【専門家取材】いつものケアにプラス!冬を美肌で乗り切るスキンケアのコツ
ANGIE / 2017年11月21日 19時0分
クリスマスや忘年会など、イベント盛りだくさんの冬。人と会う機会が増えるこの時期は、いつもより美肌でいたいのが女性の本音ですよね。
しかしその一方で、肌悩みも増える季節。冷たい風で肌が乾燥したり、寒さから血行が悪くなって肌の明るさが気になったりする人も多いのではないでしょうか。
肌には過酷な季節……。冬はスキンケアの頑張りどき!
そんな肌に過酷な季節を美肌で乗り越えるためのポイントは、「スキンケアにあります」と話すのは、南青山にあるスキンナビクリニック院長・服部英子先生。
表参道に期間限定でオープンしている「NAVISION」の美肌カウンセリングスクエアのイベントに登壇した服部先生。冬のおすすめスキンケアは、「いつものケアにワンステップ足してあげること」だといいます。
「冬の乾燥対策には、化粧水や乳液をいつもより多めに使用してみてください。肌のうるおい感がアップするはずです。普段の化粧水と乳液だけではカサつくという人はクリームや、パックをプラスするのも良いですね」(服部先生)
また、最近ではスペシャルケアのような感覚で美容医療を受ける人も増えているそうで……。
「美容医療というとメスを使った手術を想像する人も多いかもしれませんが、最近はケミカルピーリングやシミ取りレーザーなど、日常生活にほとんど影響なく手軽にキレイになれる方法がたくさんあるんですよ」(服部先生)
と、イベントや特別な日のスキンケアのひとつとして、美容医療という選択肢があることも教えてくださいました。
美肌作りは今を知ることから。肌チェックで肌状態を知ろう!
実は私も、冬になって肌の元気のなさを実感している一人……。
「NAVISION」の美肌カウンセリングスクエアでは、資生堂の美容皮膚研究から生まれたスキンケアブランドによる肌状態のチェックと、結果に応じて美容皮膚科医に必要なケア方法をアドバイスしてもらえると聞いて、早速試してみました♪
肌状態のチェックでは、首に測定機器をあてて肌の水分量や明るさなどを測り、目尻でシワの深さを測ってもらいます。
私の肌状態はこのような結果に。うるおいはまずまずのようですが、アトピー体質のせいかバリア機能が著しく低く、また、肌の明るさもかなり低いという結果になりましました。
最近、首のアトピーがひどくなり皮膚科に行ったばかりだったので納得の結果です!
さらに画像では、シワの深さをリアルに確認することも可能。青色に近づくほどシワが深いと判定します。
私は目の下がオレンジ色になっており、これはややシワっぽくなっている証拠。確かに目の下の小ジワに悩んでいます!
肌悩みに合わせて、必要なケアをチョイス♪
測定後は、結果と自分自身が感じている肌悩みに応じて、この冬を美肌で乗り切るための方法や、具体的にどんなアイテムを使えば良いかというアドバイスをいただきます。
小ジワとハリのなさが弱点だという結果が出た私。改善のためにおすすめされたのは、クリームと目元用のパックです。
※画像は「ナビジョン レチノシューティカル」(左)、「ナビジョン HAフィルパッチ」(右)
左側のクリームには、肌のハリ感アップに期待ができるレチノールが配合されています。
右側の目元用パックは、なんと! ヒアルロン酸が針状に固めてあるのだそう。
パックすると細かな針からヒアルロン酸がジワ〜ッと浸み出して、ふっくらとした目元に導いてくれるといいます。
季節によって異なる肌悩み。いつも元気な肌でいるためには、一年中同じケアをするのではなく季節と悩みに合わせて足したり引いたりすることが大事なんですね。
そのためにはまず、自分の肌が今どんな状態かを知ることが重要! 冬の肌悩みが気になる人は、ぜひ「NAVISION」の美肌カウンセリングスクエアを訪れてみてくださいね。
■「NAVISION」美肌カウンセリングスクエア
開催期間:2017年11月21日(火)〜27日(月)
場所:表参道ヒルズ1階イベントスペース(表参道Rスタジオ)
http://navision.shiseido.co.jp/
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