接近OKのつるつる小鼻に!ブツブツや黒ずみを解消する4つのステップとは?
ANGIE / 2017年7月16日 17時0分
汗や皮脂が出やすい夏は、小鼻のブツブツが目立ちやすいですよね。
毛穴が開く原因は、汚れが溜まった角栓だけではありません。紫外線によるダメージ、加齢によるお肌の乾燥や弾力の低下、食生活などによる皮脂の過剰分泌など、さまざまな理由が考えられます。
なかなかきれいにならないのは、お手入れ方法にも問題があるのかも……。自宅でできる毛穴ケアをマスターして、ザラつきのない小鼻を目指しましょう!
ステップ1:角質をやわらかくしよう
自宅の毛穴ケアでは、湯船にゆっくり浸かったり、蒸しタオルを顔に当てるなど、代謝を高めて角質をやわらかくするところからスタート。でも、ここで注意しておきたいことがあります。
やりたくなってしまう気持ちも分かりますが、お風呂タイムに爪や指で汚れを絞り出すのは絶対にNG! 当然ながら美容医療のピーリングと、素人の私たちが行う角栓の絞り出しは全くちがうのでやめましょう。
ステップ2:クレンジングはしっかりと!
リキッドにジェル、拭き取りタイプのものなどさまざまなクレンジングがありますが、毛穴汚れに効果的だと言われているのが、オイルレンジングと水クレンジング。
オイルレンジングは毛穴の汚れを上手に浮かせることができます。水クレンジングは洗浄力が高いこと、洗い流す必要がない点や保湿に優れている点も見逃せません。
ちなみに美容エディターのKさんはオイルクレンジングを、私は水クレンジングを愛用しています。
ステップ3:洗顔はしすぎない
専門家の話では、毛穴汚れに効果的なのは、肌機能を整えてくれる「サリチル酸」配合の洗顔料とのこと。ただ、敏感肌の人にはあまりおすすめできないそうなので、ご自身の肌にあった洗顔料を選んでくださいね。
洗い方は通常通り、洗顔料をはよく泡立てて、優しく丁寧に洗います。洗顔のしすぎは毛穴の開きの原因となるので、気をつけましょう。
ステップ4:保湿は入念に
お肌の乾燥は、毛穴の大敵! 化粧水、美容液、乳液、クリームの順に、しっかりと保湿します。
専門家がおすすめするのは、お肌のターンオーバーを整え、コラーゲンの生成を促す「レチノイド(ビタミンA)」入りのクリーム。レチノイドはアンチエイジング効果が期待できる成分でもあります。ただ、刺激が強いので敏感肌の人は注意が必要です。
上記のお手入れに加え、お肌の状態に合わせて週に1〜2回ほど、酵素洗顔やゴマージュなどでディープクレンジングすれば完璧です!
個人的な話になりますが、植物由来のナチュラル処方のスキンケア製品に切り替えてから、毛穴が詰まりにくくなりました。美容エディターのKさんも、オーガニックコスメを使用するようになってから、小鼻の黒ずみが改善したとか。
とはいえ毛穴の開きも加齢の一環……ということで、日頃からエクササイズをして代謝アップを図ったり、ストレスを溜めないライフスタイルを心がけたいですね。
参考:REALSIMPLE、ドクターシーラボ
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