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【実践】半年で−8キロ!ムリせず痩せる◯◯の上手なコントロール方法とは?

ANGIE / 2017年6月25日 21時0分



ポッコリとしたお腹や二の腕のタプタプを、隠しても隠し切れない季節がやって来ました。本格的な夏が始まる前に、1キロでも2キロでも、とにかく出来る限り脂肪を落として身体を絞りたい。でも運動をバリバリするのはこの時期キツイ……。

そんな女子に是非試して欲しいのが、私が実際にトライして半年でマイナス8キロの減量に成功したダイエット方法です。

 
炭水化物を食べなきゃ落ち着かない!妊婦さんと間違われ続けた日々


学生時代はテニス部に所属していたこともあり、どちらかといえば痩せ型だった私ですが、昔から炭水化物が大好物。普段の食事で白米のおかわり2、3杯は当たり前で、おかずより炭水化物でお腹を満たすタイプでした。

オーストラリアに来てからは、白米の代わりにパスタやパンを食べる機会が圧倒的に増え、炭水化物依存はますますヒートアップ。

アラサーという年齢もあってか、いつのまにか下半身がポッコリした妊娠初期の妊婦さんのような体型に。

 
もう10代の頃とは違う!一大決心して炭水化物摂取量をコントロール


10代、20代前半の頃は、白米やラーメンをお腹一杯になるまで食べても、常に同じ体重をキープしていましたが、アラサーになるとそうはいきません。

常に40キロ後半をキープしていた体重が57キロに差し掛かった時、ダイエットを決意。パーソナルトレーナーを務める友人のアドバイスを元に、まずは普段食べている炭水化物の量をコントロールすることからスタートしました。

とはいえ、いきなり完全に炭水化物をカットするのは至難の業。それに全く摂取しないでいると、逆に太りやすい体質になってしまうことも。

そこで私が試したのは、炭水化物の置き換えです。白米はキノア入りの玄米に、パンやパスタはグルテンフリーのもので代用するようにしました。

 
炭水化物の次は砂糖をコントロール


炭水化物の量を上手くコントロールできるようになったら、次は砂糖の摂取量です。普段オフィスのデスクに座って仕事をしていると、ついつい口が寂しくなってキャンディーやチョコレートが欲しくなってしまいます。

そこで私は小分けにした容器にナッツや野菜スティック、フルーツを入れて常備。甘いものの代わりに、ヘルシースナックで乗り切るように心がけました。

 
白身魚とレンズ豆は最強のダイエットパートナー


ダイエット中ヘビロテしたのが、白身魚とレンズ豆のスープです。ビタミンや鉄分が豊富で腸内環境を整えてくれるレンズ豆は、海外では健康的に痩せられるとして重宝されています。

白身魚を加えることで味にコクが出て食べやすくなるため、かなりヘビロテしました。作り置きして1週間毎日食べ続けたこともあるくらい。

結果、炭水化物と砂糖の摂取量を減らすだけで、半年でマイナス8キロ・リバウンドなしのダイエットに成功! ダイエット成功から1年以上たった今でも、炭水化物依存症を上手くコントロールできています。

確実に効率よく痩せたいなら試してみる価値大有りのダイエット方法ですよ。皆さんも試してみてくださいね。

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