もうシミ・くすみに悩まない!透明感のある白肌を手に入れる最強美白コスメ
ANGIE / 2018年4月11日 21時0分
いつの時代も憧れるのは透明感のある白肌。では逆にそれを阻んでいる肌悩みは何かというと、顔に現れるシミやくすみ。
「まだシミはないからケアしなくても大丈夫・・・」なんて思っているアナタは大ピンチ!シミの原因や種類は様々。蓄積されたダメージが、ある日突然肌に現れるなんてことも。
春になり、美白というキーワードに注目が集まっている今だからこそ、シミができてしまうメカニズムや美白のために本当に必要なスキンケアをおさらいして、早速対策を始めましょう!
紫外線による日焼け、シミができるメカニズムとは?
シミとは、皮膚の中にメラニンが蓄積され地肌の色よりも濃く見える部位のこと。
肌が紫外線を浴びると、表皮細胞からメラニン生産工場であるメラノサイトへ「メラニンをつくれ!」という指示が与えられます。これによりメラニンを過剰に生成し、皮膚を黒くしていくのが、日焼けのメカニズム。紫外線から肌を守ろうとする働きによるものなんです。
通常、メラノサイトでつくられたメラニン色素は表皮細胞へと徐々に受け渡されていき、ターンオーバーとともに排出されていきます。ところが、長年紫外線のダメージが蓄積すると、メラニンが過剰につくり続けられるようになり、メラニンが排出されず蓄積し、シミとなってしまうのです。
日差しを気にせず楽しみたい!
日焼けをシミにしないケアって?
シミの種類とケアの方法
シミの原因やでき方には、いくつか種類があるのをご存知ですか?
自分のシミの種類を判別することが適切なシミケアの第一歩です。
老人性色素斑
“老人性”なんて名前にびっくりするかもしれませんが、シミと呼ばれるものの中で最も多いのがこのタイプ。別名日光性黒子ともいわれ、日焼けの積み重ねによって生まれます。
頬骨の高い位置からでき始め、数ミリから数センチの丸い色素斑に。でき始めは薄い茶色をしていますが、次第に濃くハッキリしてくるのが特徴。
ある日突然できたように感じることもありますが、紫外線による肌ダメージが少しずつ肌の奥に蓄積し、コップの水が溢れるようにシミとなって現れます。歳を重ねてから「シミが増えた」という状態になるのはこのためです。
老人性色素斑の予防とケアの方法
予防は毎日のUVケアの徹底につきます。
紫外線を浴びてしまった後やできたばかりのうっすらとしたものには、メラニン生成を抑える美白化粧品が効果を発揮します。
肝斑
シミは紫外線でできるというイメージが強いですが、肝斑には女性ホルモンの乱れが大きく影響しています。
頬骨を中心に左右対称にできることが多く、薄い茶色もしくは灰色の絵の具を太いはけでサッと塗ったような広い範囲のシミなのが特徴です。
ホルモンのバランスが乱れてくる30代〜40代の女性に多く、生理前など周期によって濃くなることがあります。
肝斑の予防とケアの方法
ストレスによってホルモンのバランスが乱れ、肝斑が濃くなるともいわれています。規則正しい睡眠や食事に気を使い、ホルモンバランスを整えることが重要です。
また、肝斑は紫外線で悪化するのでUVケアは必要不可欠。美白化粧品でのケアは有効で、ピーリングと合わせると効果が高まります。
美容皮膚科では、アルブチン、甘草エキスなどの成分がよく用いられているそうです。
炎症性色素沈着
ニキビ跡、虫刺されなどの跡がシミになったもの。頬から顎にかけてできるニキビは特に炎症性色素沈着を起こしやすく、その上から日焼けをしてしまうとさらに沈着してしまいます。
また、摩擦や紫外線などの外部刺激でも肌内部で炎症を繰り返すことによりシミが加速してしまいます。スポット的なものだけでなく顔全体がくすみ、肌のトーンが暗く見えてしまうことも。
炎症性色素沈着の予防とケアの方法
重要なのは、炎症を起こすような刺激を与えないこと。抗炎症作用のある美白化粧品でケアしながら肌のターンオーバーを促す必要があります。
肌の刺激にならないような、敏感肌処方のアイテムを選ぶのもポイント。
炎症性色素沈着は基本的に美容皮膚科でのレーザー治療が効かないといわれているので、長期的な目線で確実な美白ケアをしていく必要があります。
美白は1日にしてならず!美白コスメは365日必須アイテム
美白コスメを春夏限定で使っている人も多いと思いますが、それはNG。
シミは夏にできて冬に消えるというものではなく、今まで浴びてきた全ての紫外線の蓄積が現れるもの。美白成分は季節や天気に関係なく、一年続けて肌に与え続けてこそ効果を発揮します。
美白化粧品は本来、できてしまったシミを消すというより予防的に使うもの。シミができている部位だけではなく顔全体に使いましょう。今は肌表面に見えなくても、シミが潜伏している可能性は大いにあるのです!
