花粉症でもキレイでいたい…!! 化粧がボロボロにならないデート術って?
ANGIE / 2017年2月13日 17時0分
まだまだ寒さは続きますが、暦の上では立春を過ぎました。この時季に到来する厄介なものといえば……そう、花粉です。
2月はスギ花粉の飛散量が1年のなかで、もっとも多くなるシーズン。花粉の話を聞いただけで、目元がかゆくなってくる方もいるかもしれませんね。
一方、これから3月にかけては、バレンタインデーにホワイトデーと、ラブイベントが目白押し。そんなとき、花粉症が理由で恋愛を諦めてしまうのは、もったいないですよね。
花粉症と恋愛、なんとか両立させられないものでしょうか?
花粉症でも楽しめる、おすすめデートスポット
花粉症の人がこの時季にもっとも恐れること、それは外出です。
外に出れば否が応でも花粉にさらされるので、できればずっと室内で過ごしたいと思っている人も、少なくないはず。それなら、デートも外に出ないプランにしちゃいましょう!
だからといって、いつも自宅デートばかりでは、ちょっとつまらないですよね。年に一度のバレンタインだからこそ、ここは特別なデートを楽しみたいところ。
おすすめは、高級ホテルを利用したデートです。
宿泊できればベストですが、ホテルのレストランやバーを訪れるだけでも、ラグジュアリーな空間を十分に楽しめます。
ホテルで1日過ごすなら、ふたりでスパを楽しむのもおすすめ。カップル向けのメニューを提供しているスパもあるので、ホテルのサイトからチェックしてみては?
ホテルのなかには地下鉄から直結しているところもあるので、花粉が気になる人にも安心です。また高級ホテルのサイトはスタイリッシュなので、サイトをチェックしながらふたりでデートプランを作るだけでも、テンションが上がますよ。
花粉に負けないアイメイク術
でも、花粉症でメイクが崩れてしまっては、せっかくのデートも台無しに……。特に目元はマスクでカバーできないので、常に花粉にさらされてしまい、メイクが崩れやすくなる部分です。
参天製薬株式会社が20代~40代の働く女性500名を対象に行った、「『花粉症とメイク』に関する意識・実態調査」でも、約9割の女性が「花粉シーズンはメイクが崩れやすくなる」と感じていることがわかりました。
さらに「もっともメイクが崩れやすくなるポイント」としては、アイメイクが6割以上と断トツに高い結果に。実際に花粉シーズンにアイメイクが崩れて、"残念目元"になった経験者も約6割いました。
興味深かったのは、そうした実体験を踏まえて、花粉シーズンのアイメイクにみなさん独自の工夫をされていることです。
なかには「落ちても目立たない、透明マスカラを使用する」や「ダテ眼鏡なら普段通りの視界が保てるし、ファッションのポイントにもできる」など、新しい視点でメイクを創造している方も。いつもとは違った目元を楽しもうとする、その心意気がステキです。
メイクが崩れないようにと思うと、ついメイクを重ねてしまいがちですが、花粉に対抗するためにはこうした"引き算メイク"の発想も大切にしたいものです。実際、メイクがにじんで赤く充血した目元よりも、メイクはシンプルでも澄んだ目元の方が、魅力的ですよね。
花粉症対策の目薬や洗眼剤などを利用しながら、まずは目そのものをケアすることが、一番のアイメイク術なのかもしれません。
花粉に負けない自分を磨く
花粉の季節になると、とにかく憂鬱になるという人は多いと思います。スキンケアは疎かになって肌はボロボロ、プライベートは何をするにも億劫に……。
そんな風に滅入ってばかりでは、恋も幸せも遠のいてしまうだけです。むしろ、こんな季節だからこそ、自分磨きを楽しみましょう。
いつも以上にスキンケアやアイケアを充実させてみたり、新しい趣味やアクティビティを始めてみるのも良いでしょう。少し強くなった肌と新しい自分が、素敵な恋も運んできてくれるはず。
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