2018年ブレイク間違いなし!美女になれるジャパニーズスーパーフード5選
ANGIE / 2018年1月20日 21時0分
チアシードやココナッツオイルなど、美容家達に注目される「スーパーフード」。最近では抹茶や甘酒など、日本の伝統的な食品の栄養の高さに、世界中の関心が高まっています!
今回は、そんな「ジャパニーズスーパーフード」で今年注目したい食品5つをピックアップ。
日本の伝統食品に世界中が注目!
日本は世界が認めるスーパーフードの宝庫!特に2018年は、そんな「ジャパニーズスーパーフード」が大注目される予感。キャメロン・ディアスやアマンダ・サイフリッドも、大の抹茶好きで知られていますよね。
古来から伝わる日本の発酵食品や穀物は、免疫力を高めて強い体にしてくれたり、美容成分がたっぷり入っていたりと、女性に嬉しい効果がたくさん含まれています。今年はどんな日本の食品が注目されるのでしょうか?
その1 美容成分たっぷり!「玄米甘酒」
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「飲む点滴」としてブームになった甘酒は進化し、今年は「玄米甘酒」に注目が集まりそう!
玄米甘酒とはその名の通り、玄米と麹を合わせて作る甘酒。白米の代わりに玄米を使うので、栄養価が普通の甘酒よりもグッと高め。アミノ酸や酵素、抗酸化作用がたっぷり含まれているので、免疫力が高まり強い体にしてくれたり、老廃物を出してキレイな体作りを助けてくれたりと、女性に嬉しい効果がたくさん!
そのまま飲むのはもちろん、スイーツに使うのも◯!卵と玄米甘酒を染み込ませたパンを焼いた「フレンチトースト」は、上品な甘さでとっても美味。ぜひお試しあれ!
その2 ダイエットに最適な「むらさきいも」
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鮮やかな紫色が特徴の「むらさきいも」は、さつまいもの一種。さつまいもには食物繊維やビタミンが豊富で、美容やダイエットにもってこいの食品ですが、むらさきいもは、そんなさつまいもよりもアントシアニンが豊富で栄養たっぷりなんです!
韓国アイドルが取り入れている、主食をさつまいもに置き換える「こぐまダイエット」。主食をむらさきいもに置き換えれば、さらにダイエット効果が期待できるかも?
その3 甘さが特徴の「江戸味噌」
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味噌には「医者いらず」という言い伝えがあるくらい、日本人の健康に欠かせない食品ですよね。海外でも有名な日本を代表するスーパーフードです。味噌には健康を維持する栄養素の他にも、美肌効果やアンチエイジング効果など、女性に嬉しい効果が期待できる成分がたっぷり。
そんな味噌は、味や色などその種類は様々。中でも「江戸味噌」は、たっぷりの麹を使った甘さが特徴のお味噌。その分塩分が控えめなので、健康を考える人にぴったりなんです!
毎日のお味噌汁で取り入れるのも良し、甘めなので和菓子作りの調味料としても◯。
その4 日本人の万能薬!「緑茶」
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日本の伝統的な飲み物、緑茶。国内で「緑茶離れ」が進む中、海外では最も注目されているジャパニーズスーパーフードの一つです。
緑茶の渋み成分であるカテキンは、血中コレステロールを下げてくれたり、体脂肪に働きかけてくれたりと、健康維持を助けてくれます。またビタミン類も豊富で、美容にも◯!
海外ではそんな緑茶を使った「緑茶ボウル」=お茶漬けが、色々な具を乗せられて効率的に栄養が摂れる事で大人気!
その5 ミネラルたっぷり!「アカモク」
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まだあまり馴染みのない「アカモク」ですが、ワカメや昆布と同じ仲間の海藻です。養殖施設や船に絡みつく事から海の厄介者として扱われてきましたが、最近では豊富な栄養素が見直されて、どんどん商品化が進んでいます。
ミネラルや食物繊維、ポリフェノールが豊富なので、免疫力アップや美容に良い効果が期待できます。粘りが強く、「めかぶ」に似てクセがないので、お醤油などで味付けしてご飯やうどんにかけて食べるのがオススメ!
首都圏のスーパーではまだほとんど見かけませんが、食べたい時にすぐ使えるパックがネットで売られているので、ぜひチェックしてみましょう!
スーパーフードと言えば海外の食品に目を向けがちですが、日本には海外に負けないくらいのスーパーフードがたくさんあるんです!
今年は日本が誇る「ジャパニーズスーパーフード」で、美人度をアップさせませんか?
【参考】misoonline、yamato、農林水産省、伊藤園
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