美肌グランプリ1位は何県?春夏はツヤでつくる立体感美肌がトレンド!
ANGIE / 2017年3月30日 17時0分
「一生オンナを楽しむ」をコンセプトに日々、美を更新していくためのヒントを美容ライター・大西マリコが体当たりでお伝えしていく、「美女塾」。
今回は、毎年話題になる、「ニッポン美肌県グランプリ」のイベントに潜入!
さらに、イベントに登壇された人気ヘアメイクアップアーティスト・野沢道生さんによる2017/SSトレンドメイクの様子もたっぷりご紹介しますよ!
あなたの住む県&地元は何位?「美肌県グランプリ2016」
「ニッポン美肌県グランプリ」は、株式会社ポーラが全国47都道府県、16歳以上の女性の肌、累計1,600万件を超える肌のビックデータから導き出した、美しい肌をもつ女性の多い県ランキング。
2016年、1位に選ばれたのは広島県でした。
その理由について、株式会社ポーラの菅さんは、
「広島県は昨年、雨の日が多く、紫外線が減ったため肌へのダメージが少なかったことと、暖冬で“肌冷え”が起こりにくく乾燥ダメージが少なかったことが挙げられます」
と説明しました。美肌をキープするコツは、紫外線と乾燥を避けることにあるということですね!
ニッポン美肌県グランプリ2016・BEST10
1位 広島県
2位 島根県
3位 鳥取県
4位 愛媛県
5位 秋田県
6位 石川県
7位 新潟県
8位 富山県
9位 京都府
10位 東京都
2位以下は上記の通り。上位にランクインしている美肌県は雨や雪が多く、日照時間が短いイメージが強いですね。美肌をめざすなら、東北や日本海側の地域に住むのもアリ!? かもしれません。
47都道府県すべてのランキングが知りたい方は、ページ下部のリンクからチェックしてみてくださいね!
イベントが行われたのは、銀座の広島アンテナショップ「TAU」。広島県が美肌グランプリに選ばれたことを記念して開催されました。昨シーズン、地元カープが優勝したことも女性の美肌度をアップさせた理由かも!?
ということで、広島出身のタレント・杉原杏璃さんとカープ女子の3名が登壇し、美肌化粧水の入った鏡開きも行われましたよ。
春夏のメイクトレンドは「立体感」が鍵!
大西が今回最も楽しみにしていたのは、広島出身のヘアメイクアップアーティスト・野沢道生さんによるヘア&メイクショー。
90年代のカリスマ美容師ブームを牽引し、今なお第一線で活躍する「似合わせの達人」と呼ばれる方なんです!
そんな野沢さんがイチオシする、今年の春夏メイクのトレンドとは?
「今年は、なんといっても立体感メイクです!」と、バシッと男らしく断言。
「日本人は顔が平たいので、シャドウを入れると黒くなって某・閣下のようになってしまう恐れがあります。なので、逆に考えて明るいところを強調して立体感を出してあげるといいんです」(野沢さん)
これは目からウロコ! 陰影をつけるのはシェーディングの役目だと思っていましたが、最近はハイライトを使って「光で立体感を強調」するのが旬のよう。ツヤ肌も流行っていますし、これは取り入れたいですね〜。
ということで、野沢さんがイベントで教えてくださった大人女子が輝くメイクテクをご紹介!
<あっかんべーメイク>
上を向いたときに見える目の下側全体に、ハイライトを入れます(涙袋の上部分を意識)。
たったこれだけで目もとがふっくらして見え、リフトアップ効果があるそう!
<ぷっくリップメイク>
ハイライトを指に取り、上下の唇の中央部分にのみ、なじませます(唇の中心に光を集めることで、立体感のある唇をつくる効果があります)。
リップの上からでも、すっぴんリップの上からでも使えるテクなので重宝します♪
使用するハイライトは、リキッドやクリームタイプのものが個人的にはおすすめ。肌にピタッと密着して内側からツヤがにじみでているような自然な印象になりますよ。
そしてもうひとつ、今季のメイクポイントを教えてくださった野沢さん。
「アイシャドウを塗るときは、今年は潔く単色塗りがおすすめ。グラデーション塗りはNGです。雰囲気も品があるかカジュアルに見せるか、両極端に振り切ることで今っぽくなります」(野沢さん)
なるほど〜! 今年の春夏メイクは「潔く! そして大胆に!」がキーワードのようですね。これは挑戦せねばです!
第2回の美女塾、いかがでしたでしょうか? これからもさまざまなイベントで得た美容情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに〜♪
※参考:ニッポン美肌県グランプリ2016、広島ブランドショップTAU
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