美白ケアは365日行うものだからこそ、アイテム選びで重要なのは使い続けられる使用感や保湿効果。自分の肌に合う、使っていて気持ちの良いものを選ぶのがポイントです!
まだ間に合う!夏前のシミケア
じっくり試して使用感をチェック
敏感肌はシミ、くすみができやすいという事実
紫外線のような外部刺激だけでなく、ストレスによってもシミができることがわかっています。
1つは「活性酸素」が発生することで、肌内部で炎症が起き、過剰なメラニン生成が行われるというもの。もう1つはストレスによる血行不良で皮膚温が低下し、バリア機能の低下により外部刺激を受けやすくなるというものです。
さらに厄介なのが“敏感肌はシミやくすみができやすい”という事実。外部刺激やストレス、乾燥などから誰でもなってしまう恐れのある敏感肌ですが、バリア機能が低くなっている肌は、紫外線などの外部刺激を受けやすくなっておりメラニン生成も進みやすいのです。
また、乾燥によって起こる敏感肌特有のくすみも肌のトーンをグッと下げどんよりと見せてしまう原因になります。
これまでこの記事でお話ししてきたように、シミやくすみの原因は様々な要因が複雑に絡み合っており、限定的なケアだけでは不十分。従って、日々のスキンケアでは、紫外線ダメージによるメラニン生成の抑制はもちろん、ストレスによるシミや肌のバリア機能を立て直す保湿対策など、多角的なアプローチが必要となってくるのです。
正に、美白は1日にして成らず・・・なんですね!
敏感肌をケアしながら美白できるスキンケア
バリア機能の低下した敏感肌を立て直しながら、透明感をもたらす美白成分配合のスキンケアシリーズ。
それが新しくなったDECENCIAの「saeru(サエル)」です。
美白ケアに気合が入りそうな、凛としたブルーのボトルが印象的なサエルシリーズ。精神的なストレスによりシミができるメカニズムに着目し、独自の複合成分「ストレスバリアコンプレックスCL®︎」でストレスによるダメージを内側から徹底ケア。
もちろん、メラニンをつくらせない、黒くしない美白ケアやくすみケアにも対応。肌のバリア機能を強化しながら理想的な美白アプローチを叶えてくれます。
まずおすすめしたいのが、使い心地の優しさ!様々な要因のシミをケアしてくれる、ある種“攻めの美白”ともいえるアイテムなのに、ベタつかず軽い心地なのは、長年敏感肌に寄り添ってきたブランドならでは。
使うたび広がる天然植物エキスの香りは、女性ホルモンを整えるといわれているローズと血行を促進するローズマリーをブレンドしたものです。
サエル ホワイトニング ローション コンセントレート
抗炎症成分配合だから日焼け後のローションパックにも最適。あくまで個人的な使い方ですが、肌が火照っているような感じがする日は、薄く裂いたコットンをサエルのローションでひたひたにして、顔にペタッと貼ります。
ひんやり肌をクールダウンできるだけでなく、高い保湿効果も実感できるのでおすすめです。
サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート
顔の色ムラを加速させる原因である、「糖化」による黄ぐすみにも徹底対応したエッセンス。乳液タイプの美容液ですが、肌につけるとジュワッとオイルがとろけだす感覚。ふっくらとした肌に。
化粧水の後、美容液をつけるとその場で肌にツヤが出て明るくなるような気が♡
サエル ホワイトニング クリーム コンセントレート
DECENCIAシリーズのウリといえばこちら、独自の特許技術である「ヴァイタサイクルヴェール」。肌表面にバリア膜を形成し水分の蒸発を防ぎながら、外部刺激をブロックしてくれます。
肌のバリア機能を健やかに保ちながら美白ケアするには強い味方ですね。
ぷるっとしたジェルとコックリしたバーム、どちらの要素もあるような絶妙なテクスチャーがたまりません。
サエル3点をまとめてお試し♡
10日間のトライアルセットはこちら
サエル ホワイトCCクリーム コンセントレート
そして!隠れた名品でしかないー!と思わず叫びたくなるほど優秀なアイテムがこちら!
エッセンスインのCCクリームです。仕事柄、日々たくさんのベースアイテムを試していますが、塗ったときの馴染みの良さと発光度には驚きました!
ナチュラルな仕上がりだからこそ表現できる、内側から発光しているようなツヤ肌。その秘密は、時間差で光を拡散する2種の粉体をバランス良く組み合わせた特殊設計なんだとか。
この美しさに加えて高機能の保湿成分や環境ストレスもブロックしてくれる成分が配合されているなんて嬉しすぎる・・。「ケアしながら高める」を体現できます。
未来の美しい肌のため。私たちの複雑な肌悩みに寄り添ってくれるアイテムと二人三脚でケアしていきましょう♪
参考:高橋書店「正しいエイジングケア辞典」吉木伸子著、資生堂、DECENCIA
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