1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ファッション

春トレンドは「ミニからビッグ」へ!通勤でも使える大注目のバッグとは?

ANGIE / 2017年1月19日 19時0分



2016年は、かなり小さめのミニショルダーバッグが豊作の年となりました。引き続きトレンドとして注目しておきたいアイテムなのですが、まるで反動のように2017年は大きめのバッグが流行の兆しを見せています。

横広なものから縦長、立体的なものまで、バッグの新トレンドを今のうちから押さえておきましょう!

 
主役の座は超ビッグサイズのバッグに!
日本でも女性に人気の「バレンシアガ」や「セリーヌ」、「マルニ」など多数ブランドが発表していたのが、スーパービッグサイズのバッグ。まるでコーディネートの主役のように、予想を反した大きさに注目が集まっています。

スエットやワイドパンツなど、これまではボリューミーなシルエットの洋服が主流となっていましたが、バッグも影響を受けたようですね。

Photo by Pinterest


スーパービッグだからこそ、控えめにいくより思い切って柄物やヴィヴィッドな色のものを選んでみてはいかがでしょう。ストライプやフラワーは、これからのシーズン大活躍間違いなしの注目柄です。

バッグを主役に、その色味に合わせてスタイリングを組めば失敗しないはず。写真では、バッグに入っているグリーンをパンツに取り入れ、他をシンプルなホワイトでまとめて統一感を出しています。

 


Photo by Pinterest


柄物など主張が強すぎるのは苦手……という人は、レザーの質感が楽しめる大人っぽいデザインのスーパービッグバッグにトライしてみて。

写真左のようにワンカラーのもので上品に決めるも良し、写真右のように色のブロッキングで遊び心を加えたバッグもお洒落感がありますよね。肩幅や腰まわりなどを小さく見せてくれるので、スーパービッグバッグは体型が気になる方にもオススメです。

 
オールマイティに使える黒レザートートはマスト
大きめですが、スーパービッグバッグよりデイリーで使いやすいのがトートバッグ。A4サイズが入るから、ビジネスシーンでも人気の型ですよね。

特に黒レザートートはどんなシーンにも対応し、オールシーズン使えるので、ひとつ持っているとかなり重宝するはず。この黒レザートートをヘビロテしているファッショニスタも多いようです。

Photo by Pinterest


甘めだったり、ドレッシーなスタイリングよりは、大人っぽいクールなコーデに合わせたい黒レザートート。写真のような、ブラックでまとめたスタイルにも映えますよね。

型がしっかりしたタイプのものを、肩にかけるのではなく手に提げて持つのが旬です。

Photo by Pinterest


デニムスタイルにも上品さを加えてくれます。

コーデに柄・色が大胆に入ったアイテムを取り入れるときに、落ち着きをプラスするため黒レザートートを持つ、という使い方も良いかもしれませんね!

 
個性を生かした立体派でお洒落にハズす!
トレンドの”大きい”とは、横に縦に長いだけではないんです。

ミニマムなミニショルダーバッグとは違い、ボックス型や巾着型など、厚みがあり立体的に大きいバッグからも目が離せません。

Photo by Pinterest


多数ブランドがローンチしていたのが、シンチバッグという巾着型のもの。口を紐で閉じれるものから、バッグの左右をドッキングし、ハンドル部分を手にかけ持ったりできるものまで、ユニークなデザインのものがトレンドとなりそうです。

写真のように、タッセルなどの大きな装飾が施されたデザインのバッグにも注目です。シンチバッグは丸みのある可愛らしい形をしているので、ワンピースなどのフェミニンコーデと相性バツグンなのはもちろん、カジュアルなコーデにも女性らしさを添えることができますよ。

 


Photo by Pinterest


マチ幅があり、ふっくらとしたシルエットが特徴的なボストン型もひとつあると便利です。ドレッシーからパンツスタイルまで、幅広いスタイリングに対応します。

今年らしく仕上げるなら、アニマルモチーフが入ったものや柄物などの派手なデザインのバッグが狙い目です。昨年はミニが流行りましたが、ボストンバッグもこれからビッグサイズのものがどんどん出てきそうです!

 

まさに、昨年の流行と真逆を行っている2017年バッグ事情。ミニショルダーバッグとともに、ぜひビッグなバッグも取り入れてみてください!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください