!
CREA WEB / 2025年1月14日 18時0分
-
【牡羊座】12星座占い 1月後半運勢 新たな挑戦をすればするほど運気上昇
CREA WEB / 2025年1月14日 18時0分
-
【乙女座】12星座占い 1月前半運勢 人間関係の縁が広がるとき。何事も積極的に!
CREA WEB / 2024年12月30日 18時0分
-
【獅子座】12星座占い 1月前半運勢 新しい恋を始めるには絶好のタイミング!
CREA WEB / 2024年12月30日 18時0分
-
女性から「パートナーにしたい」と思われる男性の特徴。“スペックが高い”だけでは選ばれない
日刊SPA! / 2024年12月17日 15時53分
ランキング
-
1天正遣欧使節・千々石ミゲルの墓、長崎県諫早市の文化財に…ミカン畑での墓石発見から20年
読売新聞 / 2025年1月15日 17時0分
-
2芥川・直木賞に選ばれた3作家 どんな人物?
毎日新聞 / 2025年1月15日 20時3分
-
3芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
4高齢者は「体重」が重要…標準を下回ると死亡リスクが急上昇
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
5スニーカーのインソールを変えるだけで「靴の機能は劇的にアップ」する。“初心者が買うべき”一足とは
日刊SPA! / 2025年1月15日 15時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください