倦怠期を乗り越えてハッピーに♡秘密は1日2本のバナナ!?
ANGIE / 2017年11月10日 11時0分
パートナーとの付き合いが長くなれば、1度や2度の倦怠期は経験するもの。不穏な空気感が続く期間は、本当に辛いですよね。
それでも倦怠期の理由がはっきりしているうちは、まだマシな方。解決策が見つけやすいですから。
厄介なのは、特別な理由はないのになんとなく険悪な状態です。占いに頼ってみたり、セミナーに通ってみたり、高級レストランのスペシャルデートをセッティングしてみたりと、あれこれ策を講じているのに状況がなかなか進展しないなら、バナナを食べてみましょう。
なにを唐突に、と思いますよね。ごもっとも。でも、パートナーとバナナを一緒に食べることで、コミュニケーションが生まれやすくなるという報告があるんです。
バナナを食べ続けると仲が良くなる!?
日本輸入バナナ組合が小学生のいる家庭3家族を対象に行った「バナナ摂取試験」では、1日2本、2週間バナナを継続して摂取したところ次のような効果が期待できることがわかりました。
「便通改善」
家族全員の便秘の悩みが約10分の1に減少。
「肌改善」
母親の肌のハリが4.6%アップ。
「集中力向上」
子供のテスト時間が2分12秒短縮。
バナナが体に良い影響があることはなんとなく感じている人は多いと思いますが、こうして数値化されるとより効果がよりはっきりわかりますよね。
松生クリニック院長の松生恒夫(まついけつねお)先生によれば、バナナには整腸作用のある食物繊維とフラクトオリゴ糖が豊富に含まれているので、バナナを食べることで腸内環境が改善し、その結果、肌の状態が良くなることが期待できるとのこと。
またバナナには美容ビタミンとも呼ばれ、さらには脳のエネルギー不足を防ぐ作用のあるビタミンB群も豊富に含まれているので、こうした成分が複合的に働いて、美容効果や集中力アップに影響した可能性があるのだとか。
今回特に注目したいのは、パートナーシップ改善への効果です。実は試験を通じて、「家族の会話が増えた」「家族が笑いあうことが増えた」「家族仲が良くなった」という情緒面での効果を評価する回答が83.3%にも上りました。
調査では家族が対象となっていますが、これはパートナーとの関係作りにも有効なはず。バナナが倦怠期解消のカギになるかもしれないんです!
健康がパートナーとの関係を良好にするワケ
松生先生曰く、「バナナの摂取により家族を構成する人たちの便秘が改善されたり、肌の調子が良くなったり、集中力が高まったりすることで、みんなが明るく前向きになった結果、『家族の会話が増えた』『家族が笑いあうことが増えた』などの実感が持てたのではないかと思います」とのこと。
つまりバナナを食べて健康や美容、精神面が良好な状態になることで、情緒面にも良い影響をおよぼした可能性があるのです。
確かに、体調が悪い時や肌荒れなどの美容トラブルがある時、さらに精神的なストレスを抱えている時などは、気持ちがネガティブに傾きがちですよね。いつもは気にも留めないパートナーの言動が、風邪などで体調を崩している時は、妙にカチンときてイラついてしまった経験はありませんか?
体調に限らず余裕がない時に、他人を思いやるのは簡単ではありません。その意味でも、健康をキープすることは、パートナーはもちろん人間関係を良好に保つ上でも大切だと言えるでしょう。
イライラの原因は相手ではなくて、実は自分自身にあったというのもよく聞く話です。まずは自分を健康に美しく整えることが、倦怠期打破の第一歩なのかもしれません。
1週間で60万回再生!?話題のバナナ動画
今回の試験結果をまとめた動画が、公開からわずか1週間で再生回数60万回を突破し話題になっています。
動画には、試験に協力した3家族のうち1家族が登場し、彼らが和気藹々とバナナを食べる様子や、2週間の摂取の結果明らかになった、様々なバナナの効果をわかりやすく紹介しています。
バナナは一年中手に入る身近なフルーツなので、いつでも継続して食べられるのが魅力です。さらに動画の家族のように、同じ食材を一緒に食べることも、コミュニケーションのきっかけとしておすすめです。
時間が合わずパートナーと食事を一緒に摂る時間がないという方も、バナナ1本を一緒に食べるくらいの時間なら作れるのでは? 早速バナナを買って、一緒に食べてみてはいかがでしょう。
「おいしいね」から、笑顔が生まれるかもしれません。
仲良しカップルへの道は一日にして成らず
パートナーと良い関係を築いていくためには、きっとバナナを毎日食べる習慣のような、些細ではあるけれど二人の日々を丁寧に重ねようとする意識が大切なのではないでしょうか。
倦怠期を乗り切るために、ついつい特別なイベントに頼りたくなるもの。でも関係を進展させるヒントは、たまに食べるスーパーフードよりも毎日のバナナが効くように、普段の生活の中にこそあるのでは?
参考:バナナ大学-バナナの情報総合サイト-
この記事に関連するニュース
-
甘いのに痩せる!夢のおやつ「腸活ガトーショコラ」。ぐるぐるっと混ぜてレンチンで完成
女子SPA! / 2025年1月19日 8時45分
-
大阪・泉大津市 コメの継続摂取により「新生児の体重増加」「妊産婦の体調不良軽減」を示唆
PR TIMES / 2025年1月16日 18時15分
-
寒くなるとお腹の調子が悪い→“大病予備軍”の可能性も…あなたは大丈夫?「お腹の健康状態」がわかる15のチェックリスト【医師が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月4日 14時0分
-
脱・正月太り…健康な大腸内で作り出される「天然の痩せ薬」の正体【医師が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月3日 14時0分
-
合同会社LEOが抹茶に関する情報サイト「MATCHA NAVI」をリリース
PR TIMES / 2024年12月22日 11時45分
ランキング
-
1中居騒動でフジが露呈「日本的組織」の根深い問題 いかに内部が狂っていても外まで伝わらないワケ
東洋経済オンライン / 2025年1月19日 8時40分
-
2たこ焼き屋を営んでいた50代男性の後悔。「タコの代わりに入れたもの」がバレて店が潰れるまで
日刊SPA! / 2025年1月19日 8時53分
-
3日本海軍で「最も活躍した戦艦」とは 最強の大和ではない!? 老艦なのに活躍できたワケは
乗りものニュース / 2025年1月17日 18時12分
-
4「塩見征久」っていったい誰? 関東一円で相次ぐ「謎の捨て看板」SNSで広がる目撃証言
まいどなニュース / 2025年1月19日 11時2分
-
5「雪遊びしていた犬が刺さってる」 謎すぎる光景に8.6万人驚がく...何があった?
Jタウンネット / 2025年1月19日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください