憧れの外国人ダーリン…!国際恋愛を始める前に知るべき3つのハードルとは?
ANGIE / 2017年2月8日 21時0分
外国人ダーリンと聞いて、あなたはどんなイメージを持っていますか? シャイな日本人男性と違って愛情表現も豊かで、日本人男性では味わえないレディーファーストが体験できそう……そんな甘いイメージから、一度は付き合ってみたいと思ったことのある女子も多いのでは?
しかし! 外国人の男友達にリサーチしたところ、デートや実際に付き合うえで様々な壁があり、日本人女性が持っているイメージとは違って驚くことも。国際恋愛を検討中の方は、ぜひ参考に!
外国人は「付き合ってください」の言葉がない?
外国人男性との恋愛には、初めてデートをしてから正式な彼女となるまでに“お試し期間”があり、そのまま告白もなく交際スタートなんてこともしばしば。ただでさえ言葉の壁もあるうえに、男女どちらかの申し込みがあって交際が始まる日本とは大きく異なるので、「一体わたしのことをどう思ってるの?」と不安になってヤキモキする女性も多いことでしょう。
もちろん、デートに誘うという時点で“気がある女性”であることは確か。でも、この女性しかいないと確信するまでは一人に決めず、複数の女性とデートをすることも外国人男性にはあるのです。
「日本みたいにあまりよく知らない時点で、『付き合って』と言う方が驚くよ。欧米ではまた会いたいという気持ちが次のデートに繋がって、それが自然に特別な人へと変化していくんだよ」(イギリス人男性/38歳)
デートを重ねているうちにいつの間にか特別な存在になり彼女になっている……ということが多いよう。外国人男性との関係に不安を感じたら「わたしたち付き合ってるの?」と素直に聞いてみるのも手ですよ。
外国人ダーリンはどケチ?
意外なことに、欧米では割り勘(split the bill)が基本。実はわたしも、相手からデートに誘ってきたにも関わらず、割り勘だったので面食らったことがあります。
「外国では、男性と女性は対等という考え方。極端に経済力に差がない場合はお互いを尊重しあうべきだからね」(アメリカ人男性/33歳)
「リッチマンならデートで常にお金を出すだろう。アメリカでは、そういう男性は”遊びなれている”という印象ももたれやすいけどね」(アメリカ人男性/30歳)
また、「好きな女子を誘ったら最初こそ奢ることはあっても、付き合うようになったら割り勘にすることが多い」という意見が多数。日本ではデートのお金は男性が出す場合が多いですが、外国人男性とのデートの場合は「割り勘」前提での心の準備が必要です。
愛が冷めてきたのではなく、”そういう文化”という割り切る気持ちが大切ですね。
食事の趣味が合わない
「彼女が頑張って”お吸い物”を作ってくれたんだけど、上品過ぎて味がしないから、塩胡椒をふんだんに使って食べたことがある」(アメリカ人男性/35歳)
「日本食は味が薄いのが多いから、よくケチャップやマヨネーズをかけてしまうよ。彼女は怒りを通り越して笑ってるね」(オーストラリア人男性/35歳)
外国人男性とは、食文化にギャップがあり、レストランや家での食事の“楽しさ”、“美味しさ”を共有できないこともしばしば。「たったそれぐらいのこと?」と思う方も多いかもしれませんが、あなどるなかれ! 交際し、最終的に結婚となったとき、毎日一緒にするのは“食”です。これが合わないと、お互いの関係性に響いてしまう可能性も大。
付き合う前に、自分が彼の食生活についていけるか否か、しっかり見極めてみましょう。2人が美味しいと思える味を探すことが「楽しい!」と思えるようだったら、それも国際恋愛の醍醐味かもしれません。
いかがでしたか? 国際恋愛を楽しむには異文化交流を楽しもうとする柔軟な姿勢と、違いを理解し歩み寄る心が大切だと心得ましょう!
